赤ちゃんを連れての海水浴で気をつけるべきこと

赤ちゃんを連れて海水浴に行きたい!

赤ちゃんを海水浴に

夏!といえば、やっぱり海。海水浴はとっても楽しいものですし、夏ならではの楽しみの一つですよね。今年は家族の一員として赤ちゃんが増えたというご家庭なら、ぜひ赤ちゃんも海水浴に連れて行ってお水で遊ばせてあげたいと思うでしょう。

しかし・・・夏の海といえば危険がいっぱい。日焼け、暑い日差し、照り返し、砂のゴミ、海で溺れる、クラゲなどなど。そんなところにまだ自分で体温調節もままならないような赤ちゃんを連れて行くとどうなるでしょうか…?

赤ちゃんにとって真夏の海に行くことは決して楽しいだけではありません。何らかの理由でどうしても一緒に行かなくてはならないという場合を除いて、ある程度意思疎通ができるようになる(2~3歳頃)までは、できるだけ海水浴は避けておく方が良いでしょう。それでも赤ちゃん連れの海水浴に行かなくてはならないという場合は、赤ちゃんの負担にならないように、できるだけしっかりと準備をしておきたいですよね。では、赤ちゃん連れの海水浴で気をつけることや準備すべきものって、どんなものがあるのでしょうか?

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海水浴で赤ちゃんに及ぶ危険

まず、赤ちゃんにとって海水浴の何が危険なことなのかを考えてみましょう。

海

  • 暑さ…体温調節がうまくできない赤ちゃんは熱中症になりやすいので注意が必要です。
  • 日差し…暑さ同様、体温調節がうまくできない赤ちゃんは熱射病になりやすいです。
  • 紫外線…日焼け、ひどいと水ぶくれするようなヤケドになることも。
  • 海水…肌の弱い赤ちゃんはかぶれることも、また大人では大丈夫な細菌も赤ちゃんにとってはおなかを壊す原因にもなり得ます。
  • 砂…何でも口に入れる赤ちゃんは手についている砂を食べてしまったり、ゴミやガラスなどが埋まっているとケガの原因に、熱い砂の上を歩くとヤケドの原因にも・・・。
  • 騒音…ビーチによってはイベントやライブなどがあり、また海の家から大音量で音楽が流れていることも。赤ちゃんにはものすごく大きな音でびっくりしてしまいます。
  • 赤ちゃんの泣き声…お酒で酔っている人や、赤ちゃんの泣き声で嫌悪感を示す人もいるかもしれません。
  • 風…日陰では涼しいかもしれませんが、基本的には熱風と言っても過言ではありません。また砂が一緒に巻き上げられて、目や口に入ってしまうことも。
  • 冷え…海水に浸かると、大人が思っている以上に赤ちゃんの体はすぐ冷えてしまいます。海から出たら身体を温めてあげるようにしましょう。

このように、海に行くことでたくさんの危険が赤ちゃんに及ぶ可能性があります。ママやパパが赤ちゃんを守るためにも、じゅうぶんな対策をしてから海水浴に出かけましょう!

海水浴デビューできる年齢は?

まだ首もすわっていないような赤ちゃんを海水浴に連れて行くのは、大人が考えている以上にとても危険な行為です。体温調節ができていない、外から受ける刺激が強い、授乳やねんねの間隔もバラバラですし、ママにとっても負担になります。早くても、おすわりができるようになる7ヶ月ごろが良いでしょう。ただこの頃でもまだ大人のように体温調節がうまくできませんし、さらに口になんでも持っていってしまいますので誤飲の危険も・・・。

海水浴デビューにはオムツがとれる3歳ごろ~がおすすめ。ただ、これくらいの子はすぐに走っていってしまったりするので、思わぬ事故に遭わないためにも絶対に目を離したりしないように注意してくださいね。

また、赤ちゃんが海水浴で連続して海に浸かるのは5~10分程度にしておきましょう。思った以上に体が冷えてしまいますので、いったん海から出て体をあたためて…の繰り返しで、赤ちゃんのようすを見ながら水遊びをさせましょう。

そして、もうひとつ!海水浴をする時間帯なのですが、晴れの日でも曇りの日であってもお昼はできるだけ避けましょう。1日の中で日差しがもっとも強く、日焼けで肌がヤケドしやすくなります。曇りの日でも紫外線は降り注いでいますので日焼け止めは忘れず、できれば朝や日暮れの夕方が良いでしょう。

赤ちゃん連れの海水浴、持っていくものは!?

ビーチパラソル

海水浴といえば、ビーチパラソル。ビーチでレンタルもできますが、意外と料金が高い!とびっくりした経験はありませんか?できるだけ大きく、日差しから赤ちゃんをしっかり守れるようなものを用意しておきましょう。

簡易テント

簡易テントはさまざまな種類がありますが、赤ちゃん連れの場合にはこちらのように入口部分を閉められ、外から見られない空間を作るのがオススメ。これならわざわざ海の家や別の場所で授乳をする必要がありませんし、クッションなどを敷けば赤ちゃんがそのままお昼寝することができます。

ミキハウスファースト 紫外線遮蔽率90%以上ポンチョ

赤ちゃんの体が海水で冷えたら、体を拭いてこういったポンチョやビーチローブで体を温めてあげましょう。ビーチローブ選びのポイントとしては、紫外線カットができるかどうか。紫外線は地面や海面を反射して体のあちこちに侵入してきますので、このように体をすっぽりと包めるものがオススメ。

UV100%カットサングラス

パラソルで紫外線を防いでいても、実は砂浜や海面に反射して体のあちこちを攻撃してくるものです。特に目は紫外線によるダメージを受けやすいところ。海に行ったあと充血しやすいのは海水による刺激はもちろん、紫外線によるダメージが大きいと言われています。一般的なサングラスは横の部分に隙間があり、そこから紫外線が入り込んでくると言われています。また、お子さんの場合は激しく動いてサングラスがずれたり取れてしまうかと思いますが、こちらのようにゴーグルタイプならずれずに紫外線もしっかりカット!しかもオーストラリア発のベビーサングラスで、とってもオシャレ♪

水遊びパンツ

ドラッグストアなどで販売されている使い捨てのものも良いのですが、このように繰り返し使えるタイプもあります。かわいい柄で、お子さんも喜ぶのではないでしょうか。

サンダル(アクアシューズ・ウォーターシューズ)

メッシュ生地で通気性が良く、濡れても大丈夫なシューズを。暑くなっている砂浜は赤ちゃんにとってものすごく危険ですので、絶対に靴を履かせましょう!キャラクターもののアクアシューズもありますので、お子さんの好きなものを探してみてくださいね。

帽子

日差しで真っ先に熱くなる頭。熱射病を防ぐためにも砂遊びをするときには必ず帽子をかぶせましょう。日よけであるフラップがぐるりとついている帽子だと、首まわりの日焼けを防ぐことができるのでオススメです。

砂遊びセット

いつものお風呂と違って、海の水を怖がる子は少なくありません。ですが砂浜では楽しく遊ぶ…という子は多いはず。お座りできる子なら夢中になって砂遊びをするのではないでしょうか。パラソルでしっかりと日陰を作って、砂遊びを楽しむために砂遊びセットを持っていくと良いでしょう。

保冷剤とクーラーバック

飲み物を冷やすのはもちろん、砂遊びに夢中になってしまう赤ちゃんの首元にタオルで巻いた保冷剤を当ててあげる…など、いろいろな使い方ができます。赤ちゃんのおでこにペタッと貼れる、シールタイプの保冷剤も手軽なので持っていくと良いかもしれません。

タオル類

特にバスタオルはかさばりますが多めに持っていきましょう。体を拭くだけでなく赤ちゃんの体を包んで温めてあげる、お昼寝のときに敷いてあげる、授乳のときにケープがわりにするなど、いろいろな使い方ができると思います。

着替え

こちらも多めに持っていくと良いでしょう。赤ちゃんはもちろんですが、3歳くらいのオムツが取れている子でも、帰りにおなかが冷えて、おもらしをしてしまうかもしれません。念のために多めに準備しておきましょう。

日焼け止め トゥヴェールマイルドUVミルク

こちらは赤ちゃんの弱い肌にもOK、敏感肌など肌の弱い人でも使えると評価がとても高い日焼け止め。必ず持っていってこまめに塗りなおし、さらに出かける前にあらかじめ必ず塗っておきましょう。

除菌お手拭き

ごはんを食べる前はもちろん、さまざまなシーンで使える除菌シートは持っておくととても便利です。

飲み物

マグや哺乳瓶など、赤ちゃんがしっかり水分補給しやすいようにいつも使い慣れたものを持っていきましょう。ミルク、湯冷ましやお茶はもちろん、ベビー用のイオン飲料も用意しておきましょう。

赤ちゃんのごはんやおやつ

海でしっかり遊んだら、思った以上におなかはペコペコに!離乳食の赤ちゃんは市販の持ち運びタイプの離乳食を持っていくと、ママが用意しなくても良いので便利。赤ちゃんがごきげんになるおやつも持っていってあげましょう。

母子手帳と保険証

ママやパパがしっかり見ていても、海では何が起こるかわかりません。万が一に備えてすぐに病院へ行けるように、母子手帳と保険証は必ず持っていきましょう。

海水浴に赤ちゃんを連れて行くメリット

…これだけ入念な準備をしなくてはならなかったり、熱中症など赤ちゃんの体に危険が及ぶかもしれないということで、海水浴は赤ちゃんにとってタブーなもの!と思われるかもしれません。でも、実はメリットもあるんですよ!

家の中では決して触ることのできないさらさらとした砂、公園の砂とは違って、貝殻や粒の大きさがバラバラでいろんな感触を楽しむことができます。また、ちゃぷちゃぷという波音は赤ちゃんだけでなく大人にとってもリラックスできる音だと言われています。ですから、赤ちゃんは海水浴後にとても気分良く眠ることができそうですね。

また、こちらは昔からの迷信のひとつだとされていますが、あせもがある場合海水に浸かると良いんだとか…。なぜ海水があせもに良いと言われているかはわかりませんし、医学的にどんな効果があるかもわかっていません。しかし、お姑さん世代の方はこのようなことを言う方もいらっしゃると思いますので、豆知識として知っておいてください♪

事前にしっかりと準備していても熱中症になったり、赤ちゃんが思わぬトラブルに遭ったりということはどんな状況でも考えられます。お買い物に行くだけでも大変だというママや赤ちゃんもいると思いますし、そんな中で海に行くとなったらもっと大変です。赤ちゃんはだいたい2歳ごろになってようやく喋りはじめるもの。喋ることのできない赤ちゃんのようすをしっかりとチェックしながら、楽しい海水浴デビューをしてくださいね!水あそびパンツを着用してプールに行ってもいいの?

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