アメリカのベビーカー事情!選ぶポイントは「生活スタイル」

赤ちゃんが産まれて必要となるベビーカーは、さまざまな種類があり、どれを購入するか迷う人が多いのではないでしょうか。
一度買ったら簡単に買い替えられないという気持ちから、吟味するのは日本でもアメリカでも同じです。

日本では軽くてコンパクトなベビーカーをよく見かけますが、アメリカではコンパクトなタイプよりガッチリとした大型なものが多いようです。
アメリカでの子育てで、実際に使用してみて使い心地の良かったベビーカーを、いくつかご紹介します。

車社会のアメリカならではの基準


アメリカは土地が広大なので、基本的に車で移動します。
まるで自転車代わりのように、ひとり1台の車を所有することが珍しくないお国柄です。

アメリカでは、普通分娩で出産をすると翌日には退院するので、産後すぐに新生児を車に乗せます。

新生児から赤ちゃんを車に乗せるので、ベビーカーを選ぶ際は、ほぼ毎日使うチャイルドシートとの相性を考慮することが、ひとつの基準になってきます。

チャイルドシートをそのまま乗せられる「カーシートキャリアー」は「重さ」がポイント


毎日の外出時に、赤ちゃんを車からベビーカーに移動させる行動を何度も行うことがあります。

赤ちゃんを抱っこしてベビーカーに乗せ換えるのではなく、チャイルドシートをそのままベビーカーに乗せることができるベビーカーがアメリカにはあります。
寝ている赤ちゃんを、そのままベビーカーに移動させることができるメリットがありますが、重いことがデメリットです。

重いチャイルドシートに赤ちゃんを乗せると、かなりの重さになります。
そのチャイルドシートをセットするために、大型の重たいベビーカーを車のトランクから毎回出し入れをすると、すぐに腕が悲鳴をあげてしまい困っていました。

そんなとき、お友達に勧められた特殊なベビーカーに出会いました。

それは、「カーシートキャリアー」と呼ばれている乳母車のような形をしたこちらの商品です。

引用:babytrend

このベビーカーは、日本でおなじみのベビーカーのように、シートがありません。
日本で販売されているマキシコシのような、チャイルドシートをそのまま乗せられる特殊な形をしています。

引用:MAXI・COSI

引用:babytrend

赤ちゃんを入れて45ポンド(約20kg)まで載せることができます。
下には大きなかごがついており、買い物のときは荷物を大量に入れることができます。

形はとてもシンプルで、コンパクトにたたんでしまうことができます。
お勧めのポイントは、何といっても12ポンド(約5.4kg)と軽いこと。
日本の軽量モデルのベビーカーと比べると重く感じますが、アメリカのベビーカーはもっと大きく、重いものが主流なので5.4kg程度の重さはありがたく感じます。

アメリカンサイズのベビーカーにも関わらず、コンパクトにたためるので、トランクへの出し入れが楽にできるところが助かりました。


年の近い兄弟におすすめしたい「dot buggy with double kit」は「横幅」がポイント

引用:phil&teds

筆者は年の近いふたりの子どもがいるので、ふたり乗りのベビーカーを使用しています。

このベビーカーのよい点は、横幅がひとり乗りのサイズで、ふたりを乗せられるという点です。

電車やバスに乗ることはなく、車で外出することが多いので、選んだポイントは重量ではなく、安全性と使い勝手を重視しました。

タイヤには空気が入るので、スムーズな乗り心地のようです。
ショッピング中に子どもたちはベビーカーで昼寝ができました。
また、万が一どちらかが途中で目覚めてしまった場合でも、上下でシートを交代させると風景が変わり、子どもたちの気分転換になるようで、ご機嫌になって大人しく座ってくれていました。

ふたり乗せていてもベビーカーのサイズ自体はひとり乗りのものと同じなのが使い勝手のよいポイントです。

生活の違いはベビーカーの選び方を変える


日本では、電車やバスといった公共交通機関で移動をする方多いようなので、ベビーカーは軽量でコンパクトなものが好まれる傾向にあるようです。

しかしアメリカでは、日本のように綺麗に舗装されている道路が少ないので、段差やジャリの上でベビーカーを使うことになり、ガタガタという振動がひどいため、赤ちゃんの乗り心地が悪そうです。

そこで、タイヤ部分に空気が入って、がたがたする道をスムーズに移動できるベビーカーがアメリカでは人気です。

引用:AIR BUGGY

日本でも売られている「Air Buggy」はタイヤにしっかり空気が入っており、段差があってもスムーズに乗り越えられます。

アメリカで見かける大型のベビーカーを日本で使用すると、自動改札の幅よりも横幅が大きいベビーカーが多く、広めの改札口か、窓口のある改札を通る必要があることも。
また、エレベーターや電車の中で大きくスペースをとってしまうので、日本の生活にはあまり適していないのかもしれません。

筆者は、国によって改札口などに規格の違いがあることから、利便性を重視しています。そのため、日本へ一時帰国する際には日本製のベビーカーを使用し、アメリカでは大型のベビーカーを使用するなど使いわけています。

ベビーカーを選ぶときは、生活環境に合ったベビーカーを選ぶことが大切なポイントです。

気に入ったらシェア

 

この記事を書いたライター

スポンサーリンク

スポンサーリンク

妊婦さんに必須の葉酸とは?なぜ必要?正しくとる方法

お腹の中の赤ちゃんや、これから授かりたい女性にとって「葉酸」はとても大切!でもその理由は?どうやってとったらいいの?

子どものためのお金に悩んだら!保険の無料相談、実際どうなの?

子どもの教育費や保険で悩んだときにどうすればいいのか、体験談を交えてご紹介します。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

赤ちゃんの部屋をフォロー