まるで戦争…全国の幼稚園への入園や願書について

まるで戦争…全国の幼稚園への入園や願書について

幼稚園への入園や願書

保育園の待機児童問題をはじめ、全国的に保育園・幼稚園の入園が難しいという問題があります。特に「戦争」ともたとえられるのが幼稚園の入園について。のんびりしていると保育園以上に大変でやっかいかもしれないのが、幼稚園への入園なんです…。

幼稚園入園までのスケジュール

わが子を幼稚園に通わせようかな~と考えているママさん。一般的には年少組、つまり4歳児のクラスから小学校入学までの3年間を過ごすという3年保育が人気ですよね。4月に入園ですが、いったいいつごろから情報収集などの準備をしていけば良いのでしょうか?まず、具体的なスケジュールを見てみましょう。

  • 願書配布…10月初旬~中旬
  • 願書受付…10月下旬~11月初旬
  • 面接…願書受付日、もしくは後日
  • 制服注文…2月~3月
  • 入園…4月

となります。幼稚園によって細かなスケジュールは違いますが、だいたいこのような流れに。つまり、幼稚園の4月入園の半年も前にまず願書を提出しなくてはなりませんし、それ以前に願書をゲットしなくてはなりません。この願書の配布、提出が園によりますが非常にやっかいなもの。「入園戦争」ともいわれるゆえんなのです…。

戦争!願書の配布・提出について

そもそも「願書」というのは、入園したいという希望を幼稚園に伝えるための紙です。わが子の名前や住所、親の名前、兄弟の名前や家族構成、子どもの性格など…幼稚園によって願書の書式が違うのでさまざまなことを願書に書いて提出します。ちなみに、願書は複数の幼稚園からもらって提出してもOKです。第一希望の幼稚園、第二希望の幼稚園…などあらかじめ決めておいて、事前に願書配布日をチェックしておきましょう。

願書の配布や提出についてよく見るのは、徹夜で並ぶママやパパの姿。これってなぜなのでしょうか?幼稚園の願書配布・提出パターンはいくつかあります。

1.願書を定員分しか用意していない
→願書を受け取ることができた方が実質入園できるということになるので、徹夜で並んで願書をもらおうとする。

2.願書はたくさんあるけれど願書受付が先着順
→願書をいちはやく提出するために夜中から並ぶ。

3.願書がたくさんあり、受付の順番に関係なくその後の面接で決める

このうち、1と2についてはやはり徹夜で並ぶパパ・ママが多くなります。この「早い者勝ち」というスタイルで受付をしている幼稚園は多く、中には前日よりさらに前、休日をはさむと3日も前から並んでいるという方もいらっしゃるほど…。特に人気の幼稚園だとそういった傾向になりやすいので、いつごろから並んでいる方が多いのかなど前年度から情報収集するなどの工夫が必要です。

幼稚園の入園戦争…ママたちの体験談

都内に住むママ

私立しかない地域なので願書申込みの日、面接が同じ日。もし落ちてしまったら、少し離れたほかの地域まで行ったり人気の低い幼稚園に行かなくてはならないという2択なので、みんな必死です。ただ、以前は並んで願書を提出していたのが近所迷惑だというクレームがあったことで、決められた時間に行かなくてはならないように。近くのパーキングに車をとめて車中泊、朝イチでその時間に並べるように対策をとりました…。

地方に住むママ

残暑が厳しい時期、幼稚園の前に簡易イスをもって3泊した方がいらっしゃいました。そのため熱中症で救急搬送されてしまうという事態に…。それ以降は危険防止のためもあり、先着順ではなく抽選となりました。

地方に住むママ

未就園児クラスの「プレ保育」に参加している方が優先で入園できるので、プレの人数でいっぱいなら新たな入園の受付はできない園でした。幸い若干空きがあったので申し込むことができましたが、いざ入園するとプレからそのまま入ったという方ばかり。もちろん、周りのママたちはお互い顔なじみでグループもできていました。ヒヤヒヤせず入園もできたし、プレに通っておけば…とちょっと後悔。

筆者の場合
徹夜で並ぶということはなくスムーズに願書提出、後日面接…という形でした。夫が通っていた幼稚園で、当時の担任が現在の園長先生だったということもあり話が弾み、1学年1クラスの小さな幼稚園ではありますが無事入園できました。ちなみに面接時、きちんとした格好に越したことはないと夫はスーツ、私はワンピースで行きましたが意外にもラフな格好の保護者が多かったです。

幼稚園のプレ保育について

プレ保育という、未就園児が通うことのできるクラスがあります。園を知ってもらうため、子どもたちに早く環境に慣れてもらうということのほかにも、地域の子育てサークルのようにママたちの子育て支援に役立っています。

園によってプレ保育に通える年齢や期間などはバラバラ。2~3か月に一回あるというところや週に数回通うというところ、2歳からOKという場合や満3歳からOKなどなど。

こちらは筆者の親せきの話なのですが、プレに通っていたとしてもそこで入園について園側から声をかけられないとアウトなんだとか。プレ保育に通っている中で、園の方が日々面接や審査をしているという状態。年の離れた妹が通っていたおかげで顔なじみだったということ、おむつが取れていたことや先生の言うことを理解できていると判断されて無事入園できたそうです。

プレに通うメリットとしては、やっぱり親子ともに心の準備ができるということが大きいのではないでしょうか。環境に慣れること、幼稚園は楽しい!と泣かずに楽しく登園できるようになります。また親もいざ入園のときにおろおろせずすみますし、子どもの性格や個性を早く先生に知ってもらうことができるので、具体的なサポートをお願いすることも可能です。

入園戦争を乗り切るために

まず大切なのは、情報収集です。早いママは1年以上前からリサーチしているんだとか…。うっかりして願書配布の時期を逃してしまったり、願書がもらえなかったりということもよくある話です。

4月に入園するとはいえ、秋には入園の申込みをしなくてはなりませんのでどんなに遅くてもその夏には調べておかなくてはなりません。幼稚園のホームページ、自治体のホームページ、全国の県でそれぞれ設立されている「私立幼稚園連合会」などのホームページをチェックすることで願書の配布日を知ることができます。

また、地域の福祉センターや子育てサークルに通っているとなんらかの情報をキャッチすることができるかも。

毎年並んでいるよ!
あそこの園は〇〇に力を入れているよ!
希望者が多いみたいだよ!

などなど。パパとママの入れたい幼稚園が違っていたり、もし願書受付で並ばなければいけないというときにはパパと協力しなくてはなりません。よくよく話し合い、入園後にトラブルや方針の違いがないようにしておきましょう!

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