【専門家が教える】自信のある子どもに育てるために必要な「自己有能感」とは

大人になると、人から褒められることが少なくなります。
しかし、子どものころはどうでしょう。
とくに赤ちゃんは、毎日できることが増え、毎日たくさん褒められて育ちます。

さらに、褒められるだけではなく、自分で「出来た」と思えることで、人と比べてすごいではなく、「ぼく・わたしってすごい!」と自分自身を肯定的に捉える「自己有能感」が育ちます。

その自己有能感がしっかり育つと、少し難しいことにもチャレンジ出来たり、少し失敗しても「大丈夫、もう1回やってみよう」という気持ちにつながっていくのです。

今回は「ぼく・わたしってすごい!」と思える「自己有能感」は、どうしたら育っていくのかを考えてみましょう。

子どもの好きなことを見つけよう

「好きこそものの上手なれ」ということわざがありますが、その言葉通り。
子どもは好きなことには一生懸命取り組みますし、どんどん上手になっていきます。

そして子どもが頑張っている姿や、できるようになっていく姿に対して、大人は褒めたくなりますよね。
そんなチャンスを作るためにも、子どもの好きなことを見つけてあげましょう。

子ども自身が好きなことを見つけることもありますし、大人がいろんな遊びを紹介することも大切です。
遊びと言っても、おもちゃで遊ぶだけではなく、生活の中の活動でもいいかもしれません。
子どもの中には、お母さんのお手伝いをすることが好きな子もいます。
さまざまなことにチャレンジさせてみましょう。

目標を作ってチャレンジしよう

好きなことが見つかったら、その中で「できた」と子どもが感じられるチャンスを作りましょう。
大人に褒められることも大切ですが、自分で「できた」と思えることはとても重要です。
たとえば、ブロックが好きなお子さんだったら…

ステップ1:ブロックを箱にしまえる
「今日はお片付け全部できるかな?」

ステップ2:ブロックで好きなものを作ることができる
「今日はブロックで何作ろうか?」
→できたら「上手に~作れたね!」

ステップ3:見本と同じようにブロックで形を作ることができる
「これと同じの作ってみよう!」

と、いうように、いくつかのステップを作って、目標を達成することを実感してもらいましょう。
また、目標があることで、大人も意識的に褒めることがしやすくなります。

達成感は見える形に残そう

では、目標を作ってそれを達成したことを、どのようにして子どもと共有すればよいでしょうか。

もちろん声をかけて褒めることも達成を共有したことになります。
しかし、声をかけるだけよりも、目に見える形で達成感を残すことで、「振り返ること」をしやすくなります。

好きなことだけではなく、練習中の事柄に対してもこの方法が使えます。
例えば、お片づけを練習中の子どもであれば、おもちゃを箱に全部入れられた日はカレンダーにシールを貼ります。
そのシールがたくさん増えることで、「こんなにできたんだ!」「こんなに頑張ったんだ!」と目で見て自分で確認することができるようになります。

できなくても大丈夫、もう1回チャレンジしよう

好きなことでも、できる時ばかりではないですよね。
できない時には、どのように声をかければいいでしょうか。

「どうしてできないの?」
「駄目じゃない」
のようなネガティブな声かけは、あまりよくないですね。

うまくいかなかったときは、「もう1回やってみよう」
「ママも手伝ってあげるね」
「どうしたらできるか考えてみようか」
のように、もう1回チャレンジできるような声をかけてみましょう。

また、たくさん達成感を味わって「ぼく/わたしってすごい!」と自己有能感をしっかり持っているお子さんは、少しの失敗に対して「失敗したけど、大丈夫、もう1回やってみよう」という気持ちになることができます。
繰り返すことで、試行錯誤する力が育つため、さらにさまざまなことにチャレンジできます。

そのようなサイクルに乗れるように、まずは自己有能感を育てるような活動や関わり方を意識してみてはいかがでしょうか。

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