ロタウイルスの予防接種は接種期限が短い!?

ロタウイルスの予防接種は接種期限が短い!?

ロタウイルス

ロタウイルスワクチンは「ロタリックス」 「ロタテック」の2種類があります。ロタウイルスワクチンの接種期間には制限があることをご存知ですか?

ロタウイルスの予防接種の認知度は96%!接種期限があることをご存知の方は半数以下だと言われています。

なかには、「接種したかったのに、打ちそびれてしまった」というママもいらっしゃいます。ロタウイルスの予防接種は2011年11月から接種できるようになったので、1人目の時はなかったけど2人目の時に初めて知ったというパーターンも多く、母子手帳の予防接種のページを眺めて【ロタウイルス】の項目があることに気が付き・・・ビックリなんてことも!急いで小児科へ電話をしても時すでに遅しです。「もう打てませんよ!」という返答・・まんまと接種時期を逃してしまったというママは多いかと思います。

接種期限が短いロタウイルスのワクチン。打ちそびれてしまうことがないよう、接種時期などをお勉強しましょう。

ロタウイルスワクチンで予防できる病気とは?

ロタウイルス感染症を予防できます。ロタウイルス感染症は下痢や嘔吐がおこる病気です。「嘔吐下痢症」とも呼ばれますが、正式には胃腸炎です。その原因のほとんどがウイルスなので「ウイルス性胃腸炎」と呼ばれます。

ロタウイルスによる胃腸炎は最も重症化しやすいのですが、予防接種を受けることで重症化を約90%防ぐ事ができます。

WHO(世界保健機関)は、ロタウイルスワクチンを子どもが接種する「重要度が最も高いワクチン」のひとつに位置付けています。ロタウイルス予防接種についての詳しい解説はこちらウイルス性胃腸炎についての詳しい記事はこちら

ロタウイルスの予防接種時期とは?

「ロタリックス」・・・ロタリックスの場合、接種回数は2回です。接種できる時期には期限があります。

  • 1回目の接種は生後6~14週6日まで
  • 2回目の接種は生後10週から24週まで

※生後3か月半過ぎまでに1回目を接種し、生後24週までに接種を完了させます。

「ロタテック」・・・ロタテックの場合、接種回数は3回です。接種できる期間には期限があります。

  • 1回目の接種は生後6週~14週6日までに
  • 2回目の接種は生後10週~28週までに
  • 3回目の接種は生後14週~32週までに

※生後3か月半過ぎまでに1回目を接種し、生後32週までに接種を完了させます。

生後24週(168日)までにというのは、「生後24週(168日)まで」で『169日』はダメです。「までに」という制限は必ず守らなくてはいけません。1日でもオーバーすると接種できなくなります。

15週目0日以降(1回目)の接種に関しては、日本では臨床試験のデータが無いため、当面の間は14週6日を過ぎてしまった方は受けないほうが良いとされています。理由としては、腸重積のリスクが高まる危険性があるかもしれないからといわれています。欧米では生後14週までに第1回目を接種しないと、その後のロタウイルスワクチンを接種できない決まりになっているそうです。

接種する重要度は高いのに、接種期限があることを知らないママが多い「ロタウイルスワクチン」。打ちそびれてしまわぬよう、気をつけてくださいね!

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