なぜ赤ちゃんには蒙古斑があるの?蒙古斑はいつ頃消えるの?

なぜ赤ちゃんには蒙古斑があるの?

蒙古斑

赤ちゃんのお尻にある蒙古斑・・・。なぜ蒙古斑があるのか、いつ頃消えるのかと気になった事はありませんか?中には「蒙古斑って何?」「消す方法ってあるの?」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。そんなママのために蒙古斑についてお話します。

蒙古斑って何?

蒙古斑(もうこはん)とは、赤ちゃんのお尻などに見られる薄青色のアザのような母斑の事を言います。お尻の部分にあるイメージですが、中には腰の辺りにある子もいます。

蒙古斑は、日本人の私たちにとってはとても馴染み深いものですよね。そんな蒙古斑ですが、欧米人の赤ちゃんには蒙古斑がない子が多いって知っていましたか?蒙古斑は、アジア人に多く見られるもので、日本人の場合 約9割以上の赤ちゃんにあると言われています。欧米の方は蒙古斑を知らない方が多いため、日本人の赤ちゃんのお尻を見て驚く方も多いんだそうです。昔は蒙古斑をみて「虐待のアザ」だと勘違いされることもあったそうですよ。それくらい欧米人は蒙古斑を知らない方が多いと言うことなのでしょう。

欧米人は蒙古斑を知らない人が多い!?

上でもお話した通り、アジア人の赤ちゃんは90%以上に蒙古斑があるのに対して、欧米人の赤ちゃんは約1~10%と言われています。その他だと、東アジアの赤ちゃんで80%、ヒスパニック系の赤ちゃんだと40~50%の割合で蒙古斑があると言われています。他の国と比較してみると、いかに欧米人の赤ちゃんで蒙古斑がある子が少ないか分かりますよね!

蒙古斑の正体

じゃあ、アジア人の赤ちゃん9割以上にあらわれる蒙古斑の正体って一体何なの?と疑問に思っちゃいますよね。実は、蒙古斑に関しては「コレが原因です!」とはっきり言える理由がまだ分かっていないんだそうです。

「神様がこの世に送り出したときの手形」という可愛いメルヘンな説もありますが、説として一番有力なのが「メラノサイト」という説です。メラニンを作り出す細胞である「メラノサイト」は、腰やお尻のあたりで活発に働くため、お尻や腰の辺りに蒙古斑が出来やすいといわれています。性別によっての蒙古斑出現率に違いはなく、男の子も女の子も同じくらいの割合で蒙古斑のある子がいるという事です。

メラニンは人の色を作る細胞で、メラニンの量で肌の色や髪の毛、目の色などが決まります。その他にも、女性の敵であるシミやソバカスの原因もメラニンが原因です。女性としては、色白で、シミ・ソバカスがなく、髪の毛や目が生まれつき茶色い・・・という色素が薄い感じの容姿に憧れてしまいますよね♪ですが、メラニンの量が少ないと皮膚がんになるリスクが高くなるとも言われていますので、人間にとってはなくてはならない細胞であるという事は覚えておきましょうね!

蒙古斑はいつ頃消えるの?

蒙古斑は気がついたときには消えており、大人になるまで残っているという事はありません。一体いつ頃消えてなくなるのでしょうか?

蒙古斑が消えてなくなる時期には個人差がありますが、早い子で3歳頃、遅い子では10歳くらいまである子もいるそうです。だいたいのお子さんが3~5歳の間に自然に消えてなくなりますので心配はいりません♪

お尻や腰以外の場所に出来る異所性蒙古斑

殆どのお子さんが、お尻や腰(お尻に近い)の辺りに出来るのに対して、顔や手足などに出来る「異所性蒙古斑」というものがあります。こちらも、普通の蒙古斑と同じように10歳までに自然と消えていく事が多いのですが、蒙古斑の場所によっては「イジメの原因になってしまうのではないか」とか「一生残ってしまうのではないか」と心配される親御さんが多くいらっしゃるそうです。

このような場合、レーザーなどでアザを薄くして消す方法があるのですが、治療には全身麻酔を使用するため、小さい身体には負担が大きすぎます。その為、10歳を越えてからでないと行わないという病院が多くあります。まずは10歳まで様子を見て、それでも薄くならないようでしたら、病院で治療を受けてみてもいいかと思います。

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