赤ちゃんの水疱瘡(みずぼうそう)について

水ぼうそう(水疱瘡・水痘)

水疱瘡

水痘帯状疱疹ウイルスに初めて感染すると起こります。「帯状疱疹」の原因にもなるウイルスです。一度、水ぼうそうにかかると人の神経の中に潜み、体の抵抗力が落ちた時に再活性化します。潜伏期間は2週間ほどで、伝染力は「はしか」に次いで強く、感染経路はせきなどの飛沫感染と水疱中のウイルスに接触してうつる接触感染があります。

症状

水疱瘡の画像
37~38℃の熱とともに、お腹や背中にちいさな赤い発疹が出始め、最初は1~2個程度の虫刺されのような湿疹ですが、時間が立つにつれて全身に広がり、水をもった水疱へと変化していきます。赤いボツボツ→中心部が透き通った直径1~4mmの水疱→水疱は破れるか化膿してカサカサに乾いて黒いかさぶたになり2~3週間ではがれ落ちます。発熱が無い場合もあります。水ぼうそうは10歳以下の子どもに多い病気ですが、発症しやすい年齢は1歳~5歳となります。合併症として「肺炎」・「肝炎」・「脳炎」などがあります。

治療

水痘帯状疱疹ウイルスには「アシクロビル」や「バラシクロビル」という抗ウイルス薬があり、発症から早い時期にに服用すると水疱の数が少なく、治りやすくなります。その他にも痒み止める薬も処方されます。水疱ができた時や、破れたときはひどく痒み、赤ちゃんは機嫌が悪くなります。水疱をかきこわしてしまうと、細菌感染してしまい、跡が残ってしまうので爪を短く切ってあげたり、熱がない時はお風呂に入れ清潔に保つ必要があります。お風呂の場合は、体をこすったりした刺激しないよう、シャワーのみにしましょう。水ぶくれをつぶしたりかさぶたを無理にはがす事で皮膚が再生されずにあとが残ってしまう事がありますので、あとがのこらないようにする為には発病の初期に皮膚科を受診して相談するようにしましょう。

感染

水疱瘡は感染力が強く、家族の一員が水疱瘡の場合には、家族の中で水疱瘡になったことがない人(水痘に対する免疫がない人)の約90%が感染すると言われています。感染は空気感染や水疱液の接触感染による感染があります。水疱瘡は潜伏期は2週間程度で、他の人への水痘の感染は、最初の発疹が出現する1~2日前から全部の水疱がかさぶたとなるまでの間に起こります。母親からの免疫で生後6か月までは水疱瘡に感染しにくい場合もあります。一度感染した事がある場合は次は感染しないと言われる事もありますが、ある調査では確率は低いですが2度の感染もありうるという事が書かれています。

予防

大切なのは水疱瘡を発症している人と接触しない事です。その他に日本で開発された「水痘生ワクチン」を接種する事をオススメします。水痘生ワクチンは100人中90人以上の人に有効と言われています。ワクチンを接種するには6000円~8000円程度かかります。ただし、ワクチンは1歳以上からの任意接種になりますので、接種したい場合は医師に相談しましょう。みずぼうそう(水痘)の予防接種と副反応(副作用)についてはこちら赤ちゃんの予防接種についてはこちらをご覧下さい

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