赤ちゃんの便秘の原因


赤ちゃんの便秘の原因

赤ちゃんの便秘

赤ちゃんが泣いてしまうとき、さまざまな原因があると思います。おなかがすいた、ママに抱っこしてほしい、おしっこが出ておむつが気持ち悪い…など、いろいろなことが考えられますよね。ですが、そのほかにもたくさんの原因があります。その中のひとつに「便秘」があります。

おむつも濡れていないし、おっぱいも飲んだばかり…でもなんだかちょっと機嫌が悪く、苦しそうに泣いているかも?というときがあります。このときにはまず1日のうんちの回数や、間隔をチェックしてみてください。大人でもトイレの回数は個人差があるものです。毎朝・毎日きちんと出るという人、1日おきに出るという人、便秘気味で何日も出ないことがあるという人。赤ちゃんでも同じことが言えますが、うんちの間隔や回数がいつもと違うかも…と思ったら、便秘を疑ってみてください。大人でも便秘になったらおなかがとても苦しいものですが、赤ちゃんの場合はどうなのでしょうか?

赤ちゃんの便秘の原因とは?

そもそも、おっぱいやミルクといった液体しか飲んでいない赤ちゃんが、なぜ便秘になってしまうのでしょうか?

  • 生活リズムの乱れ
  • 飲む量が足りない
  • 消化不良
  • 汗をかいた
  • 運動不足

などの理由が挙げられます。生活リズムの乱れや運動不足は、大人でもよく起こるものですよね。たとえば、引っ越しをしたということや里帰り出産で実家から自宅へ帰ってきたなどの環境の変化があると、敏感な赤ちゃんはストレスになってしまうことも。毎朝起きてトイレに行くという人はそのリズムが体に染みついていることが大きいのですが、旅行などでこのリズムが乱れるとなかなか落ち着いてトイレに行くことができませんよね。ですから、赤ちゃんも同じことなんです。

飲む量が足りない

これは特に母乳を飲んでいる赤ちゃんに起こります。
ミルクというのは、1回の量がきちんと決まっていますし、どれくらい飲んだかというのがわかりやすいですよね。

しかし、母乳はどれだけ飲んだかわかりませんし、赤ちゃんが欲しがるだけ、欲しがったタイミングであげて良いというのが一般的。ですから、さっき飲んだのにまた飲むの!?と驚いてしまうこともあるでしょう。赤ちゃんは母乳を飲む量が足りないと、消化するものが少なくなってしまいます。そうすると、うんちのもととなるカスが少なくなってしまうので、うんちができません。少しずつ溜まっていったカスは体の中にある時間が長いほど水分を奪われて硬くなっていきますから、余計に便秘になりやすくなる…というわけなんですね。

消化不良

こちらは特にミルクを飲んでいる赤ちゃんに起こりやすいものです。ミルクは母乳の成分と似せて作ってはありますが、母乳そのものではなく、どうしても消化に時間がかかってしまいます。ですから、一般的にミルクは飲ませてから3時間ほど間隔をあけなくてはならないと言われていますよね。ミルクの量がちょっと多かったり、赤ちゃんの運動不足や体調によって左右されますが、消化不良になってしまうことはよくあります。「母乳と粉ミルクの腹持ちの違い」記事で消化不良について触れていますので、こちらも合わせてお読みください母乳と粉ミルクの腹持ちの違い

汗をかいた

これは特に夏場に起こりやすい便秘の原因です。母乳やミルクを飲んだ赤ちゃんですが、一見水分をたくさん摂っているように見えますよね。でも、赤ちゃんはとっても汗っかき。ママの気が付かないところにあせもやかぶれができてしまっていた…ということはよくありますが、それほど汗をよくかきます。そうすると、当然体の水分が失われてしまうわけですから、母乳やミルクをしっかり飲んでいるように見えた赤ちゃんも水分不足になってしまいます。そして便秘になってしまうというわけなんですね。

何日うんちが出なかったら便秘なの?

大人の場合、便が出ずお腹が張ったり、残便感があったら便秘という定義がありますよね。赤ちゃんも同じように「○日うんちが出なかったら便秘」と、うんちが出ていない日数で便秘を断定するわけではないんです。以下の項目に該当する場合は「便秘」という事になります。

  • おむつも綺麗、ミルクも飲んで満腹なのに機嫌が悪い
  • お腹を触ると張っているような感じがする
  • うんちをする際に痛がって泣いてしまう

便秘になると、便の水分がなくなり固くなったスベリの悪いうんちになってしまいます。その為、肛門付近を傷つけてしまうことがあり、痛さを体験してしまった赤ちゃんはうんちをする事が怖くなってしまい、うんちを我慢することがあります。そんな事にならない為にも、便の状態や出た日なのは手帳や育児ノートに記載してチェックしておきましょうね!

赤ちゃんが便秘になってしまった場合は、早めに対策をとるようにしましょう。まずは綿棒浣腸をためしてみて、それでも出づらそうにする場合は早めに病院へ相談するようにしましょうね!赤ちゃんの綿棒浣腸のやり方についてはこちら

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