産後直ぐに訪れる産後ハイについて知っておこう!

産後直ぐに訪れる産後ハイについて知っておこう!

産後ハイ

「産後ハイ」というのをご存知でしょうか?一度は耳にしたことのある人も中にはいるかと思います。産後ハイは周囲の人に[面倒くさい人]だと思われてしまうこともある、ちょっと厄介なものです。産後ハイになると、どんな症状があらわれるのか、どのように対策していけばいいのでしょうか?

産後ハイって何?

産後ハイとは文字通り、「産後にテンションが高い状態になる」ことをいいます。産後ハイは以下のような事がおこります。

眠れない

赤ちゃんを出産したあと、体は疲れているはずなのに何故か眠れないということがあります。出産の達成感や喜びなどでアドレナリンが多く放出され、興奮状態が続き、眠れないというママがいます。出産後は、少しでも多くの睡眠をとり、身体を休めることが重要なのに、眠れない状態が続くと、退院後にドッと疲れが押し寄せてきて、そのままマタニティブルーズに突入するというママもいます。出産した日から全然眠れないという方は、睡眠薬を処方されることがあります。入院中はゆっくり身体を休めるようにしましょう!

変わった名前をつける

産後ハイの状態の時に赤ちゃんの名前をつけると、ちょっと変わった名前をつけることがあります。マタニティハイと同様に産後ハイの時期に名付けをすると、産後ハイが落ち着いた頃「あれ?この名前ちょっと・・・」となってしまう方も実際に多くいます。名前は一生ものですので、冷静な判断ができる時に候補を出しておくとよいでしょう。赤ちゃんの名前、キラキラネームとヴィンテージネームについて

出産の武勇伝を話したがる

「かなり大変なお産で・・・」「特殊な出産でさ・・・」など、いかに自分が頑張ったのか・大変だったのかを周囲の人に聞いてもらいたくなる方が多くいるようです。出産の流れや大変さを伝えたい気持ちも分かりますが、「出産どうだった?」と出産の様子を聞いてきてくれる身内や友人には話してもよいですが、誰にでもペラペラと話してしまうのは少し問題です。

今は不妊治療で努力されている方が多くいらっしゃいます。子どもが欲しくても授かれないという女性たちにとっては、出産の話を聞くのはとても辛いものになります。もしかすると、あなたには話していないだけで不妊治療に取り組んでいる友人がいるかもしれません。

動き回る

産後は無理をせず、体を休めなさい!と看護師やご両親から言われたママも多いのではないでしょうか。退院早々、赤ちゃんが眠っている時間に休まずに家事やお買い物に出かけたりとエネルギッシュに動き回ってしまうママがいます。

しかし、産褥期にしっかりと体を休めないと、疲れはだんだん溜まっていき産後鬱や育児ノイローゼになる危険があります。心身ともにつかれきってしまった時に、全てが嫌になってしまい「こんなはずじゃなかった」と育児ノイローゼになってしまう方が多くいます。赤ちゃんがある程度大きくなるまでは、睡眠もまとめてとることはできませんし、身体をしっかりと休める時間もありません。赤ちゃんが眠っている間は一緒に眠ったり、身体を休めたりするようにしましょう!育児ノイローゼについてはこちら

急かす

「早く赤ちゃん産みなよ~」「次の子はまだ~?赤ちゃんって本当に可愛いよ~」など、未婚や不妊治療の友人、出産経験がない友人に対して、出産を急かすことがあります。相手の気持ちをよく考えて行動するようにしましょう。最悪の場合、友人に縁を切られてしまうこともあります。

産後ハイの原因って何?

産後ハイになってしまう主な原因は何があるのでしょうか。原因となることを見ていきましょう。

ホルモンバランスの変化

妊娠中は女性ホルモンであるプロゲステロンやエストロゲンが増加します。出産を無事に終えた身体は、その2つのホルモンが急激に減少していきます。この変化に加え、産後は母乳を出すプロラクチンやオキシトシンというホルモンが増加するなど、ママの体ではさまざまなホルモンの変化が起きています。その為、テンションが高くなってしまったり、逆にネガティブになってしまったりという事が起こります。

体の変化

10か月かけて少しずつ大きくなった子宮は、出産後ゆっくりと元の大きさに戻っていきます。子宮を支えるために伸びた筋肉や、出産のために大きく開いてしまった骨盤などが元に戻ろうと、産後の体はたくさんの変化が起きています。

産後ハイはいつまで続くの?

産後ハイは一般的に産後すぐから産後3か月頃までハイになることが多いようです。ですが、この期間には個人差があり、産後3か月で終わる場合もあれば、産後1年以上続く場合もあります。

3か月を過ぎるとだんだん育児にも慣れてきて、3時間置きにあった授乳も落ち着き始めるので、ママの身体の負担が減ってくる頃です。また、赤ちゃんもニコっと笑ったり、いろいろな表情を見せてくれ、歌をうたってあげると反応してくれたりと、ママが赤ちゃんに癒されることで精神的にも落ち着きいい影響があります。

産後ハイの予防法を知っておこう!

産後ハイになってしまった場合、当人は周りが見えなくなっていて周囲の人の意見を聞くことが難しくなっている状態です。これから出産を控えているママは、以下の点に注意しましょう。

  • 産後は無理をしない
  • 睡眠はしっかりとる
  • 退院後は家事は可能な範囲で適度に手を抜き、身体を休める時間にあてる
  • 名付けは、妊娠中(マタニティハイの時期は避ける)に候補を出しておき、家族とよく相談して決める
  • 出産の話をしたいなら、身内や出産経験者、これから出産を控えている人に限定して話す

出産は人生最大のビックイベントです。無事に出産を終えることができ、また可愛い我が子も産まれ、とても嬉しく幸せだと思います。

しかし、未婚の方や不妊治療中、流産経験者にはこの産後ハイの状態は理解できないこともあり、縁を切られてしまうというケースもあります。産後ハイで興奮状態の当人は周囲が見えず、後々になって「悪いことをしてしまった」と気づく場合がほとんどです。そのため、出産前から「産後ハイ」というものがあることを頭に入れておくことが大切ですね。もし産後ハイになったとしても、一時的なものなので心配せずに落ち着くまで待ちましょう。

また、ご家族や友人に産後ハイになっている方がいても気持ちを理解してあげ「今は嬉しさのあまりハイになっているんだな」とあたたかく見守ってあげるようにしましょう!

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