【専門家が教える】離乳食初期に注目したい「食べさせ方」

離乳食を始めるとき、作り方や食材、量については、みなさんとても気を付けているのではないでしょうか。
しかし、「食べさせ方」についてはあまり注目されていないことが多いようです。

離乳食をスプーンで赤ちゃんの口に入れれば、食べてはくれますが、スプーンの種類や口への入れ方に注意することで、より口の機能が育ち、楽しくお食事することができます。

今回は、離乳食の中でも、口の機能に注目した「食べさせ方」をご紹介します。

大人が注意したいことは3つ


今までミルクや母乳しか飲んだことのなかった赤ちゃんが、初めてスプーンで食べ物を食べるときに「口をしっかり閉じる」「スプーンの上の食べ物を唇を使ってとる」ということはできません。
これは未経験なので、赤ちゃんは口をどう動かしてよいのかが、わからないのです。

そこで、離乳食を始めたばかりのお子さんへの食べさせかたで、気を付けていただきたい3つのことをご紹介します。

1:スプーンを口の奥に入れすぎない

赤ちゃんの口は、大人が思う以上に小さいものです。
このくらい大丈夫かなとスプーンを赤ちゃんの口に入れてしまうと、オエッとむせてしまうことも。

口に入れるときは、離乳食用のスプーンの1/2程度までにしましょう。

2:スプーンの上に食べ物を山盛りにしない

ひとつ目と同様に、赤ちゃんの口はとても小さいので、ひとくちの量も少しずつしましょう。
離乳食用のスプーンの1/3程度の量から初めて、初期の間は1/2程度にしましょう。

3:スプーンを口から出すときに、スプーンを床と平行に動かす

子どもに離乳食を食べさせるときは、どうしても大人の方が高い位置から食べさせることが多いかと思います。
そのため、口からスプーンを出すときに、少し上に向かってスプーンを引くことが多いようです。

また、子どもが口を閉じないために、スプーンを上唇につけて、食べ物をこそぎ取るような方法をされる方は多いかもしれません。

それでは口を閉じるということを学習できないので、スプーンを口から出すときは、床と平行に、まっすぐ引くように出します。

スプーン選びで大切なポイント


最近は、「離乳食用」と書かれたスプーンがたくさん売られています。
たくさんあるからこそ、なかなかどれがよいかわからず、悩んでしまいがちです。

何度もお伝えしますが、赤ちゃんの口はとても小さいのです。
なるべく、横幅の狭いもので、あまりスプーンが深くないものを選びましょう。

また、アイスを買ったときについてくるプラスティック製のスプーンは、幅も狭く、スプーンの丸みがとても浅いので、離乳食用のスプーンにオススメです。

「自分で食べる」を育てるために


初めのうちは、座っている赤ちゃんの口元までスプーンを運んであげます。

徐々に食べるということが理解できるようになり、赤ちゃんにとって食べることが楽しくなってきたら、スプーンを口元までもっていかずに、少し離したところで止めてみましょう。

自分で姿勢を起こして、スプーンに近づくことができるように、少し待ってあげましょう。

自分で姿勢を起こして食べに来る=食べたいから、自分で食べに行くということです。

この時期から「自分で食べる」という経験を積んでおくことで、手づかみ食べや、スプーンフォークを使って食べるということの練習になっていきます。

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