赤ちゃんの後追いについて知っておこう!

赤ちゃんの後追い

赤ちゃんの後追い

赤ちゃんは大好きなママの姿が見えなくなると不安になって泣きながら探し回ります。赤ちゃんが後追いを始めると、危険なものが多いところにもついて来てしまうので、食事の準備に時間がかかったり、トイレに行くのもままならなくて、悩まされるママもいらっしゃいます。

後追いが始まったばかりのときは「かわいい♪」と思えるのですが、毎日それが続くと「ゆっくりトイレに入ることもできない・・・」など、不満も出てきますよね。赤ちゃんの後追いが始まる時期や理由などを知っていれば、ママも赤ちゃんもHAPPYに過ごせるはずです。赤ちゃんはなぜママの後追いをするのでしょうか?

後追いって何?

後追いとは、ママやパパの姿が見えなくなると、とたんに泣き出し、ママ・パパを追いかけてくることをいいます。後追いの始まる時期は、一般的に6か月頃で、ピークが8か月頃、1歳半頃には落ち着くことが多いようです。ママの姿が見えなくて泣くようなら、後追いが始まったと思っていいかもしれませんね。

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なぜ後追いするの?後追いをする理由とは?

赤ちゃんが後追いをする相手はママであることが多いです。それは、24時間、朝昼夜関係なく、ずっと側にいてくれるママの存在は、小さな赤ちゃんにとっても、かけがえのない大切な存在。生後6か月頃の赤ちゃんは、思い出す力(記憶力)がつき始めています。その為、ママの姿が目の前から消えると、ママのことを思い出し「あれ?ママがいない・・・」と泣いてしまうんですね。

小さな赤ちゃんには「ちょっとその場を離れなければならない」理由や、「すぐに戻ってくる」という感覚は分からないので、大切なママが離れていくと「もう二度と戻ってこないかもしれない」という不安にかられ、後追いをするといわれています。そう考えると、とても愛しいですね。赤ちゃんの後追いは、知能の発達と運動能力が発達した証なのです。

後追いがない子もいる

ママが見えなくなるとすぐに泣いてしまう赤ちゃんもいれば、ママがそばから離れても全く泣かない赤ちゃんもいます。赤ちゃんは後追いをするものだと思っている方が多いもので、後追いをしない赤ちゃんのママは逆に不安になってしまうということもあります。同じ月齢の赤ちゃんが後追いをしている中、自分の子だけが後追いをしないようだと「どうして?」「何か異常でもあるの?」と不安に感じてしまいます。

ただ、赤ちゃんが後追いをするかしないかは、赤ちゃんの“個性”が大きく関係していると言われています。ママ・パパ・兄妹(姉妹)・祖父母と一緒に暮らしている赤ちゃんは、ママ以外の人とも自然と関わりが増えているので「ママじゃなきゃ駄目!」ということはなく、後追いをしないこともあります。

また、1人遊びが上手な赤ちゃんは、夢中になって遊んでいるとママがそばから離れても気がつかないということもあります。同じママから生まれた兄妹(姉妹)であっても、後追いをする子としない子の違いがあるので、赤ちゃんの後追いは個性や性格が大きく関係していて、個人差があります。

後追いしない子は自閉症の疑い?

「後追いをしない赤ちゃんは自閉症児の可能性がある」という話を耳にしたことはありますか?上のほうでもお話したように、赤ちゃんは後追いする子・しない子がいます。自閉症の赤ちゃんは、ママを大切な存在だと認識しにくいと言われていますが、自閉症でも後追いをする子もいらっしゃいます。後追いをするか、しないかだけでは自閉症なのかを判断する事はできません。あくまで、自閉症の赤ちゃん見られる「兆候」というだけなのです。

ただ、後追いをしないということ以外に、目が合わない・人見知りをしない・笑わない・発達の遅れなどがある場合は、自閉症の兆候かもしれません。これらの症状があるからといって、必ずしも自閉症と診断されるわけではありません。

自閉症は一般的に3歳ぐらいまで診断する事は難しいといわれています。ですが、赤ちゃんによっては成長過程で自閉症の特徴的な症状が表れる場合もあるので、ママが不安に感じることは医師や乳幼児健診で相談するようにしましょう。

後追いが激しいと愛情不足なの?

お義母さんや親戚の方などから「後追いするのは愛情不足!」だなんて言われた経験があるママもいるのではないでしょうか。「愛情が足りていないから追いかけるのよ」「あまりお出かけに連れて行ってあげてないからよ」「全然遊んであげていないんじゃないの?」という言葉が出てくるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

上でもお話した通り、後追いは赤ちゃんの個性でもあり、成長している証です。愛情不足だから後追いするということは絶対にありません。目上の方から傷つくようなことを言われても、気にする必要はなく、後追いをする事はむしろ沢山愛情を注いであげている証拠だと思い自信を持って育児してくださいね。

逆に、後追いをしないからといって「愛情が足りていないのでは?」と悩むママもいらっしゃいますが、それは赤ちゃんが「ママは僕(わたし)を置いていなくなったりしない」と安心感を抱いているという説もあります。後追いは愛情に関係なく、その子の個性であることをしっかり理解しましょう。

後追いが始まったら気をつけるべき事とは?

ハイハイが始まると行動範囲もグッと広がりますね。移動もスピーディになり 「こんなに早く動けるようになったの!」と驚かされるものです。

後追いがピークを迎える頃の赤ちゃんといえば、ハイハイにつかまり立ち、伝い歩きなど、行動範囲や手の届く範囲も広がります。そうなると当然、怪我をする危険も増えてきます。大好きなママの姿を探して、キッチン、洗面所、お風呂場、トイレ、階段など危険な場所へ移動するようになります。そのため、後追いの時期には、ベビーゲートやベビーサークルを利用して、安全対策をバッチリにし、怪我や事故を未然に防ぐようにしましょう。はいはい期の赤ちゃんとどうやって遊ぶ?たっち・あんよ期の赤ちゃんとはどんな遊びが出来るの?

後追いを乗り切るポイント

起きている時間はずっとママを追いかけ「僕(わたし)にはママがいないとダメなの!」と言わんばかりに、ママにべったりストーカー状態の赤ちゃんもいます。後追い時期の赤ちゃんを持つママは、かまってほしがりな赤ちゃんに邪魔をされていまい、家事がスムーズにすすまず悩んでしまうママ多いと思います。そんなママに押さえてもらいたいポイントがあるのでご紹介しますね。

家事は最低限で!

後追いをするのも少しの時期だけです。永遠に続くわけではありません。少しくらい部屋が散らかっていても、洗濯物や汚れたお皿がたまっていてもいいんです。赤ちゃんが泣いたら「家事を中断(または終了)!」と開き直る事も大切ですよ。赤ちゃんとの時間を優先してあげましょう。ママと赤ちゃんの信頼関係が深まり、赤ちゃんは愛情で満たされ、後追いの卒業が早くなると言われています。

一声かける

そばを少しだけ離れるというときでも「ママはトイレに行ってくるね」「すぐ戻ってくるからね」など、一声かけてあげましょう。そうすることで、一時的に離れるということを少しずつ理解してきます。

好きなだけ後追いをさせる

後追いは一時的なものだと割り切り、好きなだけ後追いをさせてあげましょう。危険な場所やどうしても入ってほしくない場所は、ベビーゲートなどで対策し、それ以外は立ち入りOKにしてあげましょう。

抱っこ紐・おんぶ紐を使う

どうしてもやらなきゃいけない事などがある場合は、抱っこ紐やおんぶ紐を使いましょう。大好きなママとくっついていられるので、赤ちゃんは安心することができます。抱っこ紐やおんぶ紐を嫌がる赤ちゃんの場合は、赤ちゃんがお昼寝している時間を利用しましょう。

気分転換

赤ちゃんと2人だけで家にこもりっぱなしだと、気分も落ちこんでしまいます。
そんな時は、赤ちゃんが眠り1人になった時間は趣味の時間にするなど、自分の時間を持つことも大切です。また、天気の良い日は、赤ちゃんを連れてお散歩や公園で遊ばせてあげるなどして、気分転換をしましょう。

「ママがいないとダメ!」と、一生懸命追いかけてくる姿はとても愛しく感じることでしょう。
赤ちゃんの後追いは一時的なものなので、しっかりとスキンシップを取り赤ちゃんの心を満たしてあげましょう。今しかない大事なこの時期を楽しみながら子育てしたいものですね♪

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