産後に起こる手首の痛み予防とセルフケア


産後に起こる手首の痛み予防とセルフケア

産後に良く起こる手首の痛みの事を『腱鞘炎』と言います。赤ちゃんの抱き方に慣れていない初産婦さんに特に多く見られる症状です。首のすわらない赤ちゃんを抱っこするときには、ちょっとドキドキしますよね?どうしても、無意識に手首や腕に変な力が入ってしまいます。経産婦さんでも、授乳やオムツを変えるときなど、無理な姿勢で育児をしてしまう事で、筋肉が疲労して手首の痛みが出る方もいらっしゃいます。

産後は、出産によるホルモンの変化が影響して、腱鞘炎を起こしやすい状態にあります。腱鞘炎を起こしてしまう一番の原因は、赤ちゃんの抱き方にあります。腱鞘炎を起こしてしまった方の多くは、授乳の時に、赤ちゃんの頭を手首の近くに乗せておっぱいを飲ませています。

授乳の時間は、人それぞれですが5?15分はかかりますね。その間、手首から腕全体に力が入っています。授乳が終わるまで無理な姿勢を長時間保つ事は辛い事です。

授乳に慣れていない頃、やっと赤ちゃんがオッパイに吸い付いてくれたときはホッとして、その姿勢を維持しようと無理な姿勢の状態を我慢して続けている方は少なくありません。

赤ちゃんが、大きくなってくると片手で抱っこしたまま家事を行ったりする事が多くなり、手首や腕に負担がかかってしまうのです。

腱鞘炎は、痛みが出てからでは、大変です。腱鞘炎になってしまったら、安静にしなければなりません。でも、育児は、お休みする事ができません。

手首に痛みが出てしまうと、育児がとても辛いものになってしまいます。赤ちゃんが泣いても抱っこがうまく出来ない。オムツを替えるのも一苦労です。赤ちゃんにもママの辛い痛みは、伝わってぐずる事が多くなる場合もあります。

育児中の方に多い腱鞘炎は、ドケルバン病と言われるもので、親指から手首に痛みが出るのが特徴です。ママと赤ちゃんの至福のひとときが台無し。何てことにならないよう普段から身体の使い方を工夫し予防しましょう。

整体を行うことで、筋肉の緊張を解し、血流を良くする事で、かなり痛みは改善出来ます。

しかし、原因である赤ちゃんの抱き方を改善しなければ意味がありません。痛みが出る前に、赤ちゃんの抱き方を改善して予防する事が最も大切です。

  • 赤ちゃんの正しい抱き方は、肘より上に頭が来るように抱っこし、お母さんの腕や身体の何処にも力が入っていないようにする事がポイントです。
  • 授乳の時には、クッションやバスタオルを丸めたものを使い、ママの身体のどこにも力が入らないようにして手にかかる負担を少なくしましょう。
  • 抱っこは、抱っこ紐を使いましょう。最近は、新生児から使える抱っこ紐もあります。スリングや抱っこ紐を使う事により、腕や手首の負担を軽くしましょう。
  • 我慢したり、お一人で頑張りすぎない事は、大切です。ご家族や子育て支援サポーター、ヘルパーさんなどを利用しましょう。
  • 疲れやコリを感じた時は、ストレッチを行い大きなトラブルを予防しましょう。

授乳する時の色々な姿勢についてはこちらを参考に

腱鞘炎予防の簡単ストレッチ

手の甲を上に向けて腕を伸ばします。指先を下に向けて手首を曲げます。ゆっくりと反対側の手で、手の甲を引き寄せストレッチします。

腱鞘炎ストレッチ1

手のひらを上に向け腕を伸ばします。指先を下に向けて手首を曲げます。ゆっくりと反対側の手で、手のひらを引き寄せストレッチします。

腱鞘炎ストレッチ2

佐藤雅子先生

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