発達障がいのお子さんとの関わりで大事なこと

発達障がいのお子さんとの関わりで大事なこと

子どもを育てていく上で、参考になる育児本や育児サイトが数多くあります。同じように、発達障がいのお子さんへの関わり方についても様々な情報を得られるようになりました。しかし、情報の種類が多すぎるために、どうしてよいかわからないという方もいらっしゃるかと思います。具体的な関わり方についてはまた改めてコラムにすることにして、今回はお子さんと関わる際に大事にしていただきたい考え方をお伝えします。

その子らしさを大切に

「あなたのお子さんはどんな子ですか?」

そう聞かれた時、どのように答えるでしょうか。

発達障がいがある、もしくはその可能性がある場合、行動の特徴に目が向いてしまいがちです。また、親の立場から見て、困っていることが頭に浮かび、それをどう表現するか迷うかもしれませんね。しかし、一歩引いて、我が子がどんな子かを考え、それ全てがその子なのだ、という思いになって、関わってほしいのです。

ちょっとした仕草も行動も、思考も、"やっぱり、〇〇ちゃんらしいなぁ"と見守っていられる、思わずくすっと笑ってしまう、そのくらいのゆとりでいられると、お子さんにとっても嬉しいはずです。

強み・弱みを知って、生かす

どんな子にも強み(得意な所)と弱み(得意でない所)があります。第1回コラムの【発達障がいとは?診断や種類について】で診断についてお話しさせていただきましたが、同じ自閉症スペクトラム障害と診断されていても、子どもは一人ひとり違っているので、強みも違ってきます。視覚的な記憶や理解が得意なお子さんが多いことも事実ですが、そうでないお子さんもいます。注意欠陥多動性障害の場合、不注意の特徴を多く持っているお子さんと多動性・衝動性の特徴が多いお子さんでは様子が大きく異なっています。

障害の行動特徴は弱みに通じるものではありますが、お子さんに関わる時にはぜひ強みはどこであるかを探って、生かしてほしいと思います。なかなか見つからない、という場合には、弱みである所をポジティブな表現に置き換えてみましょう。

例えば、"色々なことに気が散ってしまう"→"好奇心旺盛"のように置き換えます。すると、集中するために環境をどう整えるか、好奇心を満たすために何を用意するか、と次の対応を考えられるのです。

我が子を受け入れる

発達障がいがある、ということが明らかになった場合、その可能性があると指摘された場合、多くの方が動揺する、不安になる、落ち込む、といったことがあります。そのこと自体は当然のことです。時間をかけながら、我が子の発達障がいと向き合っていくことになるでしょう。その時に、私が支援者として親御さんのお手伝いしたいと考えていることがあります。

“我が子の発達障がいを受け入れる”から“発達障がいのある子を受け入れる”へ

すぐには難しいことですが、頭の片隅に置いていただき、お子さんと関わって欲しいと思います。

パパ・ママも自分らしく

子育てをしていると、それまでの自分のルールでは通用しないことがたくさん出てきます。いや、最初はほとんどと言ってもいいかもしれませんね。子どもに合わせていかなくてはならないことに戸惑うことも。子どもが一人ひとり違うように、パパ・ママも違います。ぜひ自分の強み・弱みを見つめなおし、それを生かしながらお子さんに関われるといいですよね。子育ての主役は子どもですが、パパ・ママも自分らしい子育てができることも大事だと思ってます。障がいのあるお子さんへの関わり方を学ぶ中でも、自分にとって無理がありすぎる方法だと感じる場合には、一度立ち止まり、ご家庭でできることは何かを考えて実践していただきたいと思います。

斑目雅美先生

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この記事を書いた専門家

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