読み聞かせアプリと絵本の違い

読み聞かせアプリと絵本の違い

絵本とアプリの違い

絵本の読み聞かせアプリというのがあることをご存知でしょうか。すでに、利用されている方もいらっしゃるかもしれません。今回は、その意義や使い方について考えてみたいと思います。

読み聞かせアプリにどんなものがあるかというと、既存の絵本を電子化したものから、オリジナルの絵とストーリーが次々と楽しめるものまで様々です。

まず、どんなときにアプリを利用するのか、ということから考えてみましょう。スマートフォンを始めとする電子機器全般に言えることですが、子どもはそれを手にするのが好きですよね。お母さんが、ほとんど肌身離さず持ち歩き、眺めているもの。赤ちゃんは、お母さんのことを本当によく見ています。お母さんが、いかに携帯電話を利用しているか、きっとよく知っているのだと思います。

そして、次々に移り変わる映像と音。好奇心いっぱいの赤ちゃんにとって、すごく魅力的なものでしょう。じーっと見入って、しばらくは大人しく過ごしてくれます。子育てをしていると、子どもが静かにしてくれている時間がいかに貴重なものか、痛感します。今だけは静かにしていて?と思う場面も、大人の都合の中にはありますよね。今だけは、この作業を終わらせてしまいたい!その気持ち、よくよくわかります。そんな時、親にとっての「便利」という視点で見ると、アプリは大変ありがたいお役立ちグッズであると言えるでしょう。せめて、子どもにとって良いと思える内容のものを与えたいという親心も、そこには感じられます。

今回のコラムでは、そういったアプリの使用を全て否定するつもりは決してありません。ただ、絵本そのものと代わる物ではない、ということだけはお伝えしたいと思います。そして、電子機器と子どもの脳、という問題についてはまた改めて別のコラムでお伝えしたいと思っています。

アプリと絵本、その違いは何でしょう。大きな違いは、五感を使うかどうかということがまず挙げられると思います。絵本の時間で働かせる感覚、それは絵を見る視覚と、お母さんの声を聞く聴覚だけではありません。絵本そのものの紙の手触り、厚み、重さ、におい、めくるという行為そのもの、かじってみることだってあります。

赤ちゃんが世の中を認識しようとしている時期には、周りにあるすべてのものが経験です。物体としての絵本を手にすることによって、これはなんだろう?という興味が、自分の身体を使うことや動かし方、距離感、物の見た目と感触との統合などたくさんの働きを活性化してくれます。

そして、絵本そのものの感動や体験を、大好きなお父さんお母さんと味わうことによってより思い出深いものとなり、心の糧になっていくと言われています。絵本を読むということは、物語を「知る」という以上の行為であることは間違いありません。その豊かさは、アプリでは得られないものではないかと私は思っています。

また、ひとつの注意点としては、電子機器の画面から発せられるブルーライトは、大人にとっても、目だけでなく脳への影響も無視出来ないものです。発達途中の柔らかい子どもの身体にとって、どれほど刺激が強い物かということは、問題として挙げられると思います。使い方、使用時間の工夫が十分に必要です。

絵本の意義が、そのストーリーを伝えるためだけにあれば、アプリでも十分かもしれません。しかしそれだけではない親子で楽しむ絵本の時間を、大切にしてもらいたいなと思います。

今回は、手触りや仕掛けを楽しむ絵本を紹介します。

さわれるまなべるみぢかなどうぶつ

いろいろな動物の肌触りが楽しめます。小窓を開くお楽しみも!

これ、なあに?

ザラザラくん、ポツポツちゃん、シマシマくんが、バラバラくんを探しに行きます。大人も子どもも、目をつぶってその感触を楽しんでみてもらいたいです。

平松祐美子先生

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