【酷い妊娠線のレーザー治療まとめ】効果や値段は?皮膚科がいい?

妊娠するとお腹がどんどん大きくなり、「妊娠線」が出てしまうママも多いようです。
妊娠線ケアはママから関心が高く、ボディクリームやオイルで保湿するなどの、妊娠線を防ぐ方法を試すママもいるでしょう。

妊娠線は、「肉割れ」「ストレッチマーク」ともよばれ、お腹だけでなく太ももやお尻、胸などにできる場合もあり、プールなどで肌が露出したときに妊娠線が気になるママも多くいるようです。

今回は、酷い妊娠線ができてしまった場合の治療について、まとめました。

妊娠線が自己ケアで治りにくい理由


妊娠線ができたママから、「保湿クリームを塗っている」、「マッサージをしている」という声があります。

しかし、なかなかよくならないという悩みをもつママもいるようです。

自己ケアで治りにくい理由を、皮膚の構造や妊娠線が起きるメカニズムから解説します。

皮膚の構造!妊娠線は、皮膚表面の変化ではない?

人間の皮膚は、外側から「表皮(ひょうひ)」「真皮(しんぴ)」「皮下組織(ひかそしき)」の3層でできています。

表皮は、皮膚の一番表面の薄い膜で、厚さはだいたい0.1~0.3mmです。

表皮の細胞は、細胞分裂を繰り返して増えて、表面に向かっていくとやがて「角質」として、はがれ落ちていくというサイクル(ターンオーバー)を繰り返しています。

表皮は、「肌が乾燥している」「保湿すると効果が得られる」など皮膚の乾燥と深く関係している層です。

皮下組織は、皮膚の1番内側の層で、主に「皮下脂肪」がある場所で、身体が受ける外からの衝撃をやわらげるために、クッションの役割をしています。

真皮は、表皮と皮下組織の間にあるコラーゲンが多くふくまれる層で、厚さはだいたい1~3mmです。

真皮は、肌のハリを出したり、皮膚が簡単にちぎれないように強くつなぎ合わせて、弾力を保つ役割があります。

妊娠線は、真皮が「急激な伸びに耐え切れずに、裂けてしまった状態」といえます。

保湿クリームやオイルでの自己ケアは、「表皮層」には届いても、「真皮層」まではなかなか浸透しません。

そのため、自己ケアの効果をなかなか感じられないママもいるようです。

赤紫色っぽい妊娠線!原因は?

妊娠線の中でも、赤紫色っぽく色がつく場合があります。

原因は、皮膚の奥「真皮層」が裂けたことにより、皮膚の下にある毛細血管がみえることで起きているようです。

炎症などではなく、もともとある毛細血管が透けて見えている状態で、心配はいりません。

妊娠9ヶ月以上の最もお腹が大きい時期に、妊娠線が赤紫色っぽく見えていても、ほとんどは、産後時間の経過とともに白い妊娠線になっていくようです。

妊娠線にマッサージ!効果はある?

妊娠線のための自己ケアとして、「マッサージ」をすすめている皮膚科があるようです。

妊娠線の程度によって個人差があり、マッサージで妊娠線が薄くなる場合もありますが、酷い妊娠線はマッサージで見えなくすることは難しいといわれています。

断裂した真皮をマッサージで刺激して、断裂がもとに戻るという医学的根拠はないようです。

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レーザー治療の効果や費用は?


酷い妊娠線に困っている方は、レーザー治療を検討することがあるかもしれません。
レーザー治療は「費用が高そう」「効果が得られるか不安」という声があるようです。

ここからは、レーザー治療の内容や費用などについて詳しく解説します。

レーザー治療のメカニズムと効果

レーザーは、熱の刺激を皮膚にあてることで、肌が自分の力で再生するように促します。

レーザー治療の特徴は、「真皮」に直接働きかけることです。

レーザーの熱によって、真皮層にあるコラーゲンの生成が活性化することで、古い皮膚がはがれて新しい皮膚が再生するようです。

「ほとんど目立たなくなった」「薄くなった」という効果を得られる方もいれば、効果が得られにくいと感じる方もいるなど、個人差はあるようです。

費用は?回数や範囲によってさまざま?

各クリニックによって取り扱っている機械が違うこともあり、レーザー治療の費用はさまざまです。
また、妊娠線の範囲や深さによって、レーザーを照射する回数などが異なるため、費用に個人差があります。

費用や回数の詳細が知りたい場合は、カウンセリングを受けて教えてもらうことをおすすめします。

無料でカウンセリングをおこなうクリニックもあるようです。

ここでは、いくつかの施設の価格を紹介しますので、参考にしてみましょう。

シロノクリニック

シロノクリニックは、東京・横浜・大阪に店舗をかまえる美容皮膚科です。

妊娠線の治療法として、3種類のレーザーがあるようです。

カウンセリングをして、自分に合った施術を選択できます。

  • サーマクール 腹部 200,000円(1回)
  • フラクセルレーザー 下腹部 60,000円(1回)
  • ヤグレーザーピーリング 下腹部片方 20,000円(1回)

※妊娠線・肉割れの深さや大きさにより、照射時間や照射回数が異なります。

銀座ファインケアクリニック

銀座ファインケアクリニックは、全身脱毛やダイエットなど、幅広いエステメニューをそろえているクリニックです。

3回コースや6回コースを選ぶと価格が割安になるのがメリットです。

  • eCO2(エコツー) 腹部前面 100,000円(1回)、270,000円(3回)、480,000円(6回)
  • スリムスペック 腹部 30,000円(1回)

レイクリニック

レイクリニックは東京の銀座駅から徒歩2分の場所にあります。
レーザーなどの医療機器に加え、スキンケアもおこなうことで健康的な若々しい肌を保つことを大切にしている美容外科クリニックです。

金額は、比較的安いことがママ達にうれしいポイントです。

  • レーザー 10,000円(1回)

レーザー治療の副作用は?

レーザー治療は熱の刺激を真皮にあてるため、人によっては痛みを感じたり、皮膚が赤くなったりする副作用が出る場合があります。

火傷した跡のような症状が数ケ月続いたというケースもあるようです。

副作用が心配な方は、いちどに広い範囲でレーザー治療をおこなわず、皮膚の様子をみながら治療をすることをオススメします。

そのほかで人気の治療法


ここでは、レーザー治療以外でも最近話題の治療法を紹介します。

血流改善ガス治療

血流改善ガスはもともと海外でおこなわれていた治療法を、日本人の肌に合わせて改良したものです。

極細の針で血流改善ガスを皮膚に注入すると、真皮の血流がよくなり、皮膚の代謝が上がります。

代謝があがると、皮膚の再生能力が活発になりコラーゲンがたくさんつくられるようです。

血流改善ガスに薬剤は含まれず、効果を発揮すると皮膚からぬけていくので、大きな副作用がないといわれています。

ノコアアフターボディトリートメントクリーム

≫ノコアアフターボディトリートメントクリーム公式サイトを見てみる

ノコアアフターボディトリートメントクリームは妊娠線や肉割れのために、皮膚への浸透力をとことん追求したクリームです。

合成界面活性剤やアルコール・合成着色料などを使わないため、肌にやさしいのが特徴です。

高い浸透力をもつビタミンC誘導体が、肌の乾燥を防いで保湿してくれます。
顔にも使えるほどのリッチな美容液成分が含まれています。

レーザー治療よりもコスパがよく自宅で好きなときにケアしたいママ達に、人気の高い商品です。

おすすめの妊娠線クリームはこちらで紹介しています。


レーザー治療のメリット・デメリットまとめ


赤ちゃんのお世話をしながら、妊娠線ケアのためにレーザー治療に通う手間や、かかる費用を考えて、迷うママもいるようです。
治療費をパパに相談するためにも、レーザー治療についてよく知っておきたいところでしょう。

ここでは、レーザー治療のメリットとデメリットをまとめました。

レーザー治療のメリット

  • 比較的短期間で効果が期待できる
  • 機械によっては、皮膚のたるみや肌質がよくなる可能性がある
  • かなり酷い妊娠線の場合は、より効果が期待できる
  • 予約して通える病院は待ち時間が少なく、時間を有効に使える
  • 医師に相談できるため、美意識の向上につながる

レーザー治療のデメリット

  • 費用の面で負担がかかる
  • 副作用があらわれる心配がある
  • 実績のあるクリニックを選ぶ必要がある
  • 信頼できる医師に出会えるかという不安がある
  • 出産後に育児をしながら通院する手間がかかる

妊娠線のレーザー治療はカウンセリングをしっかり受けて

妊娠線を治療するレーザー治療は、肌の奥にある「真皮」を活性化させて新しい皮膚を作るように促します。
レーザー治療の内容や費用などは、病院によってさまざまです。
副作用が出る可能性もあるため、カウンセリングを受けて気になることを聞いておくとよいでしょう。

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