【赤ちゃんのおちんちん】皮はむくべき?むきむき体操とは?

男の子を持つ新米ママたちにとって、赤ちゃんのおちんちんをむいてあげるかどうかは、よくある悩みのひとつです。

成人後、真性包茎で悩んでいる男性の話を耳にして、「今のうちにむいてあげた方がよいのかしら」と心配になるママは多いようです。
また、真性包茎は男性としての自信が損なわれることがある以外にも、さまざまなリスクがつきまといます。

そこでこちらでは、赤ちゃんのおちんちんを適切にむくための方法について、ご紹介していきます。
将来的な見た目の目的だけではなく、赤ちゃんのおちんちんをむくことのメリットとデメリットについても触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。

赤ちゃんのおちんちんはむくべき?割礼の習慣について


赤ちゃんのおちんちんはむくべきなのでしょうか。
また、割礼(かつれい)についてもみていきましょう。

割礼とは?赤ちゃんのうちにしておくべき?

男の子は性に目覚めると、自分のペニスの大きさや、包皮がかぶっているか否かを気にする傾向にあります。

そこで思春期に自分で包皮をむく男の子も多いのですが、まだ生まれて間もない赤ちゃんのころに、親がむいてあげたというケースもみられます。
とくにアメリカではこの習慣が広く浸透しており、男性器の包皮の一部を切除する「割礼(かつれい)」を、新生児に施すケースが半数以上とされています。

いっぽう、日本でおこなわれる割礼手術は、男性が成人後に自ら進んで受ける場合が大多数です。
割礼手術は新生児にとっては大きな刺激になる場合があるため、大人になってから本人の意思で手術を受けることもできます。
そのため赤ちゃんのおちんちんをむくか否かは、パパと一緒にメリットとデメリットをしっかり把握してから決めることが大切です。

おちんちんをむくことのメリット

男性器の先端の亀頭部分が、常に包皮に覆われていることを「真性包茎」と呼びます。

男の子は産まれたときは包皮が被った状態で、成長につれて包皮がむけたり、自分でむくという男の子もいます。
性に目覚めた際の通過儀礼として、自分でむいたという男性は多く存在しますが、大人になってもこの状態が続く方は一定数いるのです。

真性包茎は包皮に恥垢や汚れがたまりやすく、清潔とはいえません。
強いにおいや感染症の原因になる可能性もあります。

真性包茎の方が複数の異性と性行為に及んだ場合、性感染症にかかりやすいともされており、性器を健やかに保つことが難しくなってしまうのです。

また、成長するにつれ、男性器の大きさや形状を気にする男の子もいます。
男性は女性と比べて同性間での性の話題に関して奔放なところがあり、他人と性器の形状が異なることは、しばしばからかいの対象になるようです。

からかわれたことが原因で、男性としての自分に自信が持てなくなってしまうケースもみられます。
男性向けの成人誌やネット上では、真性包茎の治療方法に関する広告が掲載されていることからも、悩んでいる男性が多くいることがわかります。

赤ちゃんのうちに改善してあげることで、自分に自信がないなどのコンプレックスを和らげ、感染症のリスクを減らせます
思春期に子どもが自分の体のことや性に対して自信を持てないと、人格形成に影響する可能性があります。
男の子の心身ともに健やかな成長のためにも、新生児のうちに改善してあげようと考える親御さんは多くいます。

おちんちんをむくことのデメリット

新生児の割礼手術は通常、麻酔をせずにおこなわれます。
これは麻酔が新生児にとって安全なものであるか、健康に影響はないのかはっきりわからないためです。

そのため手術時に泣く赤ちゃんや、あまりのショックに泣く声も出ない赤ちゃんもいます。
なかには潜在意識に恐怖心が刻まれたまま大人になってしまうケースもあり、手術に踏み切るには冷静な判断が必要です。

また、自身の性器について悩みを持つことが、性の目覚めにつながる側面もあります。
小学生くらいのころはほとんどの男の子がむけていないので、逆に他の子どもとは違う形であることを気にしてしまう可能性もあります。

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切除の必要なし!むきむき体操のやり方とポイント


前述の通り割礼手術は赤ちゃんにとって大きなショックで、トラウマになってしまうこともあります。

そこで多くの親御さんが試しているのが、思春期の男の子が自分で包皮をむくように、赤ちゃんのうちにおちんちんの包皮をゆっくり時間をかけてむいてあげることです。
むきむき体操」と呼ばれていて、手術よりもずっと手軽に、赤ちゃんへのショックも少なく済むので男の子を持つ親御さんは覚えておいて損はないでしょう。

むきむき体操のやり方

むきむき体操は何ケ月もかけて、じっくり包皮をむいてあげる方法です。
最初はなかなか亀頭部が出てきませんが、決して無理に包皮をむこうとはせず、根気よく続けることが大切です。

【むきむき体操のやり方】

  1. 親指と人差し指でしっかりとおちんちんの根元を固定します。
  2. 少しずつ慎重に包皮を下に引っ張ります。無理に引っ張ろうとせず、包皮が突っ張るところで固定と引っ張るを繰り返していると、徐々に亀頭が見えます。
  3. 亀頭が見えたら指を離します。
  4. これを10回~20回程度繰り返します。

むきむき体操のコツとポイント

むきむき体操は毎日続ける必要があります。
オムツ替えのタイミングでおこなうママもいますが、おすすめは皮膚がやわらかくなっている入浴後です。

むいたおちんちんはとても敏感でデリケートなので、お風呂で直接水やシャワーをかけたりすることは避け、なるべく刺激を与えないように注意しましょう。

また、無理にむこうとすると痛みや出血が伴うこともあるので、ゆっくりと根気強くおこなうのがポイントです。

手術が必要な場合の見極め方


赤ちゃんのおちんちんの状態によっては、むきむき体操だけではうまくむけない場合もあります。

その場合は割礼の手術を受けることもできますが、前述の通り、仮に将来的に真性包茎のままだからといって、すぐに重大な健康被害は出ないケースがほとんどです。
手術となると新生児にとっては刺激が強いですし、赤ちゃんは自分で意思表示ができません。

そのため「本当に手術までする必要があるのか?」をよく考えるようにしましょう。

いっぽう、以下のケースでは生活に支障をきたしてしまい、場合によってはひどい病状を起こしてしまう可能性があります。
病院の先生によって早急に手術が必要と判断されることもありますので、赤ちゃんのおちんちんの様子をよく見て、サインを見逃さないことが大切です。

包皮とおちんちんの癒着が激しい

包皮の癒着が強いと、程度によっては排尿の妨げになることもあるので、その場合は手術が必要と判断されます。

包皮が癒着し尿道がふさがれていると、排尿時に皮がふくらむという特徴があります。

おうちで確認できるので、おしっこをするのが困難な程に包皮の癒着が強いようであれば、いちど医師に相談してみるとよいでしょう。

嵌頓(カントン)包茎

嵌頓包茎とは、無理に亀頭を出そうと包皮をむいて、包皮が亀頭を締め付けてしまっている状態のことです。
通常包皮は伸びたり縮んだりしますが、嵌頓包茎は包皮が戻らずに亀頭の付け根を締め付けてしまいます。

亀頭包皮炎

亀頭包皮炎は雑菌が亀頭や包皮に感染することで炎症が起きる病気で、包茎が原因で雑菌が繁殖して引き起こす場合があります。
亀頭包皮炎の症状がひどくなったり、一向に回復しない場合は、治療のひとつとして医師から手術が提案されます。

尿路感染症

尿路感染症も雑菌の感染で引き起こされる病気で、包茎によってそのリスクが高まります。
また、尿路感染症は進行すると、腎臓の病気になる可能性もあります。
感染と炎症を何度も繰り返すようであれば、病院で手術が必要と判断されるでしょう。

むきむき体操は積み重ねが大切!よく考えてからおこないましょう!


男性器の包皮が被っていることは、コンプレックスや感染症の原因となってしまうことがあります。

そのため赤ちゃんのうちにおちんちんをむいておいてあげようと考える親御さんは多いのですが、逆に子どもの頃からむけていることでからかわれたり、性の目覚めが遅くなってしまう可能性も考えられます。

また、割礼の手術は赤ちゃんにとってショックが大きいため、じっくり時間をかけておこなうむきむき体操がおすすめです。

母親にとって男の子の身体のことは、わからない部分も多いものです。
心配になっていろいろと調べていると、さまざまな情報や体験談に触れるママも多くいます。

赤ちゃんのうちにおちんちんの包皮をむく場合は、子どもの気持ちや将来のことを考えてから決定するようにしましょう。
息子の性に関することは、同じ男性であるパパの意見を取り入れるとよいですね。


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