その姿勢が歯並びを悪くする原因かも?子どものころから気をつけたいこと

その姿勢が歯並びを悪くする原因かも?子どものころから気をつけたいこと

姿勢が歯並びを悪くする

歯並びを悪くする原因になるかもしれない「姿勢」や「体のゆがみ」のお話。赤ちゃんのころに気をつけたいことを前回お伝えしましたが、今回はもう少し大きくなってからの姿勢についてのお話しです。何気ない普段の姿勢の中にも、歯並びを悪くさせる原因になるものがあります。大人にもあてはまることですので、普段からこんな姿勢をしていないか?チェックしてみましょう。

ほおづえ

本を読んでいるときや勉強しているとき、ほおづえをつくクセはありませんか?一口に「ほおづえ」と言っても、片手、両手、床に座るときにひざを立ててひざの上にあごをのせる、など、色々な形がありますが、同じ形のほおづえをいつもしているような場合、あごの同じ場所に力がかかり続けてしまうため、あごがゆがんだり歯並びが悪くなったりする原因になります。

特定の形のほおづえをいつもしている・・・という場合は、やめるように声をかけてあげてください。ほおづえは顎関節症の原因になることもあります。こどもの顎関節症については以下をを参考にしてください。口を開けるとカクッとなる~子どもにも顎関節症ってあるの?

寝る時の姿勢

赤ちゃんの姿勢のコラムでもお伝えしましたが、少し大きくなったお子さんでも、うつぶせや横向きで、毎晩枕にお口を押し付けて寝ているような場合、歯並びがゆがんでしまうことがあります。お子さんが寝ているときの写真を数日間連続で撮ってみたりして、いつもどんな向きで寝ているか、お口を枕に押し付けていないか、チェックしてみましょう。

ショルダーバック

中学生になってランドセルを卒業すると、重いショルダーバックを毎日の通学に使う子が多くなります。毎日同じ側の肩に重いバックをかけていると、姿勢がゆがんで歯並びもゆがんでしまうことがあります。なるべく左右交互にバックをかけるなどの工夫をしましょう。

管楽器、バイオリンなど

管楽器をふいたり、バイオリンをひいたりすることも、歯並びを悪くする原因になることがあります。長時間続けないかぎり大きな影響が出ることはありませんので、「歯並びのために趣味や部活動を制限しなくてはいけない!」というわけではありませんが、学校検診などで歯並びを指摘された場合には、歯医者さんに「管楽器をふいています」とか「趣味がバイオリンです」ということを伝えたほうがよいでしょう。

このほかにも、いつもお口の同じ場所に力がかかってしまうようなクセや姿勢は、歯並びが悪くなる原因になることがあります。お口の外からの力だけでなく、下唇をかんだり、べろで歯を押したりするクセも、頻繁に行うことで歯ならびがゆがんでしまう原因になります。

以前は、1日6時間以上の力がかからないと歯は動かないと言われていましたが、最近、合計時間が1日1時間程度であっても歯が動いてしまうことがあると報告されるようになりました。ちょっと気になるクセや姿勢がある場合には、歯並びに影響が出ていないか、かかりつけの歯医者さんでチェックしてもらうとよいでしょう。

今村由紀先生

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