【漢方薬剤師が教える】不眠の原因とおすすめ漢方

皆さんこんにちは。
タクヤ先生こと杉山卓也です。

さて、今回は「不眠」についてのお話です。

不眠は健康と美容の大敵。
元気な赤ちゃんと出会うためにも、しっかりと改善させておきたいですね!

眠れなくなるメカニズムとは


不眠を作ってしまう生活習慣、すなわち「これは避けたほうがいいよ!」というものを以下に書きました。

  • 飲酒
  • 焦る
  • 寝る前のスマホ
  • 冷たい飲食物
  • 寝しなの過食
  • イラつく
  • 不安がる
  • 夜ふかし

こうした生活習慣には注意が必要です。

これらはすぐに不眠に直結するわけではないのですが、こうした生活習慣を続けていくうちに「不眠の基盤」ができてしまいます。

気がついたときには「寝付きが悪い」「途中で目が覚めてしまい眠れない」などという、不眠症体質になってしまうことがありますのでご注意を!

特に子宝のことを色々と思い悩みますと、過食に走ったり、ついついお酒を飲んでしまったり(←これは絶対やめましょうね!)、不安になったりイライラしたり、とやはり不眠体質に陥りやすくなります。

難しいかもしれませんが、心は常に平穏にしたほうが眠りの質はよくなります。

簡単にいいますと「ちっとも真面目に私の話を聞いてくれない旦那にイライラしながらこんな夫婦関係で赤ちゃんなんてできるのかしらと不安になりつつ、その不安を払拭するために冷たいビールをついつい飲みながら塩っ辛いポテトチップスをあっという間に一袋食べつつ、スマホを片手に気がついたら深夜に寝落ちしてた」というのが最悪です。


漢方薬で不眠を改善


それでもなかなか不眠の悪循環から抜け出せない、という方には漢方薬が非常に有効です。

それぞれの不眠のタイプや体質により、漢方薬は細やかな選択が必要になりますので、必ず専門家に相談しましょう。

不眠に有効な漢方薬を、大きく分類すると下記のようなものがあります。

    • 不安感が強く寝付きが悪い、寝汗をかく→帰脾湯(きひとう)
    • イライラして気が高ぶり眠れない→逍遥散(しょうようさん)、甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)
    • 体が疲れていて目が冴えて眠れない →酸棗仁湯(さんそうにんとう)
    • 身体も顔もだるく、胃腸の具合が悪く、眠りが浅い、悪い夢を多く見る→ 温胆湯(うんたんとう)

これらの漢方薬は、不眠によく用いられます。

快眠を得るためにしたいこと


快眠になるための基本的な生活習慣は、前述した「避けたほうがいいよ!」と逆のことをすればよいわけです。

早寝早起きの生活リズム、気持ちは穏やかで、ストレスと疲労の少ない生活、暴飲暴食を避けてバランスのよい腹八分目の食事が理想です。

こうした習慣が、睡眠生活を間違いなく充実させてくれます。
それだけではなく、実は妊活(子宝)への最高の応援にもなるのです。

毎日の生活を整えてまずは気持ち良い睡眠づくりを、そしてその先に見えてくる元気な赤ちゃんの素敵な夢を見てくださいね。
お悩みの方はいつでもご相談下さい。

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