夏・涼しいだっこやおんぶの工夫

夏・涼しいだっこやおんぶの工夫

暑い季節「どうしたら涼しく抱っこ(おんぶ)できますか?」と、ご相談頂く事があります。赤ちゃんはもともと体温が高いですので、残念ながら、涼しいだっこやおんぶというものは、なかなか難しいように思います。

ですが、抱っこやおんぶしている以上の暑さにならない工夫は出来るかもしれません。夏は薄着になるように抱っこ紐やおんぶ紐の素材を涼しくしたり、身体を覆う部分が少ない状態にする事です。

素材にクッション性がある腰ベルトタイプ抱っこ紐などは、夏はどうしても暑いと思います。ですから装着時間の合間に抱っこから降ろして適度な休憩を取るなどの工夫があるとよいでしょうか。

さて、涼しい素材の抱っこ紐と言えば、兵児帯(へこおび)や戌の日のさらし腹帯などが代表として挙げられると思います。通気性が良く、汗をかいても蒸れにくいので暑さを感じにくいですね。また、お洗濯をしてもすぐに乾くので有難いという感想を伺います。赤ちゃんとお母様の体形に合わせた抱っこやおんぶが出来る為、新生児期から2~3歳児まで長く、活用が出来るのもうれしいですね。※兵児帯(へこおび)やさらし布は、約30cm幅位の長い一枚布(4~5m)

どんな雰囲気になるか、モデルのお写真でご覧ください。親子の密着部分は汗をかきますが、それ以外の部位は涼しい様子が見られると思います。

兵児帯(へこおび)のだっこ

モデルベビー4ヶ月Hちゃん

兵児帯(へこおび)のだっこ

背面にリングを用い、布で覆われる部分を少なくする工夫

兵児帯のだっこ

兵児帯のおんぶ

モデルベビー4ヶ月Hちゃん

兵児帯のおんぶ1
兵児帯のおんぶ2

一本紐のおんぶ

4モデルベビー 生後11ヶ月Tちゃん

見慣れないと驚かれるかも知れませんがお写真の一本紐もれっきとしたおんぶ紐です。使い慣れると見た目には分からない快適さがあります。お子様のお背中と膝裏~お尻の部分にしか布がかかっていない為、涼しさの面では抜群かもしれません

一本紐のおんぶ1
一本紐のおんぶ2
一本紐のおんぶ3

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気を付けたい事

抱っこ紐を使用する時、抱く人とお子様の間に隙間があると、空間の部分は涼しく感じるかもしれません。しかし、密着しない抱っこやおんぶは不安定で場合によっては危険ですし、お子様を重く感じると思います。

歩く時、移動する時などは、必ず心地よく密着し、お互いが安定する事が大切です。その代わり、時々抱っこやおんぶから降ろして休憩したり、汗を拭いたり着替えてあげるなどのケアがあるとよいですね。

濡れタオルでお顔、首筋、腕や脚など肌の露出している部分を拭いてあげるのは、汗疹予防とともに、体温を適度に下げる工夫の一つとしておすすめです。お子様へのケアだけでなく、お母様ご自身にも使えるお手軽な方法なので、試してみては如何でしょうか。

平尾時栄先生

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