【妊娠検査薬の使い方まとめ】時間や時期は?失敗ってある?

生理が遅れていたり、妊娠したかもしれない場合に必要になる妊娠検査薬。
結果が気になる妊活中の女性は多いでしょう。
妊娠検査薬の使い方は難しくないけれど、正しく使わないと正確に判定できません
あとから慌てることがないように、妊娠検査薬の正しい使い方や失敗しないためのポイントなどを紹介します。

妊娠検査薬はいつから使える?


妊娠検査薬とはそもそもどのような仕組みで妊娠しているかどうかを判定しているのでしょうか。

妊娠すると体内で、hCGホルモンというホルモンが分泌されます。
hCGホルモンは正式名称を「ヒト絨毛性(じゅうもうせい)ゴナドトロピン」といい、妊娠検査薬では、尿内のhCGホルモンの有無によって妊娠判定をします。
一般的には尿中のhCG濃度50mIU/mLを基準値としており、それ以上の場合に陽性反応と判定します。

hCGホルモンについて

hCGホルモンは、受精卵が子宮に着床すると分泌をはじめます。
hCG分泌量は妊娠4週ごろから妊娠8週をピークに急激に体内で増えていきますが、個人差があり、初期からたくさん分泌される人もいれば、4週をすぎても十分に分泌されない人もいます。

いつから検査できる?

先に述べたとおり、hCGの分泌スピードには個人差があります。
しかし一般的には、生理開始予定日の1週間後から使うことを推奨している検査薬がほとんどです。
人によっては生理予定日で反応が出たというケースもみられますが、正確性に欠けてしまうので、検査時期は守るようにしましょう。

生理不順などによって生理周期や生理開始日がわからない場合は、妊娠した可能性のある性交渉の日から3週間後を目安に検査しましょう。

早期妊娠検査薬

少しでも早く、妊娠しているのか知りたい女性は多いでしょう。
その場合は規定時期より早めに検査するよりも、早期妊娠検査薬を使うのがオススメです。

早期妊娠検査薬というのは、通常の妊娠検査薬と比べhCGホルモンの感度が高く、25mIU/mLから判定できます。
価格は標準タイプの妊娠検査薬よりも高いですが、生理予定日ごろから使用できるものがほとんどです。

妊娠検査薬の使い方


それでは早速、使い方についてみていきましょう。

1.採尿部分に尿をかける

尿をかける時間は、検査薬によって誤差があるので、説明書を確認してください。
2~3秒程度のものがほとんどです。
尿をかけるのが難しいと感じた場合には尿をカップにとり、採尿部分を浸しましょう。

2.キャップをはめ、水平な場所に置く

逆さにしないよう注意しながらキャップをはめて、机の上など平らなところに置き、規定の時間待ちます。
正確な結果を得るためには、振ったりしないようにしましょう。

3.判定窓を確認

まずはきちんと尿がはかれているか「確認」と書かれた枠をチェックします。
ここに線が入っていることを確認したうえで、「判定」の枠を確認してください。

確認窓(終了窓)に線が出ていない場合は、尿の量が多すぎるか少なすぎることが原因です。
この場合、かける尿の量を調整して新しい検査薬で再度検査しましょう。

判定窓にラインが出ている場合は陽性、つまり妊娠しているという事です。
ラインが出ていない場合は陰性で妊娠していません。

陽性反応の場合


上の左図のように、線がはっきりはいっている場合は、陽性反応です。
しかし、左のふたつの図のようにラインが薄い場合にも妊娠の可能性があります。
日を置いてもういちど検査しなおすか、産婦人科でみてもらいましょう。

陰性反応の場合


確認窓にラインが入っているのに、判定窓にラインが見えない場合は陰性反応です。
判定時間を大幅に過ぎてしまうと、陰性だったにもかかわらずうっすらと線が出てくことがありますが、これは蒸発線といって、妊娠しているわけではありません。

動画で使い方をチェックしよう

妊娠検査薬の使い方を説明している動画があるので紹介します。
使い方に関しては、どの検査薬もほぼ同じなので、こちらの動画を参考にしてみてください。

妊娠検査薬の使い方

失敗しないための注意点

朝一番の尿で検査する

絶対というわけではありませんが、朝起きてすぐの尿が好ましいといわれています。
稀ですが、水分を多くとりすぎてhCG濃度が下がってしまい、正しい結果が得られないケースがみられます。
この点で、朝一番の尿はhCG濃度が高いため、より正確な結果が出やすいといえます。

とくに時間帯について定めている検査薬はありませんが、判定があいまいで再検査する事になった場合には、朝一番の尿で検査するとよいでしょう。

フライング検査に注意

フライング検査とは、規定された時期よりも早く検査をおこなうことです。
これによって陽性反応が出て実際に妊娠していることもありますが、陽性反応がでていたのに実は妊娠していなかった(化学流産)ということもあり得ます。

hCGホルモンが早くから濃い濃度で分泌される人もいますが、多くの場合は予定日の一週間後ごろまでは、十分な濃度が分泌されていない場合がほとんどです。
早く結果が知りたいという気持ちはわかりますが、正確な結果を知るためには決められたタイミングで検査しましょう。

アルコールは結果に影響する?

結論からいえば、アルコール自体には、検査薬の結果を左右するような影響はありません。
ただし、たくさんのアルコールを飲んだ場合、利尿作用の影響から尿の水分量が増えます。

その結果、hCG濃度が低くなり、正しい判定をできないケースがあるので注意が必要です。
たくさん飲酒した翌日に検査するのは避けた方がよいでしょう

保存にも注意が必要

海外製品などを購入した場合、複数回分の検査薬が入っていることが多いようです。
次回使用まで保管するときには正しく保管しなければ、検査薬の精度が落ちてしまうこともあります。

高温多湿は避け、使用期限が過ぎていない事を確認するようにしましょう。

妊娠検査薬は再利用できる?

妊娠検査薬は再利用できません
いちど尿をかけた検査薬は化学反応を起こしてしまうため、二度目は機能しないのです。

そのため、判定枠に線がでなかった(陰性)からといって、検査薬を再利用してしまうと、仮に妊娠していても陰性反応のままになってしまいます。
再検査をする場合は新しい検査薬を使用しましょう。

人気の検査薬は?


妊娠検査薬といってもさまざまなメーカーから発売されており、種類が多いためどれを使っていいか迷ってしまいます。
ここからは、数ある検査薬の中から、人気の高い検査薬の価格や特徴を紹介します。

妊娠検査薬

1. オムロン 妊娠検査薬 クリアブルー 2回用

  • 値段:628~1,296円/1回
  • 特徴:予定日1週間後から使用推奨、判定時間1分で短い、イギリス製

2. P-チェック・S 2回用

  • 値段:429円~/2回
  • 特徴:予定日1週間後から使用推奨、安い、日本製

3. 【第2類医薬品】チェックワン 2回用

  • 値段:785~1,620円/2回
  • 特徴:予定日1週間後から使用推奨、判定結果が持続、日本製

4. 【第2類医薬品】ドゥーテスト・hCG 妊娠検査薬 2回用

  • 値段:685~ 1,296円/2回
  • 特徴:予定日1週間後から使用推奨、日本製

これらの妊娠検査薬はドラッグストアで市販されているので、簡単に手に入れられます。

早期妊娠検査薬

1. Luckytest

  • 値段:排卵検査薬10本付 950円/回
  • 特徴:予定日2日前から使用可、アメリカ製、ネット購入可、米国FDA認証

2. wondfo

  • 値段:排卵検査薬20本付 1380円/2回
  • 特徴:予定日2日前から使用可、中国製、ネット購入可、米国FDA認証

3. david

  • 値段:排卵/妊娠検査薬 11本配分自由 750円
  • 特徴:予定日2日前から使用可、中国製、ネット購入可、米国FDA認証、CE認証

※米国FDA認証というのは、日本でいう厚生労働省のような連邦機関で、ある一定以上の安全性や製品適格性が認められているということです。
※CE認証は、ヨーロッパの定める安全性、商品適格性をクリアしているという意味です。

おわりに


妊娠検査薬は結果がどうであっても、あくまで目安として使うことをおすすめします。
判定結果は99%の正確さだといわれていますが、間違いがまったくないとも限りません。
自分で判断することは危険なので、最終的には病院の医師に判定してもらいましょう

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