おんぶの練習

おんぶの練習

一般的に赤ちゃんの首がすわると、おんぶが出来るようになります。(※1)

さて、「だっことおんぶの練習会」を開催すると、「おんぶ」の練習をご希望される方はとても多いです。また、しばしば「おんぶは怖くて一人でできない」というお声を聴くこともあります。

おんぶは、生活スタイルによっては、必ずしも必要ではないかもしれませんね。一方、おんぶのお陰で、育児負担が減ったと感じる方も少なくないようです。

おんぶの良いところ

  • おんぶしながら家事や仕事ができる(抱っこよりも出来る仕事の幅がひろがります)
  • おんぶで心地よく寝かしつけしてあげられる
  • お子様は背中にくっついているのでスキンシップ効果で安心感がある
  • おんぶの位置が肩ごしに景色が見られる高さの場合、おぶっている人と同じ景色や、おぶっている人の手作業などを見ることが出来る(共視)
  • 共視は、お子様にとって、おぶってくれる人の行動を通した様々な疑似体験にも繋がる

ところで「おんぶ」というと、おんぶ紐など、何かしら道具を使ってお子様を背中に背負う様子をイメージされると思います。

普段使っていらっしゃる抱っこ紐が、おんぶにも使える場合、それを使えたら無駄もなく、嬉しいですね。しかし、おんぶ紐がない場合‥素手のおんぶを練習してみては如何でしょうか。

おんぶの練習をしてみましょう

おんぶ

おんぶが楽に出来るようになる為に、大切なのは「慣れ」です。「慣れ」は、おんぶする人はもちろん、おぶわれる赤ちゃんの慣れが成功の鍵です。慣れる為には、ある程度、経験回数を重ねることになりますね。

おススメは、おんぶ紐を使わない、「素手のおんぶ」の練習です。素手のおんぶが親子にとって自然に出来るようになると、おんぶ紐を使ってのおんぶは「怖い」感覚が少なく出来るようです。

練習する初めの頃は、ご家族などに、お子様の落下防止などをサポートをお願いして一緒に出来たら、安心ですね。

素手のおんぶ、今は街中で見かけることは少ないですが、昔は子供と散歩する時など、普通に生活の中でされてきたことだと思います。ですから、初めは怖く感じる方も何度か練習すれば徐々にコツをつかんで出来るようになる事でしょう。

お子様がおんぶを好きになってくれると、素手のおんぶも、おんぶ紐のおんぶもとても楽になりますよ。

抱っこ→おんぶ、おんぶ→抱っこの手順

モデルベビー Tちゃん(生後4ヶ月)のお写真です。

①縦抱きで、お子様とお腹同士を密着しています。

手順1

②縦抱きからお子様のお身体を少しずつスライドさせ腰抱きへ。常にお身体同士は密着しています。

手順2

③手を支えやすい位置に変えます。

手順3

④お身体同士の密着が崩れないよう、必ず左右どちらかの手がお子様の身体を支えています。

手順4

⑤赤ちゃんが背中の上に乗るように、おぶう人は上体を程よく前傾します。お背中に乗った赤ちゃんの位置が心地よい高さになるように、必要であればゆすりあげるなどして調整します。

手順5

⑥おんぶから抱っこへ戻す様子です。

おんぶ

⑦背中にいるお子様の身体と密着が保てるよう手で支えながら、少しずつ腰抱きの方向へずらします。

手順7

⑧背中側で支えていた片方の手を体の前へ移し、赤ちゃんの身体を両手で支えます

手順8

⑨少しずつお子様の身体を抱っこの位置へずらします

手順9

手順10

⑪心地よい抱っこに整えます

手順11

何度も注釈しているように、親子の身体が常に密着状態を保てると不安が少なく練習できると思います。手でお子様を支えることが大切ですが、常に、おぶう人との接地面にお子様を乗せている感覚がわかると楽にできそうです。

※1:専門家によっては、おんぶの開始時期は、お座り以降や歩行開始後がのぞましいなど、助言が異なる事もあります

平尾時栄先生

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