妊娠線がおしりや太ももに!ひび割れする原因や消す方法はある?

妊娠中のママから、肌トラブルとしてよく聞かれる悩みに「妊娠線」があります。

妊娠線は、「肉割れ」や「ストレッチマーク」などと呼ばれ、お腹だけでなく「おしり」「太もも」「胸」「二の腕」などにもできるようです。

妊娠線ができたママからは、「プールでビキニが着られなくなった」「ミニスカートがはけない」などの声があります。

今回は、「おしり」や「太もも」の妊娠線について、原因や消す方法などを解説します。

ひび割れしているのは皮膚の奥?妊娠線のしくみ

妊娠線でひび割れが起きているのは、皮膚の表面ではなく「真皮」という皮膚の奥の層です。

皮膚は、外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」という3つの層から成り立っています。

「表皮」は、一番外側にあり、おもに私たちが皮膚の「乾燥」や、保湿による「潤い」を感じ取るときに影響している層です。

「真皮」は、表皮の下にあり、皮膚の「ハリ」や「弾力」を保っている層です。

「真皮」は、コラーゲンが多く含まれ、皮膚がちぎれないように強くつなぎ合わせる役割をしています。

妊娠線は、この「真皮層」が、急激に引きのばされて耐え切れずに「亀裂」が起きた状態です。

おしりや太ももは妊娠線ができやすい?

妊娠線は、急激に皮膚が引きのばされることで起こります。

つまり、「脂肪がつきやすい身体の場所=妊娠線ができやすい」といえるでしょう。

個人差はありますが、太ったときによく脂肪がつきやすいと感じている身体の部位(体型変化の激しい部分)が、妊娠線のできるリスクの高いところです。

「おしり」「太もも」は、一般的に脂肪がよくつきやすいので、注意が必要でしょう。

妊娠中は急激に体重増加しやすい時期がある?

妊娠線の原因である「皮膚が急激に引きのばされる」ことを防ぐためには、「体重管理」がポイントです。

とくに、安定期と呼ばれる時期に入る妊娠16週頃(妊娠5ヶ月)からは、注意が必要です。

なぜなら、これまでつわりで食べられなかった方は、つわりの軽快とともに食欲が増して、食べる量が増えてしまう傾向があるからです。

「食べる」ことは、赤ちゃんへの栄養の面で大切なことですが、「栄養バランス」と「食べる量」を調整したり、食べ過ぎた場合は、散歩などの軽い運動でカロリーを消費するなど工夫しましょう。

また、「週に一回は体重を測る」など、急激に体重が増えないように管理するとよいでしょう。


できてしまった妊娠線!消す方法は?

妊婦さんはどんなに気をつけていても、妊娠線ができてしまう場合があります。

妊娠線を完全に消すことはできませんが、「だんだん薄くなった」「気にならないほど目立たなくなった」というママからの声もあります。

ここからは、「おしり」「太もも」にできてしまった妊娠線への対処方法を紹介しますので、参考にしましょう。

ボディクリームでカンタン自宅ケア!

妊娠線は「真皮の断裂」のため、浸透力の高いクリームを塗る必要があります。

ボディクリームは、子育てに家事になにかと忙しいママも、好きな時間に自宅でかんたんにできるので、オススメです。

ここでは、とくに妊娠線のアフターケアに特科している人気の商品を紹介します。

ノコア 浸透ケアセット

「ノコア 浸透ケアセット」は、肌の奥まで浸透させることを追及して開発された「トリートメントクリーム」と「ボディマッサージVCオイル」のセットです。

ビタミンC誘導体が含まれており、できてから時間のたつゴワゴワした古い妊娠線・肉割れにも対応している妊娠線ケアセットです。

肌の水分と油分のバランスを整えることで、肌に柔軟性が出てクリームの成分がより浸透しやすくなります。

とくに、「おしり」は皮脂量の少ない部位のため、オイルにより油分をプラスしてあげることで効果が得られやすいでしょう。

AFC マタニティクリーム


マタニティクリーム公式サイト

「AFC マタニティクリーム」はいちどできてしまった妊娠線による皮膚の凸凹に、「葉酸」の成分を含むことで血行のめぐりをよくすることを実現したクリームです。

「ヘスペリジン」の成分が含まれ、肌を温めるので冷え性に悩む女性にもよいでしょう。

クリームの嫌なべたつきが服につくのを抑えてさらっとした塗り心地もママに人気があります。

低刺激・無添加にもこだわっているため、肌が敏感になっている妊娠中の予防クリームとしても使えるので、妊婦さんにも人気の商品です。

おしり・太ももに効果的なクリームの塗り方!

妊娠線ケアのためにクリームを塗るタイミングは、お風呂上りが皮膚への浸透力が高く、効果的です。

手のひら全体にクリームをつけて、大きく円を描くように、塗り込むとよいでしょう。

太ももの妊娠線は、おしりと太ももの境目足の付け根にできることが多いので、鏡で位置を確認して塗るようにしましょう。

塗りにくい部位なので、うつぶせになり、パートナーに塗ってもらうと確実です。

おしりや太ももは、身体の中でも皮下脂肪が多い部分なので、「たっぷりと塗り込む」ように意識しましょう。

レーザー治療

レーザー治療は、熱の刺激を皮ふにあてて、皮ふが自分で再生していくのを促す方法です。

クリームとの大きな違いは、「真皮」へ直接働きかけることでしょう。

レーザーの熱は、真皮にあるコラーゲンの生成を活発にさせるため、古い皮ふから新しい皮膚へ再生させる効果があるようです。

レーザー治療は各クリニックやエステで取り扱っている機械の種類がさまざまで、妊娠線の深さや範囲によって照射する回数が変わります。

そのため、費用も個別の設定になることが多いようです。

無料カウンセリングをおこなっている皮膚科もあるので、まずは相談してみましょう。

副作用も知っておこう!

レーザー治療のデメリットは、施術による副作用が起こる可能性があることです。

熱刺激を皮膚にあてるので、火傷のような跡が残る場合がみられます。

はじめは、皮膚の様子をみながら少しずつ進めるなど、配慮してもらうことで、副作用の予防を心がけましょう。

レーザーを当てたあとに皮ふを冷やすのも、皮ふの状態を落ち着かせてくれるようです。

血流改善ガス治療

血流改善ガス治療は、おもに海外で行われていた治療法を、日本人の肌に合わせて改良したもので、「恵比寿美容クリニック」が有名です。

治療は、きわめて細い針を皮膚に刺して、真皮層に直接血流改善ガスを注入します。

真皮の血流がよくなると、代謝が上がり皮ふの再生能力が高まります。

真皮層に豊富なコラーゲンを生成する役割があるため、妊娠線の改善に効果が得られるようです。

ガスは、薬剤ではなく「気体」として、皮膚からぬけていくため、レーザー治療に比べて副作用が少ないといわれており、痛みを感じる方も比較的少ないようです。

自分の身体のセルフチェックをしよう!

できてしまった妊娠線を産後に消すことも努力が必要ですが、妊娠線を「予防する」ことがポイントでしょう。

毎日クリームを塗り予防していても「気を抜いた数日の間に」「急に太った時に」など、気がついたら妊娠線ができていたというママの声があります。

妊娠線ができやすいかどうかは、個人差がありますが、まずは自分の体型の変化に気づくことが大切です。

鏡の前に立って身体をチェックしたり、体重を計る習慣をつけることをオススメします。

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