退院してすぐからのベビーマッサージ

退院してすぐからのベビーマッサージ

産後のお母さんの体は、「全治2ヶ月の骨盤骨折と同じダメージを受けている」と言われています。そのため、昔から「床上げ3週間」、産後3週間はできるだけ横に寝て過ごし、産後2ヶ月はできるだけ心身ともに安静にして養生することが大切となります。産後に無理して動きすぎると、心と体の不調が起こりやすく、約10%の方が「産後うつ」になると言われています。

産後はお母さんが心身ともに養生に専念できるよう、家族や周囲のサポートが必要となります。妊娠中から産後の生活まで考えた「バースプラン」を、家族やサポートするみんなでしっかり計画するようにしましょうね。

赤ちゃん

生まれてすぐの赤ちゃんは、眠っていることが多いため、わざわざ起こしてまで触れる必要はありませんが、おむつをかえる時や着替え、げっぷをさせる時や沐浴のタイミングを利用して、優しく声かけしながらたくさん触れてみてください。

赤ちゃんは、握りこぶしを見つめたり、指を舐めたりし始めます。これは自分の手を見つめたり舐めたりして、「これはなんだろう?」と自分の身の周りのものを次々と発見していると言われています。赤ちゃんが自由に手を動かせるように、できるだけ手にミトンなどはつけず、爪も短くしてあげましょう。

そして赤ちゃんも日に日に変化し、1ヶ月もすると「ウーウー、アーアー、クゥー」と声を出すようになってきます。赤ちゃんの「声を使ったコミュニケーション」が始まったサインです。お母さんは、赤ちゃんの出す声を真似して、オウム返ししてみてください。口元が見えるようにはっきり大きく動かし、時には、お母さんの方から「クゥー?」などと声をかけて、赤ちゃんが真似するのを促してみても良いですね。

赤ちゃん

授乳の後や、赤ちゃんの状態が落ち着いている時に、お母さんの胸あたりで、赤ちゃんの顔は横向きにして、腕全体で赤ちゃんを包み込むように抱っこしてみてください。カンガルーケアのように、服を脱がせて肌と肌を直接触れて行うとさらにリラックスできますよ。

赤ちゃんは、生まれて3ヶ月ぐらいは、お腹の中にいた時の状態に近づけてあげると安心することができると言われています。赤ちゃんは胸に耳をあてお母さんの心臓の音を聞きながら、お腹の中にいた時に聞いていた音を思い出し、リラックスしうとうとしてくると思います。その時、赤ちゃんの背中に手をそっとおくだけで十分です。この時期のベビーマッサージは、優しく包み込むように触れ合い、手を当てることが大切です。優しく触れて、お互いの温もりを感じるように行ってみましょう。

退院して慣れない赤ちゃんとの生活が始まり、お母さんは寝不足や緊張の日々だと思います。はじめは誰でも上手くいかないものです。ストレスを一人で抱え込まず、家族や助産師・保健師のサポートを頼り、産後ヘルパーやドゥーラーなども活用しながらこの時期を乗り切りましょうね。そして、赤ちゃんとの触れ合い、ベビーマッサージを通して赤ちゃんとのきずなを少しずつ深めていきましょう。

奥山麻理先生と石坂晶先生

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