妊娠線はベビーオイルで予防できる?使い方は?おすすめ商品も紹介

妊娠線は一度できてしまったら目立たなくするのに時間とお金がかかります。
できる前に予防するのがベストです。

妊娠線の予防方法として、肌の保湿をして弾力を高めることが基本になります。
手ごろな価格で手に入るベビーオイルで予防するママも多いようです。

妊娠線を作らないためにベビーオイルは本当に有効なのでしょうか?

ベビーオイルで妊娠線は予防できるの?


妊娠線予防クリームとして販売されているものは、妊娠線ができづらくなるような成分が配合されています。
一般用のボディオイルやボディクリームにはそういった成分は配合されていません。

もちろん、ベビーオイルにも有効成分は配合されていないのが事実です。

ではベビーオイルで何ができるのか。
それは、皮脂のように皮膚の表面に膜を作り、水分が逃げないようにすることです。

肌の水分が逃げないように、乾燥しづらい状態にします。

妊娠線予防でベビーオイルを選ぶポイント


ベビーオイルはさまざまなブランドから販売されています。

肌が敏感になりやすい妊婦さんが使うものだからこそ、成分にしっかり目を通して自分に合ったベビーオイルを選びましょう。

オーガニックタイプのベビーオイルが安心

ベビーオイルはさまざまな用途で使用できます。
妊娠中の肌の保湿だけでなく、出産後は赤ちゃんにも使用することを考えて、なるべく化学合成成分が含まれていないものを選びましょう。

添加物など自然由来ではない成分が含まれていると、肌質によってはかぶれなどを引き起こします。

妊娠中の肌も敏感になっている場合が多く、皮膚のトラブルを防ぐために天然素材を利用したベビーオイルがおすすめです。

使用されているオイルをチェック

ベビーオイルと一言でいっても、使用されているオイルはブランドによって異なります。

主にベビーオイルに使用されているオイルの種類は、下記の通りです。

    • ヒマワリオイル
    • ホホバオイル
    • スイートアーモンドオイル
    • マカダミアナッツオイル
    • グレープシードオイル
    • セサミオイル
    • ココナッツオイルなど

もともと乾燥しやすい方はホホバオイル、セサミオイル、スイートアーモンドオイルがおすすめです。

皮膚が弱く湿疹などの肌トラブルが起きやすい場合は、ヒマワリオイル、グレープシードオイル、ココナッツオイルの入ったベビーオイルがよいでしょう。

セサミオイルに関しては、身体の老廃物を外に出す効果も持っており、疲れやすい、むくみが気になる方におすすめです。

それぞれ効能や香りが異なるため、自分の肌や好みに1番合ったものを選びましょう。
アレルギー反応など不安な点がある方は、店頭にテスターなど試せるものがあれば、購入する前にパッチテストすることをおすすめします。

大容量より少なめ

天然成分が含まれているベビーオイルは、長期間保存できません。
開封後は2~3ヶ月以内に使い終える必要があります。

毎日使うからと大きめのサイズを買ってしまうと、使い切れないことがありますので、できれば少量のサイズのものを購入するようにしましょう。

ベビーオイルで妊娠線予防をしたいときの使い方


肌に水分が馴染んでいるときに使うと、水分が蒸発するのを防げます。
お風呂上がりの後、すぐに気になる箇所にベビーオイルを塗りましょう。

【使い方】
塗る前に1度オイルを手のひらで温めます。
お腹に塗る際は、円を描くようにしておへそから外側に向かって、軽くマッサージするように塗ります。

お腹の他に妊娠線ができやすいのが太ももとお尻、バストです。
それらの部分も軽くマッサージする程度でオイルを塗るとよいでしょう。

以上の使い方をベースに、乾燥が気になる箇所などに使ってみてください。

妊娠線予防におすすめのベビーオイル


ベビーオイルのなかでも、とくにおすすめのベビーオイルをご紹介します。

ジョンソン ベビーオイル

ジョンソン ベビーオイル 無香料 300mL
ベビーオイルといえば真っ先に頭に浮かぶのがジョンソンのベビーオイルではないでしょうか。

長年にわたって低刺激で安全なベビーオイルを提供してきたジョンソンは、品質が高いうえに価格もお手頃です。

無香料と微香性の2種類があり、どちらも無着色でアレルギーテストや皮ふ刺激性テストを実施済みです。

使用されている油はミネラルオイル(鉱物油)で、あまり身体にいいオイルというイメージはないかもしれません。

しかし、ミネラルオイルは肌表面に膜を張って皮膚を守る効果を持ち、安全性は高いといわれているのです。

今までベビーオイルを使ったことがない方は、価格が低いジョンソンのベビーオイルから初めてみるとよいでしょう。

ベビーブーバ ボディ&マッサージオイル

babybuba (ベビーブーバ) ベビーオイル 【 ベビー オーガニック オイル 】 しっとり保湿 プッシュ式ノズル ベビースキンケア 日本産 リラックス効果 (0ヵ月~)

フランスの第三者機関から認証を得ている日本国産のオーガニックベビーオイルです。
ヒマワリ油やオリーブ油、マカダミアナッツ油といった自然由来のオイルがふんだんに使用されており、保湿力は抜群です。

少量でも伸びやすく、肌になじむので、保湿だけでなくマッサージにも最適です。

製造から輸送まで厳しい基準のもとで販売されており、化学成分は一切使用されていないため、とにかく安全性にこだわりたい方におすすめです。

ネオベビー ベビーオイル

日本で古くから使用されている馬油と植物オイルを配合しており、化学成分を一切使用していません。
馬油は人間の皮脂に近いため、敏感肌の方でも安心して使用できます。

パッチテスト済みで、ママと赤ちゃん両方が安心して使えるように作られています。

オイルはぬるつきがイヤ…ベビーローションで妊娠線予防はできる?


オイルのぬるつきが苦手という人の中には、ベビーローションを使う人もいます。

ベビーオイルとベビーローションはどちらも保湿効果がありますが、ローションは水を主成分としているため乳液のように肌に吸収されやすい特徴があります。

ベビーオイルが肌のバリア機能を高める一方で、ベビーローションは乾燥している肌に水分を補うように作られています。

しかし水分は肌から蒸発しやすく、うるおいを保つには頻繁につけ足す必要があります。
またベビーオイルと同様に妊娠線予防のための成分は配合されていないので、乾燥した肌にうるおいを与えるものとして使用するのをおすすめします。

ベビーオイルの妊娠線予防効果を高めるならニベアクリームを併用


ニベアクリームの青缶は500円程度で購入できる保湿用クリームです。
スクワランやホホバオイルなど、肌に潤いを持たせる成分が多く入っています。

妊娠線の予防にベビーオイルとニベアクリームを混ぜて使用したというママの声もあります。

この使い方はコストパフォーマンスが高く、全身にたっぷりと塗れるというメリットがあります。
もちろんすべての人に効果があるとは保証できず、ニベアクリームはどの肌質にも使用可能としていますが中には合わなかったという人もいます。

また、ニベアクリームにも妊娠線予防に配慮した成分は配合されていません。
重ね塗りをして肌の保湿を高めるために使うのがよいでしょう。

結局…ベビーオイルで妊娠線の予防はできる?できない?

結局のところ妊娠線予防にベビーオイルが有効なの?
その答えとして言えることはこれにつきます。

「ベビーオイルを使用することで、妊娠線ができやすい“乾燥肌”をふせぐことができる」

ベビーオイルは決して妊娠線対策のためにできたものではありません。
ただし肌を保湿するためにあるものです。

妊娠線クリームのような機能はありませんが、肌にうるおいを与える1ステップとして使用する分には十分ではないでしょうか。

妊娠線ができづらい肌作りのためのクリーム選びは、こちらの記事がおすすめです!↓

そもそも妊娠線ってどんなもの?


妊娠線の予防についてお話しする前に、まず妊娠線とはなにかについて説明します。

妊娠線はストレッチマークとも呼ばれており、子宮の拡大や体重増加にともなってお腹が急激に大きくなることで、皮膚がそれについていけず、線ができてしまうことを指します。

皮膚は表皮と真皮、皮下組織の3つの層で構成されており、真皮が裂けて跡になったものが妊娠線です。

約7割の妊婦に、妊娠線ができるといわれています。
できやすい時期は、お腹が大きくなり始める妊娠5~7ヶ月ごろです。

妊娠線が現れるのは主にお腹ですが、太ももやお尻、さらにはバストの部分にもできることもあります。

皮膚の伸びやすさは個人差があり、皮膚の乾燥の度合いなどでも異なるため、妊娠線ができやすい人とできにくい人がいます。

妊娠線は1度できると消すのが大変

妊娠線は出産すると消えるのではなく産後もはっきりと残ってしまい、元のきれいな状態に戻すことは大変難しいといわれています。

自力で妊娠線を治すとすれば妊娠線クリームなどを使用する方法がありますが、それだけでは治りにくいでしょう。

レーザー治療など専門機関による処置を受ければより効率的に妊娠線を消せますが、それだけ費用がかかってしまいます。

1度できてしまった妊娠線を消すのは時間とお金がかかるため、できないようにしっかりと予防することが大切なのです。

妊娠線予防のポイント


妊娠線ができないようにするには、下記のポイントに意識しましょう。

肌を乾燥させない

顔の肌が乾燥するとシワができるように、妊娠線もできやすくなります。
乾燥肌の方はとくに、妊娠中は身体が乾燥しないように保湿をすることが大切です。

ベビーオイルやニベアクリームでも肌の保湿は可能です。
妊娠線予防クリームと何が違うかというと、ドラッグストア系保湿クリームとくらべると高い保湿成分が配合されていることと、コラーゲンなど肌のハリに働きかけ妊娠線ができづらい肌にする成分が配合されていることです。

また、加湿器で部屋の湿度を一定に保つなどもよいでしょう。

体重管理をする

妊娠中、とくに中期~後期の間は体重が急激に増えやすい時期です。
食べ過ぎや運動不足が続くと、1ヶ月に何キロも増えていたということがあります。

体重が急激に増加すると、それだけ皮膚が無理に引き延ばされるため、妊娠線ができやすいのです。

妊娠中は1ヶ月に1~1.5kg増加を目安に、体重管理を行っていきましょう。
ただし、妊娠前の体重によってはこれよりも体重増加を抑える必要があるかもしれません。

適度な運動を心がける

妊娠中の適度な運動は体重コントロールにつながり、太り過ぎを予防します。
過度な運動はよくありませんが、水泳やウォーキング、マタニティヨガといった有酸素運動は無理なく行え、カロリーも消費しやすいのです。

妊娠初期はあまり活発に動くと切迫流産などの危険性があるため、医師と相談しながら安定期以降に運動を始めるといいでしょう。

食事は野菜を多めに

妊娠線予防クリームなど外部からケアする以外に、内側から予防することも大切です。

妊娠中は便秘になりやすい時期で、便秘が続くと脂肪が身体に溜まりやすくなります。

食事にはなるべく野菜を多くとり入れるようにしましょう。
野菜には腸内の環境を整える食物繊維が多く含まれているため、肥満の原因になる便秘を防いでくれます。

それだけでなく、野菜に含まれる豊富なビタミンやミネラルが肌の調子を整えてくれるのです。

妊娠線予防の基本についてもっと知りたい人はこちら↓

自分の肌と相談しながらベビーオイルを使おう


妊娠線予防におけるベビーオイルのご紹介をしました。

ベビーオイルにはさまざまなタイプがありますが、天然由来で植物性オイルが豊富に配合されたものだとより安心です。

使用されているオイルによって効果も異なってきますので、自分の肌質にもっともあったものを選ぶようにしましょう。

ただし、ベビーオイルは妊娠線予防を目的としたオイルではないのも事実です。

より高い予防効果を求めるのであれば、やはり専用の商品がよいでしょう。

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