ベビーマッサージの効果-将来にわたる自信がつく


触れない育児の影響について

助産師として、お母さんと接していると、一番よく聞くお母さんの困りごととして「我が子の泣いている理由がわからない」ということがあります。これは私だけがよく聞くことではなく、これまで行われてきた研究でも同じ結果がいくつもの文献から出ています。「おっぱいをやっても寝ない」「すぐに起きる」「赤ちゃんを置くと泣く」「おっぱいをしてオムツ変えて抱っこもするけど泣きやまない」などなど…。これらのことはお母さんの心を不安にさせ、「頑張っているけど心身ともに疲れている」お母さんたちにさらに追い打ちをかけてくる出来事ですね。一方で、我が子がふと見せてくれる笑顔に力が抜けたり、癒されることもあります。

ベビーマッサージは、まだ言葉を発することのできない赤ちゃんとのコミュニケ―ションでもあります。お母さんが優しい手で、温かい手で触ってくれること、それは赤ちゃんにとって何よりの快感です。そして快感を表情で示してくれていることがお母さんも分かるととても幸せな気持ちになります。幸せな気持ちになるだけでなく、分からないことの連続である子育てで、お母さんがお子さんへしたことへの反応をお子さんが返してくれ、それをお母さんがキャッチできるようになることの積み重ねで、お母さんには少しずつ自信がついてくるのです。「ああ、いま抱っこしてほしいのだな」とか「お腹が苦しいのだな」という具合です。

前回のコラム「赤ちゃんとの信頼関係を築く」でお話ししたように、乳幼児期とりわけ乳児期は基本的信頼を築くことが一番大切です。そのために赤ちゃんが望んでいることは、何をどれだけやってもやりすぎということはありません。お母さんは赤ちゃんの快の刺激をどんどん伸ばしてあげることが大切です。

お母さんはもちろん、赤ちゃんにとってもわらべうたを歌いながらの楽しいベビーマッサージ。一日30秒でも1分でもいいですので、毎日、1週間、1ヶ月、2カ月、1歳、2歳、3歳…とぜひ続けてあげてください。お子さんにとって、繰り返しやってもらえる、その気持ちよさ、「私やぼくは大切にされているのだ」という身体を通して感じる感覚、それらは自尊心を高めていく大きな助けになります。

そして実は、お母さんとの絆がしっかりと結ばれていると、幼児期(1歳以上)以降になってもお子さんが困難なことや挫折に遭遇した時に、素直に親に助けを求めることができるのと同時に、親も子どもの心の変化にいち早く気づくことができると言われています。ひいては、学童期以降のいじめや体調不良・勉強不振などの際にも基礎となる親子関係がしっかりしていることで対処できると言われているのです。

奥山麻理先生と石坂晶先生

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