【漢方薬剤師が教える妊活】元気な赤ちゃんを産む準備

皆さんこんにちは。
タクヤ先生こと、杉山卓也です。

さて今回はママやパパが妊活のために漢方で健康になった場合、生まれた赤ちゃんがとても元気ですくすく育つ、というお話です。
これにはきちんとわけがあります!
「漢方ベビー」が元気で健康な理由をみていきましょう。

「漢方ベビー」の特徴


漢方薬を飲むことで夫婦の健康状態や病態が改善し、不妊状態のお悩みから抜け出し、元気な赤ちゃんを授かった多くの方がいます。

「漢方薬で元気になったから」ということで生まれた赤ちゃんのことを、当店ではいつの間にかスタッフやお客様問わず「漢方ベビー」と呼ぶようになっていました。
この漢方ベビーちゃんたちには、共通したいくつかの特徴があります。

    • 出産時の体重が大きめ(3,000グラム以下の赤ちゃんは珍しいくらいです)
    • 難産の症例が少ない
    • 生まれたときから髪の毛が黒黒としている
    • 元気な声で泣いて生まれてきてくれる
    • 生まれてからの夜泣きが少ない
    • 人見知りをしない

漢方相談を経て生まれてきてくれた赤ちゃんの写真を、店内に掲示していますが、それを見るお客様も「え!これで◯ヶ月??大きいですね」とか「本当に皆さん髪の毛がふさふさですね!」と驚いています。

もちろん全ての赤ちゃんがこのような状態で生まれてきてくれる、とはいえませんが、多くの赤ちゃんにこうした特徴があるのもまた事実です。

これは、どうしてなんでしょうか?
漢方的に考えてみました。

どうして元気な子が生まれるの?


赤ちゃんはパパとママの遺伝子を引き継いで生まれますが、それと同時に「体質」も引き継いで生まれてきます。
よい体質なら問題はないのですが、残念ながら悪い体質、例えばアレルギーや慢性疾患などを引き継がれる確率は低くありません。

かくいう私も小さい頃から父の後頭部を見てはいずれ来る自分の運命を嘆き、遺伝子のバカヤローと木の股に吠えたものです。

やはり「赤ちゃんを作ろう」と考えた時点で、できる限り病態や虚弱な体質に関しての、不安を減らしておきたいものですよね。

漢方による子宝相談というのはまさにこの「マイナスな要素」を改善していくことを目的にしております。
その結果、元気になったパパ・ママのよい部分を引き継いで、元気な赤ちゃんが生まれてくることに不思議はありません。

漢方では「気(き=体内エネルギー)」「血(けつ=血液)」「水(すい=体液)」のバランスが健康の維持に重要と考えます。
妊活を考えたときに、これらの要素を充実させることが、何よりも大切です。
漢方薬も有効ですが、生活習慣の見直しは欠かせません。

例えば「気」が不足している赤ちゃんは食が細かったり、体力がない、気分の浮き沈みが激しい、生育が遅い、という問題が出やすくなります。

「血」が不足すると疲れやすく、体温が低い、感染症などにもかかりやすいといった、子どもになりやすいのです。

「水」の不足では皮膚の乾燥トラブルやむくみ、すぐにものを吐いてしまうなどの問題を抱えやすくなることも。

いずれも元気な赤ちゃんに、欠かせない要素です。

産前から産後まで漢方を飲んでほしい理由


産前の漢方薬は、前述した「気・血・水」のバランスを整え、妊娠に困ることのない元気な母体づくりや、精子・卵子の発育を向上させるなど、子宝そのものの「源」となる身体の下地作りになります。

妊娠中も、漢方薬は継続します。
例えば、流産率の高い母体に対しては、赤ちゃんをお腹の中で抱えてくれる力にもなりえます。
また、妊娠中のさまざまなトラブルを乗り越えるための支えにもなるのです。
個人的には妊娠中の漢方薬こそが、何よりも大切と考えています。

産後の漢方は、出産による大きなエネルギーの消耗を負った母体の回復を手助けをします。
それとともに、母乳へ栄養を送ることで、赤ちゃんが良質な栄養補給を行うための力にもなります。

このように、産前から産後まで漢方薬の活躍の幅は広く使えます。
元気な赤ちゃんは、元気なパパとママから生まれ、元気なママの母乳で育っているといえるでしょう。

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