イヤイヤ期によくある行動 さっき食べたのにすぐに『おやつ食べたい』と言う理由

さっき食べたのにすぐに『おやつ食べたい』と言う理由

こんにちは。イヤイヤ期の対応専門家の西村です。

さて、前回の記事では、イヤイヤ期によく起こる行動の、「大人の食べ物を欲しがり、自分のモノは食べない」についてお話しました。その裏側には、「大人と同じがいい」という理由が隠れており、その理由を満たしてあげる代案を立てれば、欲求が満たされ、改善されるとお話ししました。

さて、今回は、3つ目の「さっき食べたばかりなのに、すぐに「おやつ食べたい」と言う。」というイヤイヤ期の具体的行動についてお話します。

このイヤイヤ期の行動は、言葉の発達が早くなる二歳後半に多いイヤイヤの行動です。何かにつけて、「おやつ食べたい」と言い、ママにせがみます。しかし、ママは「さっき食べたでしょ。」と、聞いてくれません。すると、しばらくするとまた、「おやつ食べたい」とすぐにママにセがみに来ます。ママは、「さっき言ったでしょ?!もう。」と、また同じ事の繰り返しをしますね。

ここで、何度も「おやつ食べたい」とやってくる子どもに対して、「何度言ったらわかるの!!さっき食べたばっかりだから、だめって言ってるでしょ!!」という風に、怒ってしまいます。 こんな風景、みなさんの日常にもありませんか?

これは、イヤイヤの行動2のところでもお話した、「隠れた理由」を汲み取ってあげなければいけません。子どもは、言葉が話せなかったり、場面に適した言葉を話せなかったりするため、本当に伝えたいことを伝えることができません。そのため、ぜひ行なってほしいのが、「観察力をあげる」ことです。伝えたいことが伝えられないということは、子どもではない、大人が子どもの気持ちを「言葉」で理解することはできないのです。「言葉」の裏にある、「本当に伝えたいこと」を汲み取ってやらなければ、伝えたいことを伝える術を知らないのです。

そのため、「観察力」を高めることによって、子どもたちが本当は何を言おうとしているのかを感じ取ってあげることができるようになります。

では、この「すぐに「おやつ食べたい」と言う」子どもたちの隠された理由とは、一体なんでしょうか?

それは、「暇だよ。」です。

イヤイヤ期の子どもたちは、自分で遊びを考える時と、遊びを与えてもらう時の間にいます。遊びの発展のしかたがわからないと、何をしていいのかわからなくなるのです。そのため、子どもたちに自分で遊ぶように言って、見えないところでそっと見守っていると、しばらくは自分で遊んでいるのですが、手持ち無沙汰になり、10分位上遊んでいられない子どもが続出します。そして、保育士を探して泣いたり、探しまわったりします。これは、「一緒にあそんでよ。」ということと同じなんですね。

これと同じで、遊び方がわからないと何とかしてママの気をひこうとします。それが、「おやつ食べたい」になるわけですね。

では、どのように対応したら良いのか・・・

まず、子どもがおやつの時間以外で「おやつ食べたい」と言ったら、「そっか、食べたいのね。」と受容してあげてください。なんでも受容から始まります。その次に、「◯◯で遊ぶ?」などと、遊びに誘ってみてください。すると、気がそれて、また遊びはじめることができます。その時に、「そっか、じゃあ、おやつを作ってみようか?」とおままごとを利用すると、無理に誘導した感じがしなくて、子どもも自由でいることができますよ。 ポイントは、

  1. 受容する
  2. 遊ぶ内容を提案する

この二つです。ぜひ試してみてくださいね。それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

さて、次回は少し脇道にそれますよ。おやつや食事を子どもに与えるときに、どうしても出てくる悩みが、「どか食い」です。食事をもっともっととせがんで来るのに対する対応方法をお伝えします。お楽しみに。

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