イヤイヤ期によくある行動 遊び食べの対処方法(ケース1)

遊び食べの対処方法(ケース1)

イヤイヤ期コンサルタントの西村です。

さて、前回の記事では、「食事の満足感」ケース2のお話をしました。食事をしていると、他に意識が向かってしまうこと、中でも不快感についてお話しました。また、他に意識が向かわないようにするための環境整備マニュアルについてもお話しましたね。さて、今回は、遊び食べについてです。

遊び食べ・・・1,食品で遊び始める、2,食事中に立ち歩くなどがありますね。今回は、1について書きます。

まず、1,食品で遊び始めるについては、1歳~1歳半頃のお子様に多いです。食事というのは、楽しい雰囲気でとお話しましたが、食品で遊ぶというのは、やめさせたいところですよね。では、どのようにして対処したらよいのか・・・

この年代の子どもは、なんでも実験しています。汚いものを口に運んだり、まずは口元へ持っていく、そんな癖がありませんか?それは、問題行動ではなく、成長するための必要なプロセスです。子どもは、口に持って行く事で、それが何なのか、確かめていると言われています。舌触りや、歯ごたえなどでそのモノがどんな形をしているのかなどを確かめるのです。そのため、食事も同じです。まだ、食べることに意識があると言うよりは、食べるものそのモノに意識があります。そのため、スプーンを使うことも同じです。スプーンを使ってすくう、スプーンを使って口に持っていく作業も、実験のうちなんです。

しかし、それを許していいかというと、やはりマナーの上で、よくありません。そこで子どもへの対応は、このようにしましょう。

まず、いつも言っているように、受容することですね。実験していることを、「それは、うどんだよ。」「ご飯だよ」などと、食品の名前を言ってあげます。実験しているのですから、それそのものが何なのかがわかれば、子どもたちは自然と遊ぶのをやめます。根気よく、食品の名前を言ってあげてくださいね。そして、そのあとに、「それは食べるものだよ。お口にあ~んしてね。」と、具体的にどのようにしたらいいのかを伝えてあげてください。「遊んじゃだめ」と言うのではなく、具体的にその場でする行動を言ってあげると子どもは、そのとおりにしますよ。ぜひ、試してみてください。

そして、それでも言っていることが伝わらなかったときは、食事を終わりにしましょう。その時に、「そっか、もうお腹がいっぱいなの?じゃあ、おしまいにしようね。」と言って、代弁しながら片付けてあげてください。その後、まだ食事に執着するように泣いたり、怒ったりするようなら、おままごとや、遊びに誘ってあげてください。これは、子どもが「もっと食べたい」と言った時の対応方法と同じですね。「もっと食べたい」と言った時の対応方法はこちら

ポイントは、おしまいにしようねと一度言ったら、必ず食事を終わらせることです。遊び食べをすると、食事が終わってしまうことを、体感させることによって、子どもは自分で食事のマナーを覚えていきます。この悩みがなくなるのは、大体二歳半・・・言葉が理解できて、自分の言葉で伝えられるようになってからですね。気長に付き合ってみてくださいね。

次回は、「遊び食べの対処方法ケース2」について書いていきます。お楽しみに。

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