イヤイヤ期によくある行動 甘えんぼの子どもに衣服の着脱を教える3つの方法

甘えんぼの子どもに衣服の着脱を教える3つの方法

イヤイヤ期コンサルタントの西村です。

さて、前回の記事では、着脱編の第一弾、「我が強い子どもの、衣服の着脱を上手にこなすための5つのコツ」をお伝えしました。子どものタイプ別に、対応方法を変えることが必要で、その中でも、「自分でやりたい!!」の気持ちが強い(我が強い)子どもに対しての関わり方のコツをお話しました。この五つのコツを意識すると、外出前のトラブルがなくなり、スムーズに外出することができますよとお話しましたね。

さて、今回は、甘えんぼの子どもに衣服の着脱を教えるのは、どうしたら良いのかをお伝えしていきます。前回の記事で、子どもには2つのタイプにわかれているとお話しましたが、そのもうひとつのタイプが、「なんでもママにやってほしい、甘えんぼタイプ」です。なんでもママの力を借りたがる、何をするでも、「ママ」と声をかけるような、ママがいないと泣いてしまう、そんな子供さんです。うちの子イヤイヤ期かな?の記事で紹介した、イヤイヤ期の具体的行動の中に、「自分で服を着るように言うと、できなくて泣いて怒る」というものがありましたが、この、甘えんぼのタイプのお子さんに多いです。

こんなお子さんのママは、「どうしたら、この子が自分で服を着られるようになるんだろう・・・」と悩まれることが多いです。やらせてみても、できないと怒るのでは、ママがやらざるを得ませんからね、仕方がありません。しかし、そのまま放っておけば、「何も自分でしない子」になってしまう可能性があります。

では、どのように対応したら良いのか・・・それには、3つの方法があります。

まず一つ目は、「子どもの隣で一緒の行動をする」方法です。例えば靴下を履かせたい時、ママも同じように隣で靴下を履く動作を見せます。子供は真似をするのが好きですから、その好奇心を利用するのですね。

そして2つ目は、「ママが一緒に手伝う」方法です。先ほど靴下の例を使いましたので、同じように靴下を履くことを例にとってやって行きましょう。まず、一度は子供にやらせてみて、すぐに諦めると思います。そんな時には、「じゃあ、ママは靴下の後ろを一緒に引っ張ってあげるから、◯◯も一緒にひっぱてね。」のように、手伝う部分を伝えて、一緒にやってみてください。

そして、3つ目は、「部分的に手伝う」方法です。靴下を履くのには、まず、かかとまで靴下を引っ張る部分と、かかとを入れる部分にわかれます。子供はだいたい、この「かかとを入れる」ができなくて苦戦します。ここで、ママは「かかとが入るまで手伝うから、そこからは自分で頑張ってごらん?」などと言って、苦戦する部分を助けてあげてください。そして、全部は手伝わずに、自分でできたという感覚を残してあげる事が大事です。

この三つの方法は実際に保育士をしながら、子どもたちに自律を促すときに利用していました。衣服の着脱は、一人でできるようになることが必要です。子供のしつけの課題の一つなので、ぜひ、この三つの方法を一つづつ、利用しながら、試行錯誤してみてくださいね。子供は、自分でできた!!というやり遂げた感覚を少しづつわかるようになると、本当に少しづつではありますが、自分からやってみようという気持ちが強くなります。そのため、時間はかかりますが、寄り添って、「できた!!」を増やすよう、努力してあげてください。

ここまで読んでいて、この三つの方法って、みなさんもよくやっているわ・・・と、そう思っている方はいらっしゃいませんか?そうです。みなさんは、実際に子供さんにたいして一番の方法をわかっていて、実践していらっしゃる方が多いと思うのです。しかし、ここで出てくる問題・・・それは、「いつになったらできるようになるのかしら・・・」そんな悩みではありませんか?

しつけは、長い目で見ることが大事です。一度できても、二度、三度と失敗することも多くあります。しかし、決してあきらめず、気長に、完全にできるようになるまで、寄り添ってあげましょう。衣服の着脱や、食事マナーの習得、時間間隔の習得など、子育てにおいて、最も大切なポイントは、「長期間」ですよね。ぜひ、心にとめておいてくださいね。

それでは次回は、「服を着せようとすると逃げまわる子供への対処方法」についてお話します。お楽しみに。

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