イヤイヤ期によくある行動 服を着ないで笑って逃げまわる子供の心理

服を着ないで笑って逃げまわる子供の心理

イヤイヤ期コンサルタントの西村です。

さて、前回の記事では、着脱編の第二弾、「甘えんぼの子どもに衣服の着脱を教える3つの方法」をお伝えしました。子どものタイプ別に、対応方法を変えることが必要で、その中でも、甘えんぼの子どもに対してのしつけの方法をお話しました。この3つの方法を実践すると、自分でできた!を少しづつ感じるようになり、どんどん自分から挑戦していくようになるとお話しました。

さて、今回は、服を着ないで笑って逃げまわる子供の心理と、それにどのように対処したら良いのかをお伝えしていきます。

おむつ替えや、お風呂入った後などに、服を着ないで逃げ回っていて、「おむつ履かなきゃだめでしょ!!」なんて言った経験はありませんか?おむつは履かせたけど、それ以外の服を着なくて困った・・・そんな経験ありませんか?この場合、子供はママが「遊んでくれている」と思っています。裸でいると風邪をひく、裸でいると恥ずかしいなどは、大人の思考であって、子どもにはそれを考える知識がありません。そのため、子どもは追いかけてくるママと、「追いかけっこ」をしている時と同じように、遊んでいるのです。ここで、どうしたらいいか・・・

それは、子どもに考えさせることがとても大事です。子どもは、自分のやっていることも、ママが思っていることも、実際にはよくわかっています。知識としてはすごく乏しいかもしれませんが、本当にしなければならない行動はわかっています。だからこそ、この場合には、子どもに考えさせることが一番大事です。

では、どのように考えさせるのか・・・

これは、イヤイヤの理由その2でも出てきた、「関わらない」作戦をしてください。まず、子どもが裸でいるときは一言、「服を着ようよ」と誘ってください。すると、いつものとおりだったら、子どもは逃げてしまいますよね。しかし、逃げてしまっても追いかける必要はありません。その時は、「そっか。」と、何も反応をしないでください。そうすると、子どもは変だな・・・そう思います。いつもは、追いかけてきてくれるのに・・・そう思って、戻って来ます。戻ってきたときは、こう言ってあげてください。「服を着ようか。」これからする行動だけを、冷静に淡々と言ってあげてください。そうすると、何度もこのやりとりが続きます。もし、三、四回やっても何も変わらなければ、声をかけるのもやめて、無視をしてください。すると、かまってもらえなくて子どもは泣き始めます。そして、ママのところへ駆け寄ってくるのです。そこからはじめて、ママの言いたいことが伝わります。この時に、また、冷静に、淡々と、「服を着なければならない理由」を伝えてあげてください。ここでのポイントは、「わかり易い言葉」と、「短い」ことを意識して話すことです。例えば、「気温が下がっていて」などと言うよりは、「寒くて」と言う方が子どもには伝わります。子どものわかる言葉で、短い言葉を選んで伝えるようにしてください。そうすると、自分でしなければならない行動が伝わるので、「じゃあ、今は何をしなければならないの?」と質問をしてあげてください。すると、必ずこう答えるでしょう。「服を着る」そう言って、自分から服を着始めます。

このようにして、子どもが自分から考えるようになるまで、辛抱強く待ってあげてくださいね。

それでは次回は、「おむつの取り替えを嫌がる子への対処方法」についてお話します。お楽しみに。

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