イヤイヤ期によくある行動 なぜそんなにも「いや」ばっかり言うの?

なぜそんなにも「いや」ばっかり言うの?

イヤイヤ期コンサルタントの西村です。

さて、前回の記事では、「おむつの取り替えを嫌がる子のパターン3」をお伝えしました。私が出会ってきたお子さんで、オムツ替えを嫌がる子には、3つのパターンがあり、その3つ目が、「オムツ替えが本当に嫌」な子でした。オムツ替えがほんとに嫌で、嫌で仕方がないという子どもです。泣いて怒ったり、力一杯拒否します。これには、「気をそらす」作戦で行きましょうとお話をしました。オムツ替えが、スペシャルな時間になるように工夫をしましょうとお話しましたね。

さて、今回からは言語の面に入っていきます。最近は、「どのような行動がイヤイヤ期だと言えるのか」ということについて、1つずつお話しています。その行動をまとめたコラムはこちらです>>

その中で、最もわかりやすい行動が今回お話する内容です。

皆さんの、お子さんで、何を言うにも、「やだ」とか、「いや」と言うお子さんいませんか?ママが問いかければ、常に返事は「やだ」とか、「いや」なんです。ママでなくても、誰に問いかけられても、そのような返事をする子もいます。

この行動は、「おはよう」や、「こんにちは」のように、挨拶だと思っている子がいます。そのため、この場合は、「スルーする」ことが一番です。「ふ~ん。やなんだね。」と、言われたことをそのまま返すだけにしましょう。挨拶だと思っているお子さんにとって、「やだ」とか、「いや」という言葉は、口癖になっているのです。そのため、それを指摘したり、おもしろがったりすると、口癖をより強くしてしまいます。子供にとっての「ブーム」と同じなので、過ぎ去るのを待ちましょう。

また、「言葉遊び」をしていることもあります。この言葉遊びとは、成長に必要な要素です。イヤイヤ期のお子さんは、言葉を習得するまっただ中にいます。話せるようになるまでの、トレーニングをしている最中ですね。そのため、言葉を覚えるときも、何度も繰り返すことで覚えていきます。この場合、「いや」とか、「やだ」ということで、ママが同じ反応をすることが、おもしろくてその行動を繰り返していることが考えられます。「やだ」と言ったら、「どうしてやなの?」「ねえ、◯◯しようよ~~~」と、常に関わりを持とうとしていませんか?それをやり続けていると、子どもは「やだ」って言えば、ママがかまってくれると勘違いします。話をするときに、「やだ」と言えば、話を続けてもらえると思うのですね。だからこそ、そのつながりは、こちらが切ってあげなければなりません。

切ると言っても、「完全に無視」するのではなく、「その要望には答えられませんよ」ということを伝えるだけです。その方法は、先程も出て来ましたが、「スルーする」ことです。特に、その話題について問いただしたり、詰め寄ったりしないことです。とにかく、「そうなんだ。」と言って、話を終わらせることです。そうすることで、お子様は「あれ?」と思います。かまってもらうために子どもは行動しますからね。

ここで大事なのは、「やだ」とか、「いや」という応答以外の応答をした時に、きちんと話してあげる事です。ぜひ、めりはりをつけてお子さんと関わってあげてください。ママの態度から、子どもは「やっていいこと」と「悪いこと」を習得していきますよ。

それでは、次回は「鼻水を上手にふく方法」についてです。鼻水をふくことを嫌がるお子さんについての対処方法を書きます。お楽しみに。

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この記事を書いた専門家

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