「甘えんぼ」タイプの子どもの叱り方

「甘えんぼ」タイプの子どもの叱り方

こんにちは。イヤイヤ期コンサルタントの西村です。

前回の記事では、イヤイヤ期の頃に必ず叱らなければならない3つのことについてお話しました。マナー、危険なこと、人に危害を加えるような事をした時の三点でした。それについての詳しい叱り方もお話しましたよ。

さて、今回からは、子どものタイプに合わせた効果的な叱り方をご紹介します。

それぞれ、特性の違う子どもたちですので、叱り方も当然違ってきます。個々に合わせた叱り方をマスターすれば、それぞれの能力を引き出し、伸ばすことができます。そのためには、まずお子さんが何タイプの子どもなのかが分かることが大事ですので、子どものタイプについて書かれた内容を読み返してみてください。

それでは、まず「甘えんぼ」タイプの子どもの叱り方についてです。

甘えんぼタイプは、ママのことが大好きで仕方が無いんですね。だから、少しでも離れたり、姿が見えなくなると泣いて泣いて手に負えなくなることもしばしばあるタイプです。

そんな甘えんぼタイプは、あまり強く叱られると心に傷を負います。とても繊細な甘えんぼタイプです。叱り方も慎重にならなければいけません。甘えんぼタイプの場合、叱った時には、子どもがママの顔を見た瞬間「叱られている」ことはわかります。だから、丁寧に、言葉を選んで叱ってあげましょう。まずは、守るべきポイントをお伝えします。

  • 低めの声で
  • ゆっくりと
  • 抱っこしながら

この3つが大事です。叱られているとわかると、すぐに泣きだします。その場合、何を言っても受け付けませんから、まずは、泣き止むまで抱きしめて待ってあげましょう。泣き止むまで抱きしめてあげて、落ち着いてからゆっくりと、低めの声で説明してあげてください。

例えば、危険なことをした時には、「危ない!」と一喝すると、泣きます。それから、泣き止むまで抱きしめて待ちましょう。そして、落ち着いてきたら、説明をします。「さっきはね、危ないと思ったから怒ったの。◯◯すると△△になるから、危ないんだよ。ママはね、危険なことはしてほしくないんだ。」このように言ってあげてください。

ここで大事なのは、「あなたが悪い」と言うのではなく、「私はこう思う」という部分を伝えてあげてください。ポイントは、子どもを安心させてから叱る

これです。このタイプの子どもに大事なのは安心を作り出すことです。ぜひ、試してみてくださいね。

それでは、次回は「自由奔放タイプ」の子どもの叱り方をお話します。お楽しみに。

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