褒める意味はなんですか?

こんにちは。イヤイヤ期コンサルタントの西村です。

前回の記事では、叱り方に続いて悩みが多い、「褒め方」について軽く触れました。

褒めることは簡単ではなく、デリケートな問題だとお話しました。
褒めすぎても、褒めなさすぎてもだめなのです。

褒めるのはやる気を高めてほしいから


では、そもそもなぜ褒めるのでしょうか?
その意味を今回はお話していきます。

みなさんは、なぜ褒めるのか、考えたことがありますか?
子どもたちを褒めるのは、なぜでしょうか?
ここで出てくる答えは、 皆さん様々ですね。
それぞれの答えがあっていいと思うのです。

しかし、その「なぜ」を見失う時があるから、人は困るのです。

私は子どもたちを褒めるときには、「自分の気持ち」を大事にします。
ほんとうにすごいと思ったこと、本当に褒めてあげたいと思った時などに限定して褒めるようにしています。

それはなぜか…

やはり、「褒められたくて頑張る子どもよりも、褒められて、より自分のやりたいことに専念するやる気を高めてほしい」と思うからです。

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やる気を高める褒め方

効果的な褒め方をご紹介します。

できたことを具体的に褒める

このような感じになります。

「◯◯ちゃん、■■できたの??すごいね!やったじゃん!!」

できたことを具体的に褒めることを心がけています。

「できた」実感を高めてあげる

ここで、更にやる気を高めるために、私は子どもたちにこのように質問します。

「◯◯ちゃん、どこをどうしたら■■できたの?教えて?」

このように、子どもたちの「ここがよかったからできたんだ」という実感を高めるように働きかけます。

そうすると、頭に「ここがよかったからできた」という、結果を出すための過程が残るのです。
これによって、過程を思い出せば同じ事はできるようになります。
その繰り返しで、できることをどんどん増やすことに意識が向かえばいいなと思ってこのような褒め方をしています。

感性で褒める

実は、私は褒めることを「感性」で行なっています。
ここで「感性」と書きましたが、なぜ感性が大事なのでしょうか?

それは、子どもたちは「感性」でほめられることを受け取るため、「本当に褒めてくれてるのか、それとも義務で褒めてくれているのか」がわかるのです。
だから、「その場しのぎの褒め方」では子どもたちは満足しないのです。

叱り方の部分でお話したように、「ママは女優」だとお話しました。
褒めるときも、その要素は大事なのです。
褒める時は、大げさでもなく、小さすぎるわけでもない、「本心」を伝えることが大事になります。

普段から気持ちを隠さなければならないママには、少しむずかしいかもしれませんが、上手く感情を出せるように練習してみましょう。

自分の気持ちを率直に伝えるだけでもOK

ただ単に、「あなたがこれが出来たことが、とても嬉しい!」と、気持ちを伝えるだけでも、子どもは喜びます。

子どもが喜べば、もっと頑張ろうとなりますから、ぜひ、「自分の気持ちを話す」という褒め方もやってみるといいですね。

次回は、魔法の褒め言葉です。

ここまでは、「何のために褒めるのか?」というお話をしてきました。

次回は「子どものやる気を引き出す最高のほめ言葉」についてお話します。
どんなお子さんでも、この褒め言葉によって、やる気が増したり優しさが増すという、魔法の言葉があります。
その言葉を紹介しましょう。

お楽しみに。


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