母乳育児知識度クイズ(母乳育児まっさいちゅう篇)

母乳育児知識度クイズ(母乳育児まっさいちゅう篇)

母乳育児

母乳育児が軌道にのってきた2~3か月頃から、「このままで大丈夫なのだろうか」と不安を感じる方は少なくありません。実際は順調な母乳育児をしていても、お友だちや周りの方の何気ない言葉から自信をなくしてしまう人もいます。

この時期のママに知ってほしい知識をクイズにしました。それぞれの問題から、正しいものをひとつずつ選んでくださいね。

問1生後3~5か月たってからおっぱいが張らなくなったとき、考えられることと対策は以下のどれだと思いますか?

  1. 母乳が出なくなった可能性があるため、ミルクも追加したほうがよい
  2. おっぱいが張らなくなっても、ミルクを追加することなく今まで通りの母乳育児を続ければいい
  3. 赤ちゃんの哺乳量が増えて母乳量が不足している可能性があるため、高カロリーの食事をたくさん食べるようにしたほうがいい
  4. おっぱいが張るように、授乳の間隔をあけて母乳がたまるようにした方がいい

問2赤ちゃんの特徴について、以下の中で正しいものはどれでしょうか?

  1. 食生活に気をつけた「質のいい母乳」を飲んでいる赤ちゃんは、頭の形がきれいである
  2. 「質のいい母乳」「質の悪い母乳」という表現自体が何の根拠もないデマである
  3. 目が輝いていている赤ちゃんは、食生活に気をつけた「質のいい母乳」を飲んでいる子に多い
  4. 髪の毛が逆立っている赤ちゃんは、食生活が乱れた「質の悪い」母乳で育っている赤ちゃんに多い

問3母乳育児中に風邪やインフルエンザにかかったとき、どのような対策が望ましいでしょうか?

  1. 赤ちゃんに風邪やインフルエンザがうつらないように、母乳育児をやめてミルクにする
  2. 授乳中に飲んでもいい薬を飲みながら、母乳育児を続ける
  3. 授乳中に薬を飲むと母乳中に薬の成分が出て危険なため、薬を飲まずに母乳育児を続ける
  4. 昼間は母乳で夜はミルクをたくさん飲ませて、ママがしっかりと眠り安静にする

問4母乳育児中に赤ちゃんと外出する際、どのような授乳が望ましいでしょうか?

  1. 外出中は母乳を飲ませられないため、粉ミルクを飲ませる
  2. 授乳服など、外出先でも母乳を飲ませられるような服装で出かけて母乳を飲ませる
  3. 外出先に授乳できるスペースがあるとは限らないため、必ず粉ミルクは持参して外出する
  4. 自宅で搾乳したものを持参し、外出先では哺乳瓶で搾乳を飲ませる

解答

いかがですか?正解は…すべて2です。多くのママから質問を受けるものを集めてみました。

生後3~5か月頃におっぱいの張りを感じなくなるのは、需要と供給のバランスが取れてきて母乳育児が順調な証拠。また、母乳育児と赤ちゃんの体の特徴については残念な「デマ」もあります。母乳育児についてのデマについてはこちら

インフルエンザや風邪をひいたときに母乳を飲ませてもうつりませんし、外出の際にミルクを持たずに身軽に出かけられるのは母乳育児の醍醐味です。外出先での母乳育児についてはこちら

不安に感じることがあっても、自己判断することなく正しい情報を得て母乳育児を楽しんでほしいと願っています。

直井亜紀 先生

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