子どものおもちゃ、値段で選ぶ?質で選ぶ?

子どものおもちゃを買うときに大切なことって何?

子どものおもちゃ

おもちゃは、子どもが遊ぶ上で欠かせない大切なものです。おもちゃには、キャラクターものや、車、知育玩具、職業系(おままごとやお医者さんごっこなど)など、様々なものが販売されいますよね。みなさんはおもちゃを買う際にどのようなことを基準で選んでいますか?

まず、何のおもちゃを買うにしても1番大切なのは、安全である事が大前提ではないでしょうか。子どもにとって、おもちゃは言葉は交わせないものの、とても大事なお友達となります。子どもの初めての親友はおもちゃで、そのおもちゃを選ぶパパとママは責任重大です。そんなおもちゃですが、値段の安さで選びますか?それともおもちゃの質の良さで選びますか?ここでそれぞれのメリットとデメリットについて考えてみましょう。

おもちゃを値段の安さで選ぶメリットとデメリット

メリット

  • 100円ショップなどでもオモチャが買える
  • 高いものを買う前に安いおもちゃで反応を見ることが出来る
  • 無くしてしまっても安いので諦めがつく

安さを追求すると必ずたどり着くのは100円ショップです。今、100円ショップでは子どもが使って遊べるおもちゃがたくさんそろっています。

メリットとして、もはや全国どこにでも100円ショップがあるので、出かけた先で持って行ったおもちゃでは、ぐずってどうしようもないという時に、すぐに近くにある100円ショップで買い足すことも出来ます。新しさで子どもの目を惹くという点で100円ショップのおもちゃは最適だと言えますね。

また、100円ショップは子どもにどんなおもちゃを与えたら良いのか、わからないというパパとママにもおすすめです。100円ショップのおもちゃの種類はとても豊富で、高い値段のおもちゃを買う前に、一体どんなおもちゃで楽しく遊ぶのか様子を見ることができます。

デメリット

  • 品質や素材に不安がある
  • 壊れやすいので誤飲する恐れがある
  • 頻繁に買い替えが出来るので、物を大切にするという気持ちが育ちにくい
  • 安全マークがないものがある

100円ショップをはじめとする安い値段のおもちゃにもデメリットがあります。それは安くで販売するために大量生産されており、海外で作られたおもちゃが多いということ。中には、大前提である子どもの安全が疑われるようなおもちゃも存在しています。

一時期、100円ショップで販売されている乳幼児用のおもちゃに使われている素材が、体に害があるという発表が出たことがあります。ある程度大きくなってからは問題ありませんが、乳幼児期のお子さんは何でもかんでも口に入れてしまう時期があります。体に悪い影響を与えるといわれているような素材で作られているものだと、舐めてしまったときが心配ですよね。

また、100円ショップのおもちゃはそれなりだと言う声も多く聞きます。開封して数分後に壊れてしまったりする事が多いようなのです。オモチャが壊れてしまうと、その部品を誤飲してしまう可能性もあります。安い値段のおもちゃを購入する前には、必ず「STマーク」と「CEマーク」があるかをチェックするようにしましょう!

STマークとは
日本の安全基準をクリアしたもので主にメーカーが作ったものに安全の印として付いています。
CEマークとは
ヨーロッパの安全基準をクリアしたもので、日本の基準より厳しい安全基準をクリアした印で、メーカーものでないおもちゃにも付いています。

今までお話したのは、安全性や素材に関するお話しでしたが、安いおもちゃはしつけの面でも大きなデメリットがあります。

例えば、100円ショップのおもちゃを子どもがなくしてしまう事があります。そんなとき、パパとママは「どうせ100円のものだから」と注意をしない対応をとることが多い傾向があります。「怒られなかったし、また新しいものをすぐに買ってもらえた」となると物を大切にするという心が育ちにくくなってしまいます。

たとえ安いオモチャであったとしても、大切に使わせるということをパパとママが徹底することで問題ではなくなります。パパとママの心構えひとつでデメリットでなくなります。

おもちゃを質の良さで選ぶメリットとデメリットとは?

メリット

今も昔も、子どもの好奇心を伸ばすための「知育おもちゃ」が一番の人気商品です。知育おもちゃというと、どのようなものを想像しますか?

知育玩具と言っても、種類は様々で、積み木やレゴ、パズル、お絵かき、言葉遊び系など多種多様です。知育玩具の魅力は、子どもがチャレンジしたいことを、そのまま楽しめるというのが最大の魅力ではないでしょうか。知育とは「知能を高め、知識を豊かにするための教育」という意味を持っています。おもちゃを通して、物の仕組み、指や物の使い方などを学ぶことで、自然と知識として身についていきます。知育玩具で遊ばせることで後々集中力のアップや勉強に向かう姿勢が向上するといわれているんです。

代表的な知育おもちゃに積み木があります。例えばタワーを作ったり、自分のおうちをイメージしそれを形にできます。積み木は1人遊びもできますが、子どもと一緒に積み木を積み重ねるだけでも、家族一緒に楽しむことも可能で、みんなの絆を深めていきます。

デメリット

せっかく子どものことを考えて、楽しい質の良いおもちゃを与えても、まったく興味を示さない子どもは実際に多くいます。パパとママからすると、楽しいと思えることも子どもには通じないこともあり得るのです。いくらおもちゃの質が良くても、その子が喜ぶおもちゃでなければ、ずっと使われることもないので、そのおもちゃの良さは生かされません。

ですが、おもちゃに興味を示さない子の中には、どのように遊んだらよいのか分からない(想像が出来ない)という子もいます。メリットの項目でお話しした積み木などは、遊び方をおしえてあげなければ、ただの木のブロックにしかなりません。

まずは積み木を車に見立てて走らせてみる。子どもが興味を示したら、車が帰るお家(車庫)を作ろう!とブロックで建物作りに挑戦するなど、大人が遊び方を提案してあげることで、お子さんの想像力に火がつくことがあります。「うちの子このオモチャには興味ないんだわ」と諦めてしまわず、せっかく買ったオモチャですから、遊び方を一緒に模索してあげるというのも一つの手ですよ。

おもちゃを与えすぎてしまうことで起こる影響とは?

初めてのお子さんの場合は、身内の方やおじいちゃん・おばあちゃんからオモチャをもらう事が多くあります。また、初めての子どもでパパやママもオモチャを多く買い与えたくなってしまう方も多くいます。

ですが、おもちゃを与えすぎる事も子どもにとっては大きな影響を与えるといわれています。どのような影響があるのでしょうか?

  • 忍耐力がなくなる
  • 次から次へと新しいものを欲しがる子になる
  • 我慢ができな子になる

沢山のおもちゃに囲まれると、一つのおもちゃに集中して遊ぶことができなくなってしまいます。そのため、一つのおもちゃで集中して遊ぶという忍耐が育たなくなるといわれています。

また、色々なおもちゃで気が散りがちになってしまう為、何のおもちゃを与えても熱中することが出来ず、次から次へと新しいおもちゃをねだるという子に育つことがあります。喜ぶからという理由で多く買い与えてしまう方も多いですが、おもちゃの与えすぎは、子どもに様々な影響をもたらします。くれぐれも買いすぎ・もらいすぎには注意してくださいね!

最良のおもちゃの選び方の紹介

その子にとって最良のオモチャを見つけるためのポイントは、親が子をしっかりと観察するということです。

例えば、車のおもちゃなら子どもは、車としてしか遊びませんが、これがブロックなら子どもは、自分が乗ってみたいカッコイイ車を自由に作ることができます。まずは、そこからスタートしてみて、子どもがどういう物に興味があるのかを知りましょう。

また、買うものだけがおもちゃではりません。身近な段ボールで子どもの体がすっぽり入る車を手作りしたり、新聞紙で帽子などを折ってお店屋さんごっこをして遊んだりと、手作りのおもちゃでも楽しむことができます。

子どもがどんなものに興味があるのかなどを知っておくことで、おもちゃ選びを失敗することはありません。 日ごろからしっかりと子どもの事を観察しておきましょうね!

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