男の料理からパパの料理へ

男の料理とパパの料理は違う?!

男の料理とパパの料理

男の料理とパパの料理の違いって何だか分かりますか?男の料理というものは、自分がお腹が空いた時に食べたいものくを作る自分軸の料理のことです。一方、パパの料理はというと、ママや子供のお腹が空いている時に、作ってあげる他人軸の料理です。

パパの料理は、1人暮らしの自炊とは違って、家族の空腹具合を意識して料理を作ります。産前・産後のママは料理を作りたくても、作れない状況が起こります。パパがママや子どもの体のことを考え、栄養たっぷりの体にやさしい料理を作ってくれると、ママはとても助かります。家族のために料理ができるパパって何だかとても格好いいですよね。ママや子供に喜んでもらえる「パパの料理」とは、どんな料理なのでしょうか?

料理が苦手なパパはどうする?

料理の作り方が分からないというパパはまずは料理本の「レシピ通り」に作ることからトライしましょう。レシピ本通りに忠実に料理することで、まるでプロが作ったかのような美味しい一品が完成します。

パパが本屋さんへ足を運び、本を手に取り内容を見て「これなら作れるかも」と思える本を買うといいでしょう。まずは簡単な料理を作ることから初めていいのです。本格的な料理を作らなくても、愛情たっぷりのパパの手料理はママも子どもも喜んでくれること間違いなしです!

料理をする上で大事なポイントとは?

調味料をしっかり量ることがとても大切なポイントなんです。「だいたいこのぐらいだろう・・・」と目分量でやってしまうと味が変わってしまいますので、ちゃんと量りましょうね。あとは、火加減!火加減にも注意しながら作りましょう。大さじ・小さじの分量・グラム・cc・時間・火加減、ゆっくり落ち着いてやれば失敗することはありません。

また、料理は足し算です。はじめのうちにドバッと調味料で味をつけてしまうと、味が濃すぎたときに修正することが難しくなります。ですので、もし料理の経験が少しでもあり目分量でも調理が出来ると考えている場合は、味見をしながら少しずつ調味料を足していくということを心がけましょうね!

美味しい料理を作るコツとは?

料理が苦手な男性も多いことでしょう。簡単な炒め物ぐらいはできても、レパートリーはなかな増えないものですよね。また、男性が作りがちな料理は高カロリーな油料理です。それでは栄養バランスも偏りがありますし、ママにとっては母乳を詰まらせてしまう原因にもなりますので、あまりよくありません。

調理法には・・・「煮る」 「焼く」 「蒸す」 「揚げる」 「炒める」などの方法があります。また、調理方法によってもカロリーが変わってくるっていう事を知っていましたか?カロリーが低い順で考えると、

  1. 蒸す
  2. 焼く
  3. 煮る
  4. 炒める
  5. 揚げる

上記の順番ですので、覚えておくと役に立ちますよ。

上でも少し触れたように産前・産後のママには、油っこい料理は乳質を悪くして、乳腺を詰まらせる原因になってしまいますので控えるようにし、「蒸す」「煮る」「焼く」という調理法の料理がオススメです。

好きな料理からチャレンジしよう!

いざ、料理を始めようと思っても何を作っていいのか分からないというパパが多くいらっしゃいますが、まずは自分が好きな料理からチャレンジしてみましょう。

上の方で、パパの料理とは「ママと子どものために作る料理」と述べましたが、最初は自分が食べたいものからで構いません。カレーやシチュー、パスタが好きならそれから作ってみるようにしましょう。

お酒のおつまみを作ることから始めてもいいんです。自分が作った料理を食べて「おいしい」と思ったり「美味しい」と言ってもらえると、「また料理を作ってみよう!」「次は違う料理にチャレンジしてみよう!」という気持ちになるものです。

多くのパパが自分の料理のできに感動して、それが料理にハマるきっかけになった方が多くいらっしゃいます♪ぜひ試してみてくださいね!

料理のTPO シチュエーションを考えよう!

ある程度料理の腕も上がってきたら、次に大切なのは「どういうシチュエーションで作る料理」なのかという「料理のTPO」です。

  • 自分料理
  • 男の料理
  • 記念日やパーティのイベント料理
  • パパの料理
  • 熱が出たときなどの病人料理

などがありますが、この中でも特に忘れてはならないものがあります。それは「病人料理」です。ママや子どもが体調を崩した時に作ってあげる料理。お粥や重湯、フルーツなど、消化がよくて食べやすく、水分補給ができるものがよいでしょう。ママがダウンしているときに、パパが自ら料理やお洗濯などをやってくれると、ママは感謝することでしょう。

子どももお手伝い。子どもと一緒に料理をしよう!

2歳ぐらいからは料理のお手伝いが出来るようになります。子どもが楽しんでお手伝いをするようなら、どんどん手伝ってもらいましょう。小さな子どものお手伝いは、作業に時間がかかってしまったりで、親がやってしまった方がスムーズに進み楽だったりします。ですが、子どもにお手伝いをしてもらうことは、子どもにとって、とても大切なことなんです。「野菜の水切り」「へたを取る」「こねる」「調味料を入れてもらう」など、子どもができそうなことをやってもらいましょう。

  • とる(プチトマトのヘタをとる・近くのものをとって渡すなど)
  • のぞく(電子レンジを覗く・オーブンで焼けているグラタンを覗く・パパに抱っこされて鍋の中を覗くなど)
  • さわる(魚・野菜・肉など、調理される前の食材をさわる)
  • まわす(溶きたまご・サラダスピーナーで水切りなど)
  • かう(一緒に買い物へ行き、一緒に食材選びをしましょう)
  • こねる(餃子やハンバーグのタネをこねる)
  • むく(ニンジンやジャガイモの皮をむく)

この7つの頭文字をとって、“とのさまかこむ”お手伝いといいます。これなら子どももできますよね。

本人が楽しんでやっている時間だけ、飽きたらそこで終わらせることがポイント。少しずつ手伝ってもらい、料理の楽しさを覚えてくると、次第に積極的にお手伝いをやりたがります。

何か1つでもお手伝いができたら必ず「上手にできたね」「また一緒に作ろうね」「ありがとうね」など、感謝の気持ちを言葉で伝えてあげましょう。そうすることで、子どもは「家族の役に立てた」と思い、大きな自信につながります。家族の役に立てたという経験は子どもにとって、とても必要なことで“人のために何かをしてあげたい”という思いやりのある子どもに育ちます。

また、自分がお手伝いに加わったということで、今まで苦手だった食べ物も食べてくれたりします。なので、お子さんの嫌いなお野菜などを洗ってもらったり、ちぎってもらったりと食育をかねてお手伝いをしてもらうようにしましょう!

ママや子どものために一生懸命作った料理、それを食べてもらって「おいしい」という言葉をもらえたら、どれだけ幸せな気持ちになれるでしょうか。何より、ママに感謝してもらえる!子どもに「父親の味」を覚えてもらえることが嬉しいですよね。

子どもは大きくなっても「あの時パパが作ってくれた○○が美味しかった」と覚えているものです。「この料理はママよりもパパのほうが上手!」なんて話もよく耳にします。料理上手なママよりも美味しいなんていってもらえると、料理のやりがいもあるのではないでしょうか!是非、ママと子どものために、パパの料理を極め、パパの料理で笑顔あふれる食卓にしましょう。

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