妊娠中にヒールのある靴を履いてもいいの?どんな靴を選ぶべき?

妊娠するとおなかが出て来たり、それにともなっていつものように歩きにくくなったり、しゃがみにくくなったり、足元がなかなか見えなくなったり。
妊娠しないと気付かない普段の生活の変化がたくさんあるものです。

おなかに赤ちゃんがいるとだんだんと変化してくるのが、ママの服装です。
おなかが出てくるのでピタッとしたタイトな服がきつくなってきますし、おなかを冷やさないように温かい服を着たり。
赤ちゃんに影響がないようにさまざまな気遣いをしていくと思います。

この妊娠中の服装についてもうひとつ、ママの靴についてはどうでしょうか。
一般的に妊娠中と言えば、ぺたんこのフラットシューズやヒールのないもの、スニーカーを履く…というイメージがあるかと思います。
確かに普段の生活でひとつでも多く赤ちゃんにかかわる危険をなくそうと思ったとき、高いハイヒールを履く人は少ないと思います。
しかし、意外と多いのが「ぺたんこ靴の方が疲れる!足が痛い!」ということ。妊娠中のヒール問題、どうしたら良いのでしょうか?

妊娠中の靴選びのポイントって?

実は、ヒールを履く方が歩きやすい、慣れているという女性はとっても多いもの。
普段のおでかけで日常的にヒールを履いているという方はもちろん、仕事柄ヒールでないといけないという方も多いものですよね。
美脚に見えやすいと言われているヒールの高さは約7~8センチ。

普段ヒールを履いているという方はこれくらいのヒールの方が多く、さらにスタイル良く見せるために10センチばかり履いている!という方も少なくありませんよね。
ただ、ヒールに慣れていないという方も多く、そういった方は3センチほどのちょこんとしたローヒールや、靴底がしっかりとしているウェッジソールのものを履いていることも。

美脚に見せる女性らしい象徴として、昔から愛されているのがハイヒールの靴。
美脚に見せたいのはもちろんなのですが、実際にもっとも歩きやすいと言われているのは3~5センチの間だという意見が多いようです。

また、ぐらぐらと頼りない細ーいヒールよりも、太めのヒールやウェッジソールの方が歩きやすいのも確かです。
足にかかる負担が分散されやすく、足の裏全体に圧力がかかりやすいため疲れにくいからです。
妊娠中に仕事でヒールを履かなくてはならない、冠婚葬祭があるのでヒールが良いという場合には、このことを頭に入れて靴選びをしてみてくださいね。

また、妊娠中の冠婚葬祭に関してどんな服装で行ったら良いの?という疑問についてご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

妊娠中にオススメの靴をご紹介!

では、具体的にどんな靴が良いのでしょうか?オススメ靴をご紹介していきます!

ぺたんこ靴

  • スニーカー
  • サンダル
  • ムートンブーツ
  • スリッポン

特にスリッポンは脱ぎ履きしやすいですし、スニーカーのように靴ひもがないので産婦人科に行ったときもかがまなくてラクラク!ムートンブーツはカラーバリエーションも豊富ですし、秋冬の妊婦さんの足元をぽかぽかとあたためてくれます。

3~4cm程度のヒール有り

  • エンジニアブーツ
  • ローヒールパンプス
  • レースアップシューズ
  • 意外といろいろな服に合わせやすいレースアップシューズ。ローヒール・太めなので安定感は抜群ですし、おしゃれ感もばっちりです!

  • インヒールスリッポン、インヒールスニーカー
  • ヒールがスニーカーの中に入っているので、見た目ではあまりわからないのにスタイルアップが可能となっている便利な靴です。
    ただ、インヒールスニーカーの多くは6~8センチのヒールが多く、妊婦さんにはちょっと高めとなってしまいます。
    こちらのインヒールスリッポンならヒールの高さは4センチなのでちょうど良く、安定感もバツグンなので歩きやすいですね。ぺったんこの靴になかなか慣れない…という方にもオススメです。

妊娠中にヒールを履くことのデメリットや危険性

ヒールを履くことでスタイル良く見えたり、ヒールに慣れている方についてはヒールの方が歩きやすいということがあります。
では、妊娠中にヒールを履くことでどんな危険があるのでしょうか?

  • 人によるが転びやすい
  • 溝などにはまりやすい
  • 上の子がいる場合、とっさに対応しにくい
  • 上の子や他の人の足を踏んでしまったときにケガしやすい
  • 電車やバスの揺れでよろけやすい
  • 貧血などトラブルが起こったとき倒れやすい

どれも、やはり「転倒」についての危険が考えられますね。
普段はヒールの方が良いということでも、だんだんとおなかが大きくなってくると徐々にバランスを取りづらくなってきます。
自分で思っている以上に、おなかが大きくなるということはさまざまな変化が起こります。

歩く時にも、がに股になってしまったり、お相撲さんのようにのっしのっしと歩くようになってしまったり…また妊娠中は貧血になりやすいものですし、つわりはもちろん、眠くなりやすいということもあります。
そんなときにヒールよりもスニーカーなどのぺたんこ靴の方が体を支えやすくなるのは、言うまでもありませんよね。
転倒についてはもちろんですが、周囲からの目や心配されるということも含めて、やっぱりヒールの高い靴は妊娠中は避けておいた方が良いでしょう。

そして悲しいことですが現実の問題として、妊婦さんがヒールを履いていることを良く思わないというがいて、トラブルをまねくこともあるようです。
そういったリスクを避けるためにも、とくに必要でなければヒールは低いもの・ないものを選んだほうがよいといえそうです。

妊婦さんにおすすめのマタニティウェアについてはこちらでチェック♪ ↓