胎嚢って何?胎嚢が確認できない理由は?胎嚢の大きさってどれくらい?


妊娠してまず確認、胎嚢(たいのう)って?

胎嚢

妊娠検査薬を使用して「陽性反応が出た!!」となると・・・喜びのあまり、すぐに妊娠確定診断をしてもらうために産婦人科へ駆け込みます。そこで、経膣エコーをしてもらうと何もうつっていなかったり、もしくは、まだまだ赤ちゃんとは到底呼べないようなゴマ粒のような黒いものが映っていることがあります。赤ちゃんをエコーで見ることができないくらい、早すぎる時期だったということになります。これはだいたい妊娠4週~5週くらいになります。妊娠4週の赤ちゃんとママ妊娠5週の赤ちゃんとママ

…では、エコーで見えるこの黒いものって、いったい何なのでしょうか?

胎嚢とは?胎嚢が確認できない理由って?

妊娠検査薬を使って陽性反応が出たため、すぐに産婦人科を訪れたという方が多いと思います。ですが、陽性反応が出たからといって必ずしも赤ちゃんがきちんと子宮にいるかどうかというのは、わかりません。赤ちゃんは子宮の中にそのままいるわけではなく「胎嚢(たいのう)」という袋の中に入っています。妊娠したばかりの時期は、赤ちゃんはまだ目視で確認できないほど小さいため、まずはこの胎嚢が子宮にちゃんとあるかどうかを調べます。胎嚢が確認できない理由としては以下のような理由があげられます。

妊娠週数がごくごく初期

正常に妊娠していると、だいたい妊娠5週目ごろまでには子宮の中に胎嚢を確認することができます。ただ、確実な週数がわからないという場合には、まだごくごく初期で、赤ちゃんどころか胎嚢すら確認できないという場合があります。

4w

こちらのエコー写真は筆者が長男を妊娠したときのものです。胎嚢が小さくあるのがおわかりでしょうか?医師もじっくりと探したうえで「たぶんコレかな?」といったようすでした。

5w

それが、一週間すると胎嚢が大きくなっているのがわかります。また、胎嚢の中に小さな白い粒が…これが、赤ちゃんです。ちなみに、大きさですが胎嚢は12.4ミリ、白い赤ちゃんはなんと2ミリでした!超音波写真(エコー写真)の見方を学ぼう!

流産

次に、考えられる理由は「流産」です。妊娠している場合、妊娠検査薬などの検査をすると「hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)」というホルモンに反応して陽性反応が出ます。

しかし、陽性反応が出たにもかかわらず、その後流産してしまうということがあります。これを「化学的流産」といって、人によって腹痛を感じますが、特に痛みもなく子宮口が開いているということもなく、まるでいつもの生理のように出血が起こります。ですから、生理がきたけど実は妊娠していて、化学的流産だった!ということは少なくありません。妊娠中の流産について

子宮外妊娠

尿検査などで妊娠反応が出ているにもかかわらず、いつになってもこの胎嚢が子宮の中にないという場合、子宮外妊娠の疑いがあります。子宮外妊娠についてはこちら

また、胎嚢を確認することができても、その後胎嚢の中に赤ちゃんを確認することができない・赤ちゃんがいても心拍を確認できないという場合には「枯死卵」と判断されてしまいます。

続けて、胎嚢の大きさはどのくらいなのかみていきましょう!

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