チコリコーヒーとたんぽぽコーヒーについて

妊娠中、チコリを摂取しても大丈夫なのか」と、悩む妊婦さんは多くいるようです。

チコリ(チコリー):和名ではキクニガナ(菊苦菜)と呼ばれており、ハーブの一種とされています。

妊娠中は、使用したり口にしてはいけないハーブが多数あります。

コーヒーの代用品である、チコリコーヒーやタンポポコーヒーは、安全なのでしょうか。

チコリの根っこを使ったチコリコーヒーは、なるべくなら飲まないほうがよいようです。

たんぽぽコーヒーの原料である“たんぽぽ根”は、蒲公英根(ぼこうえいこん・ほこうえいこん)と呼ばれ、「漢方・生薬」として扱われています。

たんぽぽコーヒー

チコリの効能とは?


チコリには、体内の老廃物や尿酸を、体外へ排出する働きがあるとされます。

ほかにも、強壮作用、肝機能促進作用、血液浄化作用、消炎作用、緩下作用、抗菌作用、利尿作用、駆風作用など、デトックス効果が高く、ダイエットや美容に効果的なものとして、よく紹介されています。

チコリの根っこに含まれる「イヌリン」が、デトックスできる成分とされていますが、妊娠中や授乳期はおすすめできません。

デトックス作用が強くでることで、子宮が収縮してお腹が張ってしまうケースがあるからです。

安全性
適切に使用すれば安全なようです。
もっとも多い副作用は胃でおきるものです。
過度の使用は胃障害を起こすことがあります。

  • 妊娠中および母乳授乳期

妊娠中および母乳授乳期の使用についてはデータが不十分です。
安全性を考慮し、摂取は控えてください。

引用:株式会社同文書院「健康食品・サプリメント[成分]のすべて2017 ナチュラルメディシンデータベース」

チコリコーヒーとたんぽぽコーヒー


ノンカフェイン飲料として「チコリコーヒー」が販売されていますが、原材料はチコリの根っこです。

妊娠中にたんぽぽコーヒー(タンポポ茶)を買いに行くと、お店の方に「チコリーコーヒー」をすすめられることがあるようです。
チコリーコーヒーは、デトックス効果が高く便秘解消などに使われています。

たしかに、チコリコーヒーはノンカフェインですが、安全性が100%確認できないので、おすすめできません。

それに対し、たんぽぽコーヒーは「母乳の質や出・むくみ・余計な塩分を流す・子宮内の血液の循環」などに作用するといわれています

たんぽぽコーヒーは、妊娠中から産後のママにとってうれしい作用があるといえるでしょう。

チコリもタンポポもハーブの一種なので、作用の出方は人それぞれです。

「妊娠中に飲んでも全然問題ない」というお店の方もいるようですが「間違いなく大丈夫!」ということはありません。

安全を重視するのであれば、チコリは、妊娠中は控えたほうが安心です。

作用の出方はさまざまなので、なかには妊娠期間中、毎日チコリーコーヒーを飲んでいたけど、流産せず無事に出産したという例もあります。

そのため、絶対ダメとも絶対安心ともいえないのです。

まれに、たんぽぽコーヒーにチコリがブレンドされている商品があります。

たんぽぽコーヒーを購入する場合は「100%たんぽぽ根」で作られているものなのか、たんぽぽ根以外にもブレンドされている場合、デトックス作用が強くないか確認したほうがよいでしょう。

下記のたんぽぽコーヒーは、たんぽぽ根100%で作られているので、安心しえ飲めるでしょう。

Tea Life-たんぽぽコーヒー



AMOMA-たんぽぽコーヒー



ハーブについては個人的見解の部分が大きく、専門家の書籍を参考にしても随分と意見が分かれます。

最終的には個人の判断になりますので、心配であれば摂取を控える、またはお医者様に相談するなどして判断しましょう。

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