【助産師が教える】赤ちゃんの過飲症候群(飲みすぎ症)

赤ちゃんが母乳やミルクを飲んで大きく育つと、安心するママも多いのではないでしょうか。

成長を知る上での目安である体重増加ですが、実は飲みすぎで体重が増えすぎ、赤ちゃんが苦しがっている場合もあるのです。

赤ちゃんの過飲症候群の症状と対策についてご紹介します。

過飲症候群とは


母乳やミルクの飲みすぎが数週間続くことによって、さまざまな症状がおこることを過飲症候群といいます。

ミルク育児で育っているお子さんや、母乳を飲ませていて「母乳不足感」で不必要なミルクを飲まされて飲みすぎになっていることがあります。

授乳後に赤ちゃんが泣くと「まだ母乳が足りていないのではないか」と不安を感じるママは少なくありません。

そしてミルクを追加し、泣けば授乳をくりかえし、赤ちゃんは与えられるままに飲み続け、吐き戻し、再び泣いてミルクを与えられる…というパターンから、過飲症候群になっている場合があります。

赤ちゃんが泣いている理由は「おなかがすいている」だけではありません。

しかし言葉を話さない赤ちゃんが「おなかをすかせている」ような不安を感じてしまうママは少なくありません。