【マタニティマーク】いつから付ける?もらい方は?実は危険?

マタニティマークで被害?危険な目にあった例も

妊婦の安全性を確保することを目的として導入されたマタニティーマーク。
しかし悲しいことに、マークを付けている妊婦さんが嫌がらせを受けたり、ときには思わぬ危険にさらされた例があります。

公共交通機関で受けた嫌がらせ

マタニティマークを付けて電車に乗ると、あるサラリーマンに「お前より疲れてるんだから立ってろ!」と言われた。

電車内で女性にわざと足をかけられて転倒。「でき婚のくせに!」と言われた。

電車を降りる際にマタニティマークを付けていたら、中年女性にお腹を殴られた。

満員電車にマタニティマークを付けて乗ると体調が悪くなったのでしゃがんでいたら、近くで座っていた女性に「席譲って欲しいからしゃがんだんでしょ?」と嫌味を言われた。

交通機関以外の場所で受けた嫌がらせ

スーパーの優先駐車場にマタニティマークのステッカーを貼った車を停めると、見ていた中高年の女性2人が「妊婦は障がい者ではないのに優先駐車場に停めるなんて非常識」とコソコソ話していた。

ショッピングセンター内のお店の列に並んでいると、前からやってきた同じくらいの年齢と思われる女性がマタニティマークに気づいて突然肘で身体を押してきた。

産婦人科を受診した際に総合病院の待合室でマタニティマークを付けていると、近くに座っていた女性が席を譲ってくれたが、それを見ていた中年男性に「妊婦は病気じゃない」と言われた。

このようにマタニティマークを付けていることで心ない人たちから理不尽な言動を受け、自分自身とおなかの赤ちゃんの身が危険にさらされた例もあるようです。

妊婦1,400人を対象にした調査では、電車やバスなどの公共交通機関でマタニティマークを付けていても席を譲ってもらえなかった人は7割を超え、およそ10人に1人がマタニティマークを付けて困った経験があると回答しています。

引用:株式会社プラスアール 2014年3月28日 「妊婦さん1400名余りが回答『マタニティマークに関する調査2014』」

マタニティマークが嫌いだと言う人たち

公共交通機関などでマタニティマークを付けている女性を見つけても、席を譲らなかったり嫌味や身体に害を及ぼす人々は、どのような理由でそういう行動に出るのでしょうか。

マタニティマークを嫌っている人々のなかには男性が多く含まれます。
妊娠・出産という大仕事を経験しない男性にとって、妊娠中の苦労は理解しがたいものなのでしょう。
サラリーマンだと仕事で疲れている最中、電車で座って休みたいのに妊婦に席を譲る余裕がないのかもしれません。

同じ女性という立場であってもマタニティマークに嫌悪感を抱く人もいます。
不妊治療をおこなっても、なかなか子どもができないという女性や流産・死産を経験した女性にとって、妊婦はうらやましい存在で嫉妬心が沸き上がったり、辛い感情が溜まってしまうのかもしれません。

中には「幸せアピールをしている」と受け取る人や、、本当に妊婦なのか疑わしいと感じる人もいるようです。

次に、マタニティーマークが意図するメリットを見ていきましょう。

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