妊娠線の予防はいつからどうやる?妊婦さんの妊娠線ケア方法【完全版】

多くの妊婦さんが悩まされる「妊娠線」。
妊娠線は初産婦さんの半数以上、経産婦さんの8割程度にあらわれます。

出産や胎児に直接影響はないものの、できれば作りたくないですよね。
一度できてしまうと妊娠線は消すのが難しいため、予防がとても大切です。

そこでこの記事では、妊娠線を予防するのに効果的なケア方法や商品をまとめて紹介します。

妊娠線って何?原因は?お腹以外にもできるって本当?

妊娠線とはストレッチマーク脂肪線とも呼ばれる、いわゆる「肉割れ」です。

妊娠をすると赤ちゃんの成長とともに、ママのお腹は大きくなっていきます。
大きくなるお腹に合わせて伸びやすい表皮はどんどん伸びていくので、裂けて血が出るようなことがありません。
しかし、表皮の下にある「真皮」などの皮下組織がついていけず、亀裂ができてしまいます。

そこが表皮の部分から透けて、赤紫色の筋として見えるのが妊娠線です。

最初は鮮やかな色をしていますが、産後皮膚が再生するにつれて少しずつ白っぽくなります。
個人差はありますが、大体1年くらい経つと白銀色になるひとが多いようです。

最初よりは目立たなくなると言っても、できた妊娠線は上の写真のように白い筋やしわになり、ほとんど消えることはありません。

妊娠線はなぜできるの?原因3つ

妊娠線を予防するためには、妊娠線ができる原因を知っておくのが大切です。
原因は大きくわけて3つあります。

1.急激な体型変化

妊娠線の大きな原因は、妊娠でお腹が大きくなり皮膚が急激に伸びるためです。

もともと人間の皮膚は表皮、真皮、皮下組織の順に皮膚の層で成り立っています。
表皮はある程度伸びるようにできていますが、真皮や皮下組織にあるコラーゲンや弾性繊維は急激な体型変化についていくのが難しく断裂をおこしやすいのです。

妊娠による急激な体型変化に適応できなかったときに、断裂が生じて妊娠線が生まれます。

2.ホルモン分泌の変化

妊娠による体内ホルモンのバランスが変化することも、妊娠線ができる原因です。

妊娠すると「コルチコステロイド」というステロイドホルモンが増加します。
コルチコステロイドは肌のターンオーバーやコラーゲンの生成をおさえる作用があります。

ホルモンバランスの変化で肌の新陳代謝が悪くなった結果、肌の弾力が減り妊娠線ができやすくなるというわけです。

3.肌のうるおい不足

肌のうるおいが不足していると、妊娠線ができやすくなります。
乾燥する秋冬はもちろん夏場でもエアコンで肌が乾燥しやすい状態が続くと、皮膚の弾力性が失われて妊娠線ができる確率が高くなります。

真皮層にコラーゲンが十分にあり、水分と油分のバランスが適度に保たれているときは肌の柔軟性が高く、妊娠による急激な体型変化にも適用しやすい肌質と言えます。
日頃からスキンケアを欠かさず、肌のなかの水分や油分をキープしておけるように保湿を習慣化しておくのが大切です。

妊娠線はいつ頃できるの?

妊娠後期の「一気にお腹が大きくなったタイミング」で妊娠線ができた、という人が多いようです。
臨月までまったくできなかったのに、ある日突然お腹全体に妊娠線ができた、という人もいます。

妊娠線は体型の変化のほかにも、ホルモンバランスの影響でできることもあります。

ステロイドホルモンの影響で肌が乾燥し肉割れがおこりやすくなるため、妊娠中期、少数ではありますが妊娠初期からできたという人もいます。

妊娠線を完全に予防するには、早めのケアが大切ですね。

妊娠線ができやすい部位はお腹だけじゃない!

妊娠線ができるできないには個人差はあります。
できる部位も、お腹以外に以下のパーツがあります。

  • バスト
  • ヒップ
  • 太もも
  • 二の腕
  • ふくらはぎ

妊娠線クリームやオイルでマッサージをするときには、上にあげたパーツも忘れずにケアしましょう。

≫≫胸にできた妊娠線の対策方法はコチラ
≫≫おしりや太ももにできた妊娠線の対策方法はコチラ

妊娠線ができやすいのはこんな人!

妊娠線のできやすさは、個人差があります。
とくに妊娠線ができやすいひとの特徴は、次のとおりです。

  • 皮下脂肪が多い
  • 乾燥肌
  • 細身・小柄な体型
  • 双子など多胎妊娠している

もともと皮下脂肪が多く、ぽっちゃりとした体型のひとは妊娠線ができやすくなります。
皮下脂肪は柔軟性がないため、真皮に亀裂が生じやすくなるのです。

妊娠線ができやすいひとは、お腹が大きくなった際に皮膚への負担がかかりやすいひとです。
十分な対策をして、妊娠線を予防するようにしましょう。

妊娠線を予防する方法4つ

原因がわかったところで、具体的に妊娠線を予防する方法をみていきましょう。

1.妊娠線予防クリーム・オイルで保湿ケア

妊娠線の予防には、まず何をおいても保湿です。
うるおいのある肌には柔軟性や抵抗力があり、皮膚の断裂が起きにくくなります。

妊娠線を予防するには、肌を保湿して水分を保つだけでなく、シラノール誘導体などの肌のターンオーバーをサポートするような成分が必要となってきます。

しっかり妊娠線予防をしたいなら、妊娠線予防専用のクリームやオイルを使用するのが一番です。

オイルとクリームのちがいって?

一般的にオイルは油分が多く保湿力に優れ、クリームは油分と水分のバランスがよく肌になじみやすい特徴があります。

妊娠線予防に必要な保湿性が高いのはオイルですが、独特なにおいや使い心地が苦手な妊婦さんがいます。
習慣的に使用して妊娠線予防ケアをするために、じぶんにあった製品を選ぶようにしましょう。

クリームとオイルの併用がおすすめ!

妊娠線予防は専用クリームとオイルを併用して使うのがおすすめです。
肌に馴染みやすいクリームを塗ってからオイルで保湿すると、より効果的に肌のコンディションを整えられます。
妊娠初期はクリームで予防し、お腹が目立ち始める中期以降にオイルに切り替える妊婦さんがいます。
そのほかに乾燥しやすくなっているお風呂上りはオイルを塗って、日中はクリームを塗るという方法があります。

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妊娠線予防クリームやオイルはいつから使うべきか?

妊娠線を予防するのにいつから塗るのが良いのかは、ずばり「妊娠初期から」です。

ホルモンバランスの変化で妊娠中は肉割れをおこしやすい状態が続いています。

つわりがおさまる妊娠5ヶ月頃には妊娠線予防のための保湿ケアを初めておくとよいでしょう。

市販のクリームやオイルじゃだめ?

では、ドラッグストアや薬局で手軽に買えるニベアやワセリン、ベビーオイルでいいのかというと、「今肌にある水分が蒸発するのを防ぐ」くらいの役割しか持たないのが事実です。
市販のオイルでは、無印良品のホホバオイルやスイーツアーモンドオイルが妊娠線予防として話題の人気商品です。

確かに市販でも保湿力に優れたクリームやオイルはあります。
とはいえ、妊娠線は保湿だけ頑張っても防ぎきれない可能性があります。

妊娠線の原因はホルモンバランスの影響を受けて肌そのものが弱くなっている状態です。
いつも以上に肉割れ(ストレッチマーク)がおこりやすい状態なので、保湿成分だけでは不十分なのです。

また市販のなかにはアレルギーの原因になるリノール酸が含まれている商品があります。
コスパが良く手軽に試せる市販商品ですが使用前は成分を確認し、必要があればパッチテストをおこなうようにしましょう。

2.体重管理

お腹の赤ちゃんの栄養のためとはいえ、適正体重を大きく超えて太るのはリスクがあります。
もちろんお腹が大きくなる分、妊娠線もできやすくなります。

とくに急激な体重増加は妊娠線のできやすさにつながります。
ドクターの指導のもと体重管理を行い、必要以上に皮膚を引き延ばさないようにしましょう。

3.食事・栄養の見直し

食事の栄養バランスの乱れも、母体や赤ちゃんの健康にはもちろん、妊娠線予防にも悪影響です。

とくにコラーゲンの元となるタンパク質ビタミンCや、皮膚を健康に保つビタミンAは意識的にとっていきましょう。

4.さらし・ガードル・コルセットで皮膚の負担を減らす

さらしやガードル、コルセットのようにお腹を支えるサポーターを使うのも手です。

これらの衣類は、伸びる一方の皮膚を適度に補助します。

迷ったらコレ!おすすめの妊娠線予防クリーム3つ

ここでは、おすすめクリームを3つ紹介します。

超売れ筋のママ&キッズ ナチュラルマーククリーム


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数多くのメディアや雑誌で紹介されている、知名度抜群のクリーム!
オーガニックアルガンオイルオーガニックカレンデュラオイルなど、オーガニック成分の高品質な美容オイルがたっぷり配合されています。

さらに、ダブルコラーゲンやエラスチンサポート成分などで、妊娠線ができにくいやわらかく弾力のある肌作りが可能です。

価格は120g/2916円、470g/8100円(いずれも税込)。
妊娠線予防のためにはほぼ全身のボディケアに使うので、お得用サイズがあるのも嬉しいポイント。

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スーパーヒアルロン酸の潤い成分はもちろん、シラノール誘導体プラセンタ、コラーゲン、葉酸などの、肌によい美容成分ぎゅっとつまっています。

オーガニック原料を使用しており、香料や鉱物油、シリコンなどを配合しない無添加で低刺激な作りにこだわっていおり、妊娠中のデリケートな肌や、敏感肌の方も安心して使えるという声もきかれます。

定期購入を利用すると、初回は500円とお得な料金に設定されています。

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できた妊娠線をケアできる!ノコアアフターボディトリートメントクリーム

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ノコアクリームは「妊娠線ができた後」を考えて開発されたクリームです。

界面活性剤フリーな上に、最新のビタミンC誘導体、オーガニックの天然由来成分、さらにコスメ原料アワードを受賞したBODY3COMPLEXを配合。
妊娠線ケアやダイエットによるストレッチマーク、産後ダイエットのセルライトケアにと長く使えます。

妊娠線のでき始めケアをしたいママはもちろん、産後の妊娠線ケアがしたいママも使えるスペシャルクリームです。

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実践!妊娠線予防クリームを使ったお手入れの手順とコツ

じっさいに、専用クリームを使って妊娠線予防をする具体的な方法を紹介します。
あわせて「1日のなかでいつ塗るのが良いの?」といった塗るタイミングやコツを解説します。

お腹のマッサージケア方法

最も妊娠線ができやすいお腹を例にマッサージ法をみていきましょう。

  1. 下腹部から上に向かって手のひら全体を使ってマッサージします。
  2. へそを中心とし、外側へ向かって手のひら全体を使ってマッサージします。
  3. お腹を円を書くようにマッサージします。

基本的には、おなかに限らずどの部位も上記のように、やさしく塗り広げてケアします。

妊娠時期ごとの塗る頻度・コツ

1日にクリームやオイルを塗る頻度は1~4回と、妊娠時期によって調整する必要があります。

妊娠初期は1日1回

朝か夜だけのどちらか1回にして、まずは塗る習慣づくりをしておきましょう。

妊娠中期は1日2回

中期は朝晩の1日2回お手入れしましょう。
晩のケアは、お風呂上がりが最も効果の高いゴールデンタイムです。

妊娠後期は1日に3~4回

お腹が大きくなって、肌が引っ張られてきますので、昼間も妊娠線クリームを塗ります。
リビングや洗面所など目のつくところに、妊娠線クリームを置いておきましょう。
気づいたときにすぐ使えますよ。

特に臨月は気を抜かないでください。
どんどんお腹が大きくなってきますので、出産まで毎日塗ることが重要です。

出産後は1日2回

できてしまった妊娠線には、出産後に身体の調子が戻ってきたら塗り始めましょう。

妊娠線は予防こそが最善のケアと心得て!

妊娠線の予防方法をみてきましたが、いかがでしたか。

できてしまった妊娠線は、今の科学では完全に消すのは難しいもの。
逆に、毎日正しくお手入れさえしていれば、予防することができるのです。

今回ご紹介した予防法で、毎日マメにケアしていきましょう。
妊娠線知らずの“美ママ”を目指してくださいね!

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