AB型ベビーカーはどう違うの?兼用の特徴や人気商品10選

赤ちゃんとのお出かけに便利なベビーカーは、さまざまな種類が販売されています。

とくにAB型ベビーカーは高性能で、生後すぐから長く使える製品が多いため、ママたちから人気です。

とはいえ、ベビーカーは人気や価格だけで選んでしまうと、失敗してしまう可能性があります。
たとえ人気の高いベビーカーでも、自分の生活圏内では使いづらく不便というケースがあるのです。

そこで今回はオススメのAB型ベビーカー10選と、自分に合ったベビーカーの選び方を紹介します。

種類の違いや、「どれを選べばよいのかよくわからない」というママは、ぜひ参考にしてみてください。

AB型ベビーカーってなに?


AB型ベビーカーは、新生児から使える軽量ベビーカーをいいます。

新生児から使えるA型ベビーカーと、軽くてコンパクトなB型ベビーカーのよい特徴を合わせた製品です。

A型ベビーカー ●新生児(首すわり前)から使える
●重くて小回りがきかない
B型ベビーカー ●生後7~8ヶ月ごろから使える(腰がすわってから)
●軽量でコンパクト
AB型ベビーカー ●新生児(首すわり前)から使える
●軽量でコンパクト

販売店によっては、AB兼用型と表記されている場合があります。

AB型ベビーカーはいつから・いつまで使える?

AB型ベビーカーは、生後1ヶ月から3歳くらいまでの年齢が対象です。

首が座る前の新生児から使えるものや、首が座ってから使えるものなど、製品によって違いがあるので、確認してから購入しましょう。

A型・B型ベビーカーとの違いとは

A型・B型というベビーカーの分類は、財団法人の製品安全協会が定めた、日本独自の安全基準(SG基準)によって決められたものです。

海外製品でSGマーク認定を受けていないベビーカーは、A型相当・B型相当と呼ばれます。

AB型ベビーカー=A型ベビーカー

2004年のSG基準改正でAB型ベビーカーはA型の分類となり、大きな違いはありません。

これまでAB型ベビーカーは単なる俗称でしたが、最近はとくに高性能のA型ベビーカーを指すケースが増えてきています。

従来のA型は、新生児から使えるようにリクライニング角度が深く、機能が充実しているいっぽうで、重くてサイズが大きいというデメリットがありました。

近年では製品の軽量化が進み、操作性や機能性がさらに充実したA型が増えています。

軽量化と機能性が充実したベビーカーを「新基準A型」といい、これまでのAB型という呼び方は使われなくなってきました。

軽量・高性能のベビーカーでA型表記されている製品は、これまでAB型と呼ばれていたものと考えておくとよいでしょう。

AB型とB型の違いは対象年齢と価格

B型は、生後7ヶ月以降の乳幼児を対象としたベビーカーです。
支えなしに一人座りできる赤ちゃんが対象で、生後すぐからは使用できません。

また、A型・AB型ベビーカーにくらべると、B型は価格が安いという特徴があります。
とくに軽量でコンパクトな製品をバギーと呼び、値段は安いもので3,000円程度とリーズナブルです。

AB型は赤ちゃんの顔が見られる両対面式ベビーカーが多いですが、B型は背面式のモデルがほとんどという違いもあります。

AB型のメリット・デメリットは?

A型・B型との違いをふまえ、AB型ベビーカーのメリット・デメリットはつぎのとおりです。

メリット ●新生児から3歳まで長く使える
●軽量かつコンパクト
デメリット ●価格が高い

AB型(新基準A型)は新生児から使えて、軽いというメリットがあります。
メーカーによってさまざまな機能が搭載されており、高性能なベビーカーが多いのです。

いっぽうでAB型ベビーカーのデメリットは、B型ベビーカーにくらべると高額なことでしょう。
AB型の高額な製品では、10万円を超えるベビーカーもあります。

とはいえ、AB型ベビーカーは対象年齢の幅が広いので、買い替える必要がありません。
1台を長く使えるので、生後間もなくから赤ちゃんをベビーカーに乗せたいというママは、AB型(新基準A型)を検討してみるとよいでしょう。

目的・人気で選ぶ!オススメのAB型ベビーカー10選


それでは、AB型でオススメの人気ベビーカーを紹介します。
今回選んだAB型ベビーカーは、ブランド・軽さ・コンパクト・見た目・コスパで優れた商品をそれぞれ紹介するので、参考にしてみてください。

安心・安全の有名ブランドで選ぶ

有名なベビーカーブランドとして、アップリカ・コンビ・ピジョンがあります。
ベビーカーを探しているなかで、ブランド名を見かけたママは多いでしょう。

知名度のある会社から発売されているAB型ベビーカーは安心感があり、はじめてベビーカー選びをするママから人気です。

アップリカ ラクーナ コンフォート


アップリカ ハイシート&ワイドシートベビーカー ラクーナ コンフォート パステルブルーBL 【CTS対応品】(オート4輪機能 & メッシュシートタイプ) 92984

重さ 軽量5.3kg
価格 54,000円(税抜)
対象年齢(体重制限) 1ヶ月~36ヶ月頃(体重15kg以下)
特徴 赤ちゃんの姿勢にこだわった特許シート

アップリカは、ママの認知度が高い、国内のベビーカーブランドです。

安全性重視の製品づくりをしており、赤ちゃん医学と育児工学の研究に基づいた設計がおこなわれています。
キャリートラベルシステム対応で、ベビーカーに抱っこ紐をつけられる機能付きです。

また、独自のコンフォートシートは、赤ちゃんの姿勢を考えて作られています。
背骨の発達や自然な動きを妨げず、赤ちゃんがゆったりと座れるシートなので、安心してお出かけできるでしょう。

コンビ メチャカルハンディ オート4キャス HG

コンビ ホワイトレーベル メチャカル ハンディ オート4キャス compact エッグショック HG チャコールブラック(BK) 生後1カ月~36カ月頃まで対象

重さ 最軽量4.7kg
価格 53,000円(税抜)
対象年齢(体重制限) 1ヶ月~36ヶ月頃(体重15kg以下)
特徴 吸収素材「エッグショック」フル搭載

コンビは赤ちゃんの快適性と、ママの使いやすさにこだわったベビーカーを販売しています。

独自のエッグショックは走行時の振動から赤ちゃんを守り、快適な乗り心地を実現する衝撃吸収材です。

赤ちゃんに優しいだけでなく、軽量化にこだわった設計はママにとって使いやすいベビーカーといえます。

ピジョン ランフィ RA7

ピジョン Pigeon 両対面式 A形ベビーカー ランフィ Runfee RA7 ラベンダーネイビー 軽量5.4kg 1ヵ月~36ヶ月対象 「押しやすさ」にこだわったシングルタイヤのベビーカー

重さ 5.4kg
価格 53,000円(税抜)
対象年齢(体重制限) 1ヶ月~36ヶ月頃(体重15kg以下)
特徴 街中の段差もスムーズに乗り越えられる設計

哺乳瓶などのベビー用品でお馴染みのピジョンですが、ベビーカーにも力を入れており、ママの視点にこだわった製品設計をおこなっています。

使用するシングルタイヤ(エアタイヤ)は段差を乗り越えられやすく、本体フレームは振動をおさえた構造です。

ガタガタした道が多くても、赤ちゃんにとって静かな乗り心地なので、移動にストレスを感じづらいベビーカーでしょう。

軽さ重視で選ぶ

長く使いたいのであれば、ベビーカーは軽いに越したことはありません。
ベビーカーが重いと、赤ちゃんが成長するにつれ移動が大変になるためです。

そこで、つぎは軽さ重視でオススメのAB型ベビーカーを紹介します。

リッチェル カルガルー ファースト

リッチェル Richell カルガルー ファースト グレー 1~36ヶ月頃対象

重さ 3.4kg
価格 30,000円(税抜)
対象年齢(体重制限) 1ヶ月~36ヶ月頃(体重15kg以下)
特徴 とにかく軽さにこだわっている

「お出かけしたくなる軽さ」というキャッチコピーどおり、軽量化にこだわったベビーカー。
総重量は3.4kgで、AB型ベビーカーのなかでは最軽量クラスです。

折りたたみ自立機能で支えることができるので、立てかける必要もなく、電車やバスなど公共交通機関を利用するママにオススメでできます。

A型ベビーカーとしては珍しい背面式タイプなので、対面タイプで赤ちゃんの顔を見ながらベビーカーを押したいママは注意してください。

コンビ F2plus AF

コンビ Combi ベビーカー F2plus エフツープラス AF バーニングレッド(RD) 【対象月齢:1カ月~36カ月頃】

重さ 3.9kg
価格 35,000円(税抜)
対象年齢(体重制限) 1ヶ月~36ヶ月頃(体重15kg以下)
特徴 2台つなげて走行できる

コンビのF2plus AFは、フルリクライニングハイシートバギーという名称ですが、A型のベビーカーです。

軽さはもちろん、スタイリッシュなデザイン性がママの人気を集めています。

ジョイントパーツでベビーカーをつなげられるので、「双子や兄弟を一緒にのせたい」というママにオススメのベビーカーです。

折りたたみ・コンパクト重視で選ぶ

つぎは、折りたたみ・コンパクト重視でオススメのAB型ベビーカーを紹介します。
交通機関の利用が多かったり、自宅の玄関が狭いというママは、コンパクトに折りたためるベビーカーを要チェックしてみてください。

ベビーゼン YOYO+ 0+&6+


Babyzen YoYo +ボード2017

重さ 0+:5.8kg
6+:6.4kg
価格 100,440円(税込)
対象年齢(体重制限) 新生児~3歳(体重18kgまで)
特徴 飛行機の荷棚に収納できるサイズに折りたためる

ベビーゼンのYOYO+ 0+&6+は、本体を三つ折りにでき、飛行機の荷棚におさまるサイズにして収納できるのが最大の特徴です。

また、成長に合わせて座席部分を付け替えて使用できます。

公式サイトから購入すると3年保証サービスを受けられるので、赤ちゃんにベビーカーが必要な期間を安心して過ごせるでしょう。

ピジョン パタン


ピジョン パタン インディゴデニム (生後1~36ヶ月頃対象)

重さ 4.7kg
価格 30,000円(税抜)
対象年齢(体重制限) 1ヶ月~36ヶ月まで(体重15kg以下)
特徴 片手・ワンタッチで折りたためる

ピジョンのパタンは、片手・ワンタッチで簡単に折りたためます。
折りたたんだときの高さが790mmで、車のトランクに立てて置けるサイズです。

折りたたんだベビーカーは安定・自立するので、交通機関を利用するときや収納時に便利でしょう。
コンパクトに折りたたんだままキャリーのように運んだり、ショルダー掛けして持ち運べる重さなので、頻繁にお出かけするママにオススメです。

デザイン性・見た目で選ぶ

軽さや収納性はもちろんですが、「せっかくなら見た目にもこだわりたい」というママもいるでしょう。

つぎは、デザインが人気のAB型ベビーカーを紹介します。

ストッケ スクート2

ストッケ スクート2 ベーシックキット ブラックメラーンジ

重さ 12.8kg
価格 80,000円(税抜)
対象年齢(体重制限) 1ヶ月~3歳(体重15kgまで)
特徴 都会暮らしを考え、洗練されたデザイン

ストッケのスクート2は、スタイリッシュなデザインが人気の海外製ベビーカーです。

デザイン性の高さに加え、リクライニング機能が3段階で切り替えられたり、コンパクトに折りたたんだ後は自立したりと機能面が充実しています。

また、荷物スペースに左右上下どこからでも手を伸ばせて収納できるので便利という声があり、使いやすいベビーカーといえるでしょう。

サイベックス ミオス

【正規代理店取扱商品】サイベックス CYBEX 両対面ベビーカー MIOS ミオス (生後1ヶ月~4歳頃まで)キャノピー&ヘッドクッションセット【オータムゴールド】×ブラックフレーム

重さ 8.7kg
価格 82,000円(税込)
対象年齢(体重制限) 生後1ヶ月~(体重17kgまで)
特徴 日本ユーザーの期待にこたえた海外製ベビーカー

サイベックスはドイツのブランドですが、日本人の要望に応えて開発されたベビーカーがミオスです。

2014年に発売された「プリアム」の後継最新モデルで、デザイン性・操作性・安全性のすべてにこだわりを持っています。

洗練されたシルエットのフレームは、軽いけど丈夫なアルミニウム素材を使用しており、「見た目も大切だけど安全性もしっかり確保したい」というママにオススメなベビーカーです。

コスパで選ぶ

さまざまなAB型ベビーカーをみてきて、値段に悩んでしまったママがいるかもしれません。
さいごは、ほかの製品に比べてリーズナブルなAB型ベビーカーをひとつ紹介します。

ピジョン ピボット

STARDUST ベビーカー ショッピング バッグ 収納 SD-BEBYBAG

重さ 4.3kg
価格 22,962円(税抜)
対象年齢(体重制限) 1ヶ月~36ヶ月まで(体重15kg以下)
特徴 西松屋専売品

ピジョンのピボットは、西松屋限定モデルです。

ほかのAB型ベビーカーにくらべると、コストパフォーマンスが高いのが特徴。

総重量は4.3kgと軽量で、シートを洗濯機で丸洗いできるというメリットもあります。
値段が安いからといって、性能が劣っているわけではないので、コスパ重視のママは検討してみるとよいでしょう。

自分に合ったAB型ベビーカーの選び方は?


AB型ベビーカーは高性能で人気の製品が数多くあります。

つぎは、自分にぴったりのAB型ベビーカーを選ぶポイントについてみていきましょう。

ベビーカーを選ぶポイント

ベビーカーは、自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

  • 交通手段は車?交通機関?
  • 自宅の収納スペースは広い?狭い?
  • 外出頻度は?

移動手段が車の場合は、座席部分がそのままチャイルドシートになるベビーカーがオススメです。

交通機関をよく利用するママは、軽くて安定自立するベビーカーが便利でしょう。
電車を利用するのであればベビーカーで改札を通れるか、幅を確認しておくことも大切です。

マンションのように玄関スペースが限られていたり、収納スペースが狭い場合は、折りたたんでコンパクトにできるベビーカーだとストレスを感じなくて済みます。

外出頻度が高かったり、長い距離を歩くことが多いママは、軽いベビーカーを選べば疲れにくいでしょう。

ベビーカーは、自分の生活状況に合った製品を選んでください。

ベビーカー選びに関するこちらの記事も参考になります。

AB型ベビーカーの使い方は?


AB型ベビーカーはどんな使い方ができるのか、さまざまなシチュエーションを紹介します。

赤ちゃんとの移動がスムーズに

軽量で小回りのきくAB型ベビーカーは、毎日のお散歩はもちろん、買い物やお出かけなどの移動もスムーズにおこなえます。

外出先で赤ちゃんもゆったり

AB型ベビーカーは、赤ちゃんの座り心地にこだわった作りが多く、カフェやレストランでそのまま座らせて置くことができます。

ひとり歩きを始めた子にも

ひとり歩きを始めたばかりの子は、途中でぐずったり、疲れて眠ってしまうことも少なくありません。

そんなとき、いちいち抱っこするのではママも大変です。

持ち運びが楽なAB型ベビーカーがあれば、ママの負担も減るでしょう。

じぶんのライフスタイルに合ったAB型ベビーカーを選ぼう


新生児から3歳児まで乗せられるAB型ベビーカー。

従来のA型ベビーカー・B型ベビーカーと比べると使用できる期間が長く、軽量化が進んだAB型ベビーカーはとても多くの製品が販売されています。

赤ちゃんとの楽しいお出かけのために、じぶんのライフスタイルに合ったベビーカーを探してみてください。

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