ベビーカーの盗難防止策3選!100均の鍵でOK?気をつけたい場所とは

家や車、自転車には当たり前のように鍵をかけますが、ベビーカーに鍵をかける方はいらっしゃるでしょうか。

ベビーカーに鍵?と思う方の方が多くいらっしゃるかと思いますが、ベビーカーの盗難というのは、決してテレビの向こうのお話ではありません。
いつ我が身に降り注いでもおかしくない、とても身近な問題なのです。

なぜ、ベビーカーが盗難の被害にあうのか、どんな場所で起こりやすいのか、どんな対策をしたらよいかをご紹介していきます。

ベビーカーはなぜ盗難される?


子どもが小さい頃は、ほぼすべての家庭で使用していると言っても過言ではないベビーカー。
そもそも、なぜ、ベビーカーが盗難の被害にあうのでしょうか。

転売が目的

ベビーカーを狙う多くの理由が転売でしょう。

リサイクルショップで転売するのはもちろん、オークションサイトやフリマアプリなどの普及で、個人での売買が容易になり、簡単に転売できるようになりました。

それだけでなく、ベビーカーを転売すると1台1万円以上の価値がつくものが多いのも、転売を目的に狙われる理由のひとつとなっています。

自分の赤ちゃんのために使いたいから

自分の赤ちゃんに使いたいという理由を聞いて、「え?」と戸惑う方もいらっしゃることでしょう。
しかし、自分が欲しいから、使いたいからという理由で人のものを盗む場合もあります。

子どもを育てる立場である親が、そのようなことをするなんて信じたくないのですが、実際に事件として起きてしまっているのも事実です。

盗難対策をしている人が少ない

ベビーカーの盗難は常に起こりうることですし、実際に多くの方が被害に遭われているにもかかわらず、なんと7割以上の方が「盗難対策をしていない」そうです。

仮に、これがベビーカーではなく、自転車や車、家、はたまたハンドバッグだとしたらどうでしょうか。
盗まれないように、鍵をしたり、肌身離さず持ち運んだり、中には防犯ブザーをつけて居る方もいらっしゃいます。

金額は決して安いものではないですし、ものによっては自転車やバッグよりも高価なものもあります。
そんなベビーカーに盗難対策がしていないとなれば、悪い人がターゲットにしてもおかしくなさそうですよね。

ベビーカーの盗難が起こりやすい場所

では、実際に、どのような場所でベビーカーの盗難が起きているのでしょうか。
特に気をつけたい場所や、盲点となる場所までご紹介します。

テーマパークや遊園地

多くの人で賑わうテーマパークや遊園地は、盗難が起こりやすい場所です。
特に、小さい子どもやベビーカーを使う人が多い場所ほど要注意!

最初から「盗んでやろう」と考えている人は、そういった場所を狙って盗んでいくこともあるからです。

さまざまなブランドのベビーカーがあるとはいえ、見た目はほとんど変わりません。
似ているベビーカーかな?と思って盗んだことを指摘しにくかったり、気がつくのが遅くなったりします。

また、たくさんのベビーカーが集まるような場所では、盗難ではなく取り違えも起こりうるでしょう。

地域の子育て支援センターや公園

子供連れが多く集まる場所として、地域の子育て支援センターや公園もあげられます。
こういった場所は、ベビーカーを預ける場所がなかったり、子どもが遊ぶ場所や人の目があるところから離れた場所にベビーカーを置いておかなければならなかったりします。

みんな一緒においてあるから大丈夫だろう、いつもそこに置いてあるから大丈夫だろう、と油断していたら、盗難の被害に遭うということも珍しくありません。

家の敷地内

一番の盲点が家の前や、家の敷地内です。

これはベビーカーのみならず、自転車などにも言えることなのですが、家の敷地内なら大丈夫だろうと油断してしまう人が多くいます。

ベビーカーを無造作に置いていたり、鍵をかけていなかったりする場合が多いため、盗難の被害に遭いやすくなります。

特に、アパートやマンションの階段の下、ポストのそば、玄関の横など、敷地内とはいえ、多くの人が行き交う場所には注意が必要です。

ベビーカーの盗難防止対策!

我が子のベビーカーが盗難の被害に遭わないようにするためには、どのような対策をすればよいのでしょうか。
手軽にできる盗難防止対策から、もしも被害に遭ってしまったときのための保険などをご紹介します。

その1「盗難防止グッズを利用する」

一番有効な手段は、やはり「盗難防止グッズの利用」です。
これは、100均で売られている鍵や防犯ブザーなどでも、おおきな効力を発揮します。

盗む側の心理としては、仮に100均のものだとしても鍵などの盗難防止グッズがついているベビーカーよりも、なにも対策のされていないベビーカーのほうが容易に盗むことができるので、そちらを狙おうと考えるでしょう。

お店やネット通販では、ベビーカー用のチェーンロックやU字ロックなどの鍵も販売されていますが、自転車用の鍵でも代用できます。

その2「名前を書く」

ベビーカーに名前を書いたり、名前の入ったキーホルダーやタグをつけたりするだけで、十分な防犯になります。

仮に盗まれてしまってもその名前が証拠になりますし、名前があれば他の人のベビーカーとの取り違えも防ぐことも可能です。

その3「目印をつける」

取り急ぎ、何か対策がしたいと言う場合には、シールのような装飾品で何か目印やデコレーションすると良いでしょう。

なぜなら、高値で売れるベビーカーは、綺麗なベビーカーだからです。
マジックで何か書いてあったり、シールなどが貼ってあったり、何か装飾品がついていると、その価値は下がります。

転売目的で盗むような場合、何か装飾のされているベビーカーよりも、何も汚れていない綺麗なベビーカーを狙っていきます。

マジックでベビーカーに名前を書いたり、わかりやすいようにシールで目印をつけたり、キーホルダーや玩具をつけると、一目で自分たちのベビーカーだと認識できますし、盗難防止にも役立ちます。

番外編「ベビーカー専用保険」

いくら対策をしたとはいえ、100%盗まれないとは断言できません。
そんなときには、ベビーカー専用保険があります。

ベビーカーを購入する際に、保険への加入を勧められる場合があるので、そのタイミングで加入すると安心です。

ベビーカーは買ってあるけど、保険への加入をしていないという場合でも、一般の保険会社などで扱っていたり、ベビーカーに付帯する書類に保険の案内が記載されていたりするので、確認してみてくださいね。

盗難防止におすすめの商品

ベビーカーの盗難防止対策についてご紹介してきましたが、その対策グッズは様々な種類があります。

そこで、ベビーカーの盗難防止グッズの中から、100均で購入できるもの、ネット通販で購入できるもののおすすめ商品をご紹介します。

100均で買える!盗難防止グッズ

まずは気軽に使える100均のアイテムからご紹介します。
使いやすさや品質は別として、何か「盗難防止対策をしてあるよ」というアピールすることで、盗難の被害に遭う可能性をぐっと下げられます。

自転車用の鍵

大抵の100均に売られている自転車用の鍵が一番手軽で、見た目も防犯になります。
ワイヤーロックタイプのものが使いやすいので、ぜひ試してみてください。

防犯ブザー

自宅でベビーカーを保管する際に、どうしても室内での保管ができないという方におすすめしたいのが、防犯ブザーです。

本来は、家の窓やドアなどに取り付け、侵入者があった場合に警報が鳴るというものです。
これをベビーカーに取り付ければ、誰かがベビーカーを持ち去ろうとしたら警報が鳴り、防犯に役立ちます。

ネット通販で買える!盗難防止グッズ

今回は、とりわけAmazonで購入できるベビーカーの盗難防止グッズをご紹介します。

子ども向け自転車の鍵

ABUS アバス ベビーカーの盗難防止に! ベビーカーロック 1510/60 W/2 ブルー

まずは、ABUSのベビーカーロック1510です。
おもちゃの車と人形のモチーフで、ベビーカーにつけても違和感なく、かわいいデザインになっています。
専用ケースがついていたり、簡単に脱着できたりするのもおすすめポイントです。

ベビーカー用の鍵


Buggygear バギーギア ベビーカー盗難防止ロック Buggy cable lock バギーケーブルロック by Buggyguard by バギーガード Heart ハート

ベビーカー用の鍵でおすすめしたいのが、Buggygearのバギーケーブルロックです。
こちらは、ワイヤータイプのものですので、自転車用の鍵にありがちなチェーンタイプやU字タイプのものに比べ軽く、巻き取り式なのでコンパクトに収納することができます。

また、ダイヤルロック式なので、鍵をなくす心配もないのという点も、荷物の多いお父さんお母さんには嬉しいポイントではないでしょうか。

自分のベビーカーは自分で守る!

大切な我が子のためのベビーカーが盗まれたしまったらと考えると、ぞっとしますよね。
それは、金額だけの問題ではなく、精神的なダメージも大きいものです。

だからこそ、うちは大丈夫だろうと過信せず、お父さんお母さん、そして子どもにとっても愛着のあるベビーカーを最後まで使い続けられるように、きちんと防犯に取り組んでいきましょう。