3輪ベビーカーのメリットとデメリット!人気の代表ブランドは?

海外メーカー製が多い3輪ベビーカーは、見た目がスタイリッシュでおしゃれ、しかも機能も充実していて使いやすいと評判です。

ただ、デメリットとして価格や重量を挙げている口コミも見かけます。

ベビーカーは何度も購入するものではないし、決して安い買い物ではありません。

後悔しないために、3輪ベビーカーのメリットとデメリットを確認して、自分と赤ちゃんに合うベビーカーを選びましょう。

3輪ベビーカーの特徴は?


ひと昔前までは、4輪が主流だったベビーカー。

ここ10年程でベビーカー市場は大きく変わり、海外で人気の3輪ベビーカーや、コンパクトで軽量なバギーが、日本国内でも購入できるようになりました。

そ3輪ベビーカーの特徴は、前輪が1つ、後輪が2つの3輪であることです。

そんな3輪ベビーカーの、メリットとデメリットをまとめました。

3輪ベビーカーのメリット

まずは、3輪ベビーカーのメリットをみていきましょう。
人気があるのも、うなずけるかもしれません。

小回りがきく

3輪ベビーカーは、前輪が1つなので、操作性がよく小回りがきくという特徴があります。
曲がりやすく、方向転換もしやすいのです。

たとえば、街中の入り組んだ場所や、買い物時など限られたスペースでの細かな操作がしやすいのは、日本に住んでいると嬉しいメリットといえるでしょう。

安定感がある

3輪ベビーカーは、4輪に比べて「安定感が悪そう」というイメージがありますが、じつは安定感にすぐれた商品が多いのです。

海外ブランド製品が多く、海外の広い道路やお店を基準に作られているため、ベビーカーの持ち運びのしやすさよりも、走行の安定感を重視した重量のある商品が目立ちます。

自転車のようなエアタイヤ(ゴムタイヤ)や、大きめのタイヤを採用することで、地面の凹凸による衝撃を受けにくく、安定感ある走行ができるのです。

ベビーカーの安定感は、赤ちゃんの乗り心地のよさや、ママのハンドル操作のしやすさに直結します。

また、子どもが自分でベビーカーに乗ろうとしたり、乗せている荷物が重いときでも倒れにくいのもよいポイントでしょう。

豊富なカラーやデザインがありおしゃれ

海外ブランドに多い3輪ベビーカーは、デザインやカラーバリエーションが豊富です。
「みんなと違うものを選びたい」
「デザインにこだわりたい!」

という、おしゃれで個性派のママの支持を集めています。

お気に入りのベビーカーであれば、毎日のお出かけも楽しくなりますね。

3輪ベビーカーのデメリット

それでは、3輪ベビーカーのデメリットとはなにがあるでしょうか。

安定感がある反面、重量がある

口コミでも多く見られるデメリットが、ベビーカー本体の重量です。

安定感がある反面、ベビーカー本体は重くなりがちなので、持ち上げるときにママの負担になります。

ベビーカーをたたんで、階段を上ったり、車に載せるために持ち上げるときに、重さはデメリットになるのです。

3輪ベビーカーは、7~10kg程度の重量があるタイプが主流。

ベビーカーを折りたたむ状況で、ママがもつことになる総重量は、赤ちゃんと荷物をあわせると、15kgくらいにになることもあります。

折りたたんで持ち上げるシーンが多いママにとっては、本体はなるべく軽量なものがよいでしょう。
ほとんど持ち上げることがないようなら、重量は問題になりません。

ベビーカー本体のサイズが大きい

忘れてはいけないのが、ベビーカー本体のサイズです。
ベビーカーのサイズが大きいために、バスの乗降りや、電車の改札を通ることができないということがあります。

保管スペースが確保できるのかどうかも、要チェックです。
また、折りたたんだ状態で自立するのかどうかも重要なポイント。

自立すれば、公共交通機関を使うときに、赤ちゃんを抱っこしてたたんだベビーカーを支えることをせずに済みます。
安定感を重視した商品が多いため、3輪ベビーカーは折りたたんでもコンパクトにならない製品が多いようです。

階段で赤ちゃんを片手に上り下りする場面や、ベビーカーを押しながら駅の改札を通る場面で、ベビーカーのサイズが大きいというのは想像以上に不便を感じます。

重量とともに、ベビーカーのサイズも確認しましょう。

価格が高め

輸入品が多いこともあり、4輪ベビーカーと比べて価格設定が高めです。
なかには、価格を抑えたものもあるので、上手に選びたいですね。

人気ブランド10選

3輪ベビーカー人気ブランドと、人気商品を紹介します。

Quinny(クイニー) ZAPP FLEX(ザップフレックス)

QUINNY クイニー ザップ フレックス ZAPP FLEX グラファイト×ブラッシュ 3輪 両対面ベビーカー【日本正規品保証付】トラベルシステム対応

オランダ
重量 8.8kg
価格 54,000円(税込)
カラー 12色
対象年齢 6ヶ月~(体重15kg以下)
レインカバー あり

スタイリッシュなデザインで人気のメーカーです。

人気モデルZAPPをバージョンアップしたZAPP FLEXは、走行性が高く、コンパクトな折りたたみ機能つきのベビーカー。
背面式と対面式の切り替えが可能な2WAYタイプです。

ベビートラベルシステム対応で、別売りのインナーカバーをセットすれば新生児から使えます。

GRACO(グレコ) CITI TREK(シティトレック)


GRACO (グレコ) 3輪ベビーカー シティトレック レッドRD (ヘッドサポート + 専用レインカバー付属) エアタイヤ仕様 67068

アメリカ
重量 8.5kg
価格 39,960円(税込)
カラー 2色
対象年齢 生後1ヶ月~3歳頃(体重15kg以下)
レインカバー あり

両対面タイプや背面タイプ、二人乗りタイプと、豊富なラインアップで人気のあるグレコ。
生後1ヶ月から使えるシティトレックは、買い物カゴを乗せられるので、買い物の時に便利です。

エアタイヤ採用で乗り心地がよく、前輪がダブルタイヤのため安定感があり、片手でも楽に押せます。

ワンタッチで折りたたみができる点が口コミでも高評価です。

Apprica(アップリカ) SMOOOVE(スムーヴ)

Aprica (アップリカ) 3輪ハイシートベビーカー スムーヴ トラベルシステム (Smooove Travel System ) シルバープラッド SV 【パンクレスタイヤ + フロントロック可 + 小回り段差スムーズ】 ※3年保証登録可 2024037

日本(大阪)
重量 9.5kg
価格 72,360円(税込)
カラー 2色
対象年齢 生後1ヶ月~(体重15kg以下)
レインカバー なし

アップリカは、ベビージョガーやグレコ製品の取り扱いもしているメーカーです。
アップリカのスムーヴは、別売りのカーシートと組み合わせると、5WAYで使用できます。

※ロッキングチェア・チェア・キャリー・ベビーカー・チャイルドシート
カーシートをセットすることで対面式ベビーカーにもなり、ハイシートで赤ちゃんとの距離が近く、赤ちゃんもママも安心できます。

COSATTO(コサット) GIGGLE(ギグル)


★イギリス COSATTO コサット Giggle2(ギグル2) 3in1 ベビーカー 三輪バギー キャリーコット&ママバッグ付(ハッピーキャンパー/オードリー) ギグル ハッピーキャンパー

イギリス
重量 8.5kg
価格 71,280円(税込)
カラー 2色
対象年齢 生後6ヶ月~(体重15kg以下)
レインカバー あり

コサットのギグルは、独特なポップなデザインで人気があります。
赤ちゃんとの距離が近くなるハイシート採用。

大型タイヤのため、安定感のある走行が可能です。
ベビーカーと同じ柄のママ用バッグやフットマフ、おむつ入れ、おむつ替えマットなど、ママに必要なアイテムが充実しているのでお得感があります。

baby jogger(ベビージョガー) city mini(シティミニ)


baby jogger(ベビージョガー) 3輪ベビーカー city mini (シティミニ) ネイビーブルー/グレイ BL 5歳まで使える & 片手で素早くたためる 2022277

アメリカ
重量 8.3kg
価格 47,520円(税込)
カラー 3色
対象年齢 生後1ヶ月~5歳頃(体重22.6kg以下)
レインカバー なし

ジョギング好きのパパが、赤ちゃんとジョギングを楽しめるようにと開発したブランドです。
無段階リクライニングつき。

片手で楽に折りたたむこともできます。
対象年齢が5歳頃までと、ほかのベビーカーと比べて長いのもポイントです。

phil&teds(フィルアンドテッズ) Dash(ダッシュ)

フィルアンドテッズ ダッシュ phil&teds 2人乗り ダブルスキット / レッド [並行輸入品]

ニュージーランド
重量 13kg
価格 125,928円(税込)
カラー 4色
対象年齢 新生児~5歳頃(メインシート体重25kg、セカンドシート15kg以下)
レインカバー なし

ムダのないデザインで大人気のダッシュシリーズ
エアレスタイヤを採用しているため、パンクの心配はありません。
メインシートがフラットになり、二人乗りも可能なベビーカーです。

mountain buggy(マウンテンバギー) Swift(スイフト)

mountain buggy(マウンテンバギー) swift ベビーカー ストーングレー

ニュージーランド
重量 9.5kg
価格 88,560円(税込)
カラー 4色
対象年齢 新生児~4歳頃(体重20kg以下)
レインカバー なし

マウンテンバギーは、ファッショナブルなデザインで「他の人とかぶりたくない」という個性的なママに人気のブランドです。

ハンドルの角度を変えられるので、パパもママも自分の身長に合わせて使用できます。

最大170度のフリーリクライニング採用で、赤ちゃんの居心地のよい角度で移動可能です。

スイフトはコンパクトなデザインですが、横幅が59㎝なので、通常の改札は通ることができませんので注意してください。

手元にあるストッパーで簡単にロックできるので、お散歩や買い物時も、安心・便利に使うことができます。

Joie(ジョイー) litetrax(ライトトラックス)

ジョイー Joie ベビーカー ライトトラックス LiteTrax エクリプス 41773

イギリス
重量 9.3kg
価格 19,800円(税込)
カラー 4色
対象年齢 新生児~(体重15kg以下)
レインカバー あり

ジョイーはスポーティーなデザインが特徴のメーカーです。
ライトトラックスは、片手で折りたたみができます。

ベビートラベルシステム対応なので、別売りのベビーシートJuvaと組み合わせれば、室内と室外の移動がスムーズです。
後輪はエアタイヤ、前輪はパンクレスタイヤを採用。

エアタイヤによる安定性だけでなく、障害物に当たってもパンクしないように考えられています。

電車の自動改札を通過できる幅のベビーカーです。
リクライニングがとてもスムーズで、眠っている赤ちゃんを起こすことなくリクライニング調節もできます。

AIRBUGGY(エアバギー) COCO BREAKE EX(ココブレーキEX)

エアバギー AirBuggy COCO BRAKE EX ココ ブレーキ エクストラ ブラック 3輪ベビーカー

日本(東京)
重量 9.5kg
価格 43,200円(税込)
カラー 4色
対象年齢 生後3ヶ月~3歳頃(体重15kg以下)
レインカバー あり

エアバギーの創業者は、ベビージョガー社の3輪ベビーカーに影響を受け、日本で3輪ベビーカーの普及に努めました。

エアバギーココブレーキモデルは、機能性とデザイン性を両立した人気のシリーズです。
手元でスピード調節できるハンドブレーキ搭載で、坂道も安心して走行できます。
駅の自動改札も通過可能。

折りたたみ時はしっかり自立します。
マキシコシベビーシートと組み合わせることで、室内と室外の移動に便利なベビートラベルシステムとしても使用することができます。

britax(ブリタックス) B-AGILE3(ビーアジャイル3)

britax ベビーカー B-AGILE 3 フレイムレッド 1ヶ月~4歳頃対象 【日本正規品保証付】 ブリタックス(ブライタックス)

イギリス・ドイツ
重量 7.8kg
価格 37,800円(税込)
カラー 3色
対象年齢 新生児~4歳頃(体重15kg以下)
レインカバー なし

ブリタックスは安全性を追求したベビーブランドです。

フォルクスワーゲンとチャイルドシートの共同開発をしたり、メルセデスベンツの純正チャイルドシートに採用されたりと、安全性の高さで評価されています。

ビーアジャイルは、別売りのCLICK&GOアダプターや、ISOFIXベースメントと組み合わせることで、ベビートラベルシステムに対応します。

3輪ベビーカーはこんな人におすすめ

メリット・デメリットを考慮した上で、3輪ベビーカーがおすすめなのはこんな人です。

  • 階段や公共交通機関など、ベビーカーを折りたたんだり持ち運んだりする機会がほとんどない人
  • 赤ちゃんの乗り心地や、ママの操作性、安定感を重視する人
  • スタイリッシュでおしゃれなベビーカーを選びたい人
  • できるだけ長い期間使える丈夫なベビーカーを探している人
  • 舗装されていない道や入り組んだ道を歩くことが多い人

生活環境・乗り心地・価格・ベビーカーをよく利用するシーンなどから総合的に判断して、より自分たちに合ったベビーカーを選びましょう。

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