【ベビーカーの修理方法まとめ】タイヤ交換の目安は?自転車屋でもOK?

使用しているとベビーカーも修理が必要となってしまうものです。

今回はベビーカーの修理方法の疑問をご紹介します。

どこにもっていけば修理できる?タイヤ交換はどこでどうすればいい?保証期間外でも修理できるのかといった疑問についてお答えします。

ベビーカーメーカーの修理サービスの特徴


ベビーカーを購入したメーカーで、それぞれ修理サービスを受けることができます。

納品保証書や納品明細書は捨てずにとっておくことで後々役に立つこともあるので、無くさないようにしておきましょう。

メーカーの保証サービスはほとんど電話でコンタクトを取ります。

多くのメーカーがフリーダイヤルで通話代は取られないので、内容や値段など疑問や悩みなどがあれば納得いくまで質問してから修理を依頼すると良いでしょう。

まずは各ベビーカーブランドの修理サービスなどの特徴をまとめました。

コンビの修理サービス

コンビのベビーカーの保証期間は購入日より1年間となっており、この期間に正常な使用状況でにおいて故障した場合には無料で修理をしてもらうことができます。

修理手続きの方法はインターネット上または製品の保証書などに記載されているアフターサポートへ電話、ファックス、メールのいずれかの方法を使って連絡をしましょう。

アフターサポートであるコンシューマープラザより修理に関する連絡が来るので、必要事項の確認を行った後に、ベビーカーを郵送して手続きが完了です。

修理完了後の修理箇所は6か月間保証が延長されることが特徴です。

万が一有償修理となった場合には、ヤマト運輸での代引きで修理代金を支払います。

コンビを修理に出す際の注意点

コンビでベビーカー修理を依頼する際に、無償修理の対象外になるケースには次のようなものがあります。

  • 海外で使用している場合
  • インターネットオークションで購入した商品
  • 品質保証書の紛失
  • プラスチック部分の自然劣化による変色
  • シートクッションなどの縫製部品の傷や汚れ
  • 誤使用や不当な修理による故障および損傷
  • 天災地変(地震や火災など)による故障、車輪の自然摩耗

修理を申し込む際、破損個所や不具合な状況などを詳しく知らせてください。

有償修理か無償修理かの判断材料となります。

修理連絡後3か月以内にベビーカーを発送しなければキャンセル扱いとなるので注意しましょう。
ベビーカーは箱に入れての郵送ですが、箱が無ければ有料での購入となります。

アップリカの修理サービス

アップリカのベビーカーの保証期間は通常購入から1年間となります。

しかし、2010年6月1日以降ご購入の、36カ月または48カ月まで使用可能なSG適合のベビーカーのみ保証期間が購入から3年間です。

3年保証にするためには事前登録が必要なので、ホームページ等で登録方法を確認し、該当者は忘れずに登録しておきましょう。

アップリカのベビーカーの修理をしたい場合には、メールあるいは電話にてカスタマーセンターへ問い合わせをすると受付できるので、受付が完了したら届いた引き取り用の箱にベビーカーを入れて発送です。

修理費用が掛かる場合には修理後、着払いで宅配業者に代金を支払いましょう。

有償の場合の修理にかかる料金はベビーカーのサイズを問わずに通常料金として以下が徴収されます。

車輪周り、ハンドル関連、総合的な点検・メンテナンス 7,560 円
フレームの折れ・曲がりなど 8,640 円

アップリカを修理に出す際の注意点

アップリカのベビ―カーは以下のような場合無料保証の対象外となります。

  • 消耗品の修理やシート・日除けなど縫製品の使⽤後の傷や破れ
  • 品質保証書の紛失
  • 自然劣化による変色
  • 誤使用や使用者による改造、分解、組み立てとそれに伴う部品の紛失
  • 天災地変(地震や火災など)による故障
  • 盗難や事故による不具合
  • 車輪の摩耗、過失による破損
  • 非正規流通品(ネットオークション、フリーマーケット、リサイクルショップにて購入)

保証範囲は、取り扱い説明書に従った通常の使⽤で故障した場合のすべての修理となります。

また、非正規流通品の場合は保証書があっても保証対象外となりますが、贈答品で購入日が明確な場合は保証の対象となります。

カトージの修理サービス

カトージのベビーカーは購入後から1年間が保証期間となっており、保証期間内に正常な使用によって故障をした場合には無償で修理が受けられます。

ホームページの問い合わせにある修理依頼フォームに必要事項を入力して修理を依頼します。

その後担当者より無償か有償か、また有償の場合の費用見積もりと修理期間など細かい内容の電話連絡が来ます。

了承できれば修理品を梱包、送付して完了です。

郵送料は自己負担であり、修理費用は返送時に宅配業者に支払いましょう。

カトージを修理に出す際の注意点

カトージのベビーカーは以下のような場合無償保証の対象外となります。

  • 消耗品の修理やシート・クッションなど縫製品の使⽤後の傷や破れ
  • プラスチック部分の自然劣化による変色
  • 誤使用や使用者による改造、分解、組み立てとそれに伴う部品の紛失
  • 天災地変(地震や火災など)による故障
  • ハンドルやグリップ、車輪の摩耗
  • インターネットオークションなどでの購入

現物を確認した際に見積もりと修理金額が異なる場合がありますが、その際には電話にて確認がとられます。
なお現在製造が中止となっている商品は、保証書があっても修理ができないため、注意しましょう。

ピジョン

ピジョンのベビーカーは購入後から1年間が有効保証期間となっており、保証期間内に取扱説明書に基づく正常な使用方法において故障した場合には無償で修理が受けられます。

修理を依頼する場合には修理受付窓口に電話をして受付をします。

その際に部品交換だけでも済む可能性がある場合には、部品のみ送られてきて自分で修理をお願いされる場合もあるようです。

それでも破損が改善されない場合は、修理センターへ郵送して手続き完了です。

ピジョンを修理に出す際の注意点

ピジョンのベビーカーは以下のような場合無償修理の対象外となります。

  • 消耗品の修理やシート・日除けなど縫製品の使⽤後の傷や破れ
  • プラスチック部品アルミフレームの自然劣化による変退色
  • 自然劣化による変色
  • 誤使用・保管不備・手入れ不足
  • 改造や不当な修理による故障
  • 天災地変(地震や火災など)や不可抗力な自己による故障
  • 可動部・タイヤの自然消耗
  • 海外での使用による故障

商品の発送などは全て自己負担となります。
また、製造が終了しているものは部品が無くなり次第、修理サービスも終了します。
現時点でMamas & Papas(ママス&パパス)商品は修理終了となっています。

エアバギーの修理サービス

エアバギーのベビーカーは購入後フレームは2年間、タイヤとシートは消耗品を除いて1年間が保証期間となっており、この期間は無償修理の対象となります。

また、購入後1か月以内に開封し、不備があった場合は初期不良としてこちらも無償で修理をしてくれます。

初期不良の場合には、製品や部品の配送料もすべてエアバギーが負担してくれることが特徴です。

修理を依頼する場合にはサポートデスクの電話番号に電話をして状況を説明し、指示通りにベビーカーを発送することで修理をしてもらえます。

エアバギーでは通話での状況確認を大切にしているため、電話のみの依頼となるので注意しましょう。

修理代金は着払いでの支払いです。

エアバギーを修理に出す際の注意点

エアバギーのベビーカーの修理は以下の場合無償保証の対象外となります。

  • 過失によって生じた破損や故障・不良
  • 改造や不当な修理による故障
  • 天災地変(地震や火災など)や不可抗力な自己による故障
  • 製品の自然劣化
  • 製品を正常に使用して問題がないと判断される箇所に傷や損耗
  • 直営店および販売協賛店で購入した信ぴょう性が無い場合

直営店や協賛店へ直接ベビーカーを持って行っても、修理はできませんので注意しましょう。

また、事前に連絡をせずにベビーカーを郵送しても修理対象とならず、荷物受け取り拒否となります。

直営店及び販売協賛店で購入した信ぴょう性が無い場合とは、オークションやリサイクルショップでの購入、友人知人から使用済みのものを譲り受けた場合のことを言います。

ベビーカーの種類が分からなければロット番号を参考に

問い合わせをしたいがベビーカーの種類を忘れてしまったという人も多いようです。

ベビーカーの種類を忘れてしまったけど問い合わせをしたいという場合には、ベビーカーには製品ロット番号JASRAC許諾番号というものが書かれています。

その番号をお客様サポートセンターなどで言うとベビーカーの種類を教えてもらえるので、忘れてしまったという方もこの番号を活用しましょう。

自転車屋さんでも修理できる?

修理に出すとなると配送料もかかるし、なにより数日でも使い慣れているベビーカーが無いのは不便です。

タイヤの摩耗を修理するなら、近所の自転車屋さんでも対応できます。

ベビーカーのタイヤは自転車屋さんでも修理できる!

ベビーカーのタイヤは、自転車や自動車と同じ構造をしている中空式エアタイヤを使用しているの場合は、自転車屋さんでの修理も可能です。

自転車屋さんでも修理できるタイヤとそうでないタイヤがありますのでまずは確認が必要です。

お店によっては、自宅まで出張してタイヤの修理をしてくれるところもあるようです。
具体的にタイヤ交換の必要な期間などは決まっていませんが、以下のような場合は自転車屋さんでタイヤのチェックをしてもらうと良いでしょう。

  • 自転車同様にタイヤに亀裂や毛羽立ちが見られる
  • 走行が不安定になっている
  • キーキーという走行音が鳴っている
  • 操作性が悪い

ベビーカーのタイヤは前輪よりも後輪の方が子どもが寄りかかったり、荷物を掛けたりと負荷がかかり利用頻度も高いため消耗が激しいといわれています。

自転車屋さんに修理を出す際の注意点

自転車屋さんでベビーカーの修理をし万が一破損等した場合には、各メーカーの保証期間であっても無償修理の対象外となりますので注意しましょう。

また、ベビーカーメーカーでの修理の場合は多くが代車として別のベビーカーが支給されますが、自転車屋さんの場合は基本的にベビーカーの代車は支給されません。
お店によっては修理に数日かかることもありますので、その間どうするかについても考えておきましょう。

自分でできるメンテナンス方法

ベビーカーを修理に出すと何かと手間がかかるので、なるべく修理に出さずに済むよう自分でできるメンテナンス方法を試してみましょう。

ベビーカーはタイヤ周りであれば、3か月に1回のお手入れが推奨されています。

タイヤ周りの清掃

タイヤの周りに埃やごみがついているとタイヤの動きが悪くなり、開閉のロックやストッパーもかかりにくくなります。

歯ブラシなどを使用して、タイヤ周囲やロック開閉部分やストッパーの埃やごみを落とすようにしましょう。

潤滑剤をさす

ロック可動部やタイヤ付近のワッシャー部に潤滑剤を注入します。
スプレータイプの潤滑剤であれば、手を汚さずに簡単にさすことができます。

スプレー後はちゃんと動くかの確認も一緒に行いましょう。

日常的に自主点検をする

日常的に締結部分に緩みはないか、本体や部品の変形、破損、ひび割れが無いかを確認しておきましょう。

また、使用後は直射日光や雨や風が当たらない場所に保管しましょう。

日々のチェックを行うことで万が一の破損の場合でも修理が軽くで済むようになります。

ベビーカーにも使用期限があることをお忘れなく!


ベビーカーは兄弟姉妹が使っていたものを引き続き使い続ける、友人たちからもらったものを使用する、中には友人兄弟とシェアして使用するという方もいるかもしれません。

しかし、ベビーカーにも使用期限というものがあります。

期限を過ぎてメンテナンスしていないまま使用することで、子供がケガをしてしまう可能性もあります。

ベビーカーは保証規定を守って使用し、保証期間内、保証期間外問わず、使用感がある、何かおかしいと感じたら修理や交換を検討しましょう。