【助産師が教える】安産力アップのための内もも踏みとは?

安産力アップのためには、冷えは大敵。
冷え対策に取り組んでいる妊婦さんも多いかと思います。

冷えの中でも、内側の太ももには、東洋医学的に見ると子宮への気血の巡りを整えるツボが集中しています。

内ももの冷えは、妊娠中のマイナートラブルとも関係すると言われています。
今回は、安産力アップにつながる、内ももの冷えの改善方法をお伝えしていきます。


内ももには安産のつぼがある

内ももには、東洋医学的に見ると、「肝経」と言って子宮への気血の巡りを整えるツボが集中しています。

そのため、妊娠中に内ももがほぐれている方は、からだの気血のめぐりが良く、妊娠中の足のつり浮腫などのマイナートラブルも少なく、出産も安産な方が多いように、著者は感じています。

内もも踏みに挑戦!


内もも踏みは、ペアで行います。
是非夫婦や家族で、癒し合い、楽しい時間を作ってみてください。

妊娠中いつからでもはじめられ、特に臨月に入ってからは毎日行うことをおすすめしています。

内もも踏み実践方法

準備するもの

  • できるだけ動きやすい服装で行います。
  • ヨガマットまたは厚手のバスタオルを床に敷いて行います。

踏まれる人は、シムス位や、ゆったりリラックスできる姿勢をとります。

写真にあるからだの下側になっている足の1からはじめます。

1箇所を3回に分けて踏みます。
1〜5と順番に踏んでいきます。

2~3セット行うことをおすすめしています。

踏む足をからだに置くときは、まず相手に声をかけてからそっと足を置くようにして、いきなり体重をかけないように、ゆったりと圧を加えていきます。

同じ箇所を3回に分けて踏み、はじめは圧が弱いぐらいが良いでしょう。

踏まれている人に、痛くないかを確認して、徐々に足の圧を強くしていきます。
足を移動しながら、筋肉の変化(硬さ・柔らかさ)を感じてみましょう。

膝関節周りは、痛みを感じやすいため、踏むのは避けるようにしましょう。

行う時間帯は、お風呂上がりなどからだが温まっているときに行うとリラックスでき、おすすめです。

内ももが固く冷えている方は、はじめは痛く感じるかもしれませんが、内ももの血流が良くなりほぐれてくると痛みも減り、次第に気持ちよく感じるようなってきますよ。

内もも踏みでリラックス!安産力アップに繋げましょう

いかかがでしたでしょうか?

ぜひ夫婦や家族の癒しの時間として内もも踏みを始めてみてください。
分娩の進行は、からだと心、両方の緊張が取れると、スムーズに進んできます。

内もも踏みで、からだと心をリラックス、安産力アップに繋げてみましょう。

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