ママは本当に助かってる…?パパの子育てあるあるエピソード4つ

「パパが子育てに参加してくれない」と悩んだり、ストレスがたまっているママは多いのではないでしょうか。

そこで今回は、夫婦ふたりで子育てをしたい、というママのために、パパの育児参加についてお話しします。

この記事では、最近の育児に対する男性の特徴や、パパが子育てに参加する利点・コツをまとめました。

パパの子育てに悩みをもつママは、ぜひ参考にしてください。

最近のパパは子育てしてる?特徴は?


最近は「イクメン」という言葉があるように、男性の育児参加が増えてきています。

パパが朝、保育園へ子どもを送ったり、仕事帰りにお迎えにいったりする家庭は多いのではないでしょうか。

とはいえ、日本男性が家事や子育てに費やす時間は、欧米諸国に比べるとまだ少ないようです。(※)

(※)参照:内閣府「6歳未満児のいる夫の家事・育児関連時間(1日当たり)」

子育てに戸惑うパパと自信たっぷりのパパがいる

共働きの夫婦が増えてきた社会で、パパの子育てへの参加は必須といえます。

「手伝いたくても、どうしたらいいかわからない」と戸惑うパパがいるいっぽうで、「十分子育てに参加している」と感じているパパも多いようです。

とはいえ、育児参加していると主張するパパに、「そうじゃない」と不満を感じているママがいます。

ママたちは、パパの子育てへの参加をのぞんでいるようですね。

パパが十分に育児をしている、と思っていても、ママからしたら不十分なケースもあるのかもしれません。

ママとパパが協力して子育てをするためには、どうすればいいのでしょうか?

つぎは、パパのあるあるNG行動や、育児参加してもらうコツなどをくわしく解説します。

パパの子育てあるある・NG行動4つ


パパはよかれと思っていても、ママにとってはNGな子育て行動を4つ紹介します。

「子育てをしている」と勘違いする

パパは、子どもと遊ぶ・抱っこをする・おむつをかえると「これで十分子育てをした!」と勘違いしてしまいがちです。

おしっこのときは赤ちゃんのおむつを変えるのに、ウンチをした途端、ママにバトンタッチをするパパは少なくありません。

ママからすれば、子どもと遊ぶ・抱っこをする・ウンチでもおしっこでも、おむつをかえるのは子育ての一部分にすぎません。

パパが一部を手伝って「子育てをした!」と満足するいっぽうで、ママは「もっとやってもらいたいことがあるのに…」と、不満に感じてしまうのです。

子育てに対する考えの違いで、パパにイライラとしてしまうママは多いでしょう。

「やってあげている」感を出す

パパが子育てをしてくれたり、家事を手伝ってくれるのを、ありがたいと感じるママは多いでしょう。

とはいえ、「やっておいたよ」とパパにアピールされると、毎日当たり前に家事や育児をこなしているママは、イライラしてしまいます。

子育てや家事を毎日当たり前に頑張っていても、ママはあまりほめてもらえません。

子どもは夫婦ふたりで育てるのが理想だと思っているママは多いので、わざわざ「やっておいたよ」とアピールするパパの態度にイライラしてしまうのです。

子どもの世話はママにとって「やって当たり前」なので、「褒められたい」「感謝されたい」と感じさせるパパのアピールはNG行動といえるでしょう。

子どもを甘やかしすぎる

子どもがいけないことをしたら、親が叱らなければいけません。

せっかくママが叱っても、すぐに子どもを甘やかしてしまうパパは多いようです。

たとえば、子どもがお菓子を欲しがり、ママが「我慢しなさい」と注意しても、パパが買い与えてしまうケースがあります。

パパが甘やかしすぎてしまうと、子どもは全てが思い通りになると勘違いしてしまうでしょう。

子どもを叱るときはメリハリをつけて、心の成長をうながすのが大事です。

パパが子どもみたいな態度をとる

洋服を脱いだら脱ぎっぱなし、ご飯を食べたら食器をテーブルに置きっぱなし、というパパは多いのではないでしょうか。

パパが食器や洋服をそのまま放置するとと、ママの負担は増えてしまいがちです。

また、ママが注意したり、家事や子育てについて指摘をすると、ふてくされてしまうパパがいます。

ママは、子どもとパパの両方を教育しなければいけないと感じて、疲れてしまうわけです。

パパの子育て参加で得られる子どもへのいい影響5つ


パパが積極的に育児参加すると、子どもにとって「いい影響」を与えられます。

ここでは、パパの子育て参加が子どもに与える「いい影響」5つを紹介するので、チェックしてください。

パパからの愛情で子どもに自信がつく

パパがママと一緒に子育てをすると、子どもは両親ふたり分の愛情をうけて育ちます。

親は、子どもがいいことをしたら、しっかりとほめてあげるのが大切です。

パパから愛されていると感じると、子どもは自信をもてます。

「自分は認めてもらえる」という自信が、子どもを成長させるのです。

パパとの遊びで丈夫な体になる

パパとの遊びは、公園での遊具遊びや、鬼ごっこなど、体を動かすダイナミックなものが多いでしょう。

子どもはパパとの遊びで全身を使うので、筋肉が発達し体が丈夫になるのが魅力です。

体が丈夫になると、風邪をひきづらくなるので、子どもはパパとたくさん遊んでもらいましょう。

パパが叱るとルールを守れる子に育つ

いけないことをしたときに、ママが叱ってばかりだと子どもは慣れてしまいます。

叱られ慣れてしまった子どもは、ママの注意をきかなくなったり、反省しない場合があるのです。

子どもがいけないことをしたら、ママだけでなく、パパが叱ってあげてください。

父親としての威厳をもち、パパがしっかりと叱ると、子どもは正しいルールを学ぼうとします。

ママばかりではなく、時には厳しくパパが子どもを注意してくださいね。

パパの冗談が子どもを和ませる

パパとママは、家事・育児・仕事と忙しい毎日を送っているでしょう。

バタバタと過ごしていると、気がついたら家庭内のの雰囲気がピリピリとしているケースがあります。

子どもは両親の雰囲気を察知するのに長けているので、パパとママに気をつかっているかもしれません。

少しピリピリしているときにパパが冗談をいうと、家庭内の雰囲気はいっきによくなります。

家庭内があたたかい雰囲気だと、子どもは安心して成長できるでしょう。

子どもとママが良好な関係を築ける

ママは毎日の子育てや家事に追われ、子どもに対してもイライラしてしまいがちです。

パパが1日でも子育てに参加すると、ママの負担は減ります。

子どもをパパに任せて息抜きできると、ママの気持ちはぐっと軽くなるでしょう。

ママが心身ともにリフレッシュできる時間があると、子どもに優しくできるので、親子がいい関係を築けるというわけです。

ママがパパにやってほしいこと5つ


パパが子育てに参加すると、子どもにもママにもいい影響があります。

つぎは、ママがパパにやってほしい具体的なポイントを5つ紹介するので、参考にしてください。

ママが一人になれる時間をつくる

いくらママとはいえ、ひとりでリフレッシュする時間は必要です。

たまにはパパに子どもを預けて、自分の好きなように時間を過ごしたいと考えるママは多いでしょう。

休日はゆっくり休みたいというパパは多いでしょうが、ときには子育てをお願いをして、ママひとりでお出かけしてみてください。

子どもと一緒に遊ぶ

パパが仕事の日は、子どもが触れ合う時間がなかなかとれないかもしれません。

「週に1日か2日のお休みは、パパに子どもと一緒に遊んでほしい」とおもうママは多いのではないでしょうか。

休日はママとパパが役割分担をして、子どもと一緒に遊ぶのがオススメです。

ママは絵本を読んだり、お絵かきをして子どもと遊んでみてください。

いっぽうでパパは運動をしたり、ブロックなどを使って、子どもと一緒に体を動かす遊びがよいでしょう。

感謝の気持ちを伝えてくれる

家事や育児は、やって当たり前と思われがちなので、ママは「ありがとう」と言われる機会が少ないでしょう。

パパの「いつもありがとう」の一言が、ママの心と体の疲れを癒やします。

自分のことは自分でやる

 
子育てと家事に忙しいママが、パパの身の回りの世話までするのは大変です。

食事のあとに、使った食器をシンクに運ぶ・脱いだ服は洗濯かごに入れるなど、自分のことは自分でやる習慣をパパに身につけてほしい、と思っているママは多いのではないでしょうか。

とくに、子どもは親の行動を真似してしまうので、パパがしっかりと「自分のことは自分でやる」ということを態度で示せるのが理想です。

家事のサポート

ママは毎日、育児と家事に追われています。

パパが家事をサポートしてくれると、ママは負担が軽くなるので、余裕をもって子育てができます。

とはいえ、最初から完璧に家事ができるパパはいません。

お風呂掃除やお皿ふきなど、様子を見ながらパパのできる家事からやってもらいましょう。

パパに快く育児参加してもらうコツ4つ


次は、パパに育児に快く参加してもらうためのコツを4つ紹介するので、参考にしてください。

パパが育児をしやすいようにサポートする

いきなり、パパがひとりで育児をするのは難しいでしょう。

パパが育児をしやすいように、ママがサポートしてあげるのがおすすめです。

たとえば、パパに料理を手伝ってもらいたいときは、ママが食材の下ごしらえをしてあげましょう。

ママが朝のうちに食材の下ごしらえをして、夜はパパが味付けをするだけ、などの分担作業がおすすめです。

また、パパがいきなり夕飯メニューを考えるのは大変かもしれないので、野菜の多く含まれる和食の献立をママが考えておくと、家族みんなが栄養を摂取できます。

ママが朝のうちに下ごしらえをしておくと、パパが手伝いやすくなるだけではありません。

帰宅後の夕食作りの時間を短縮できるので、子どもと触れ合う時間を多くとれるようになるでしょう。

小さなことでもほめる

ママが褒めると、パパは「またやってあげよう」と育児にやる気を出してくれます。

じぶんではしづらい家事や育児を、パパにお願いするのがポイントです。

たとえば、パパに頼みたい家事・育児には、手の届きづらい高いところの掃除や電球交換、子どもとのアクロバティックな遊びなどがあります。

ママひとりではしづらい家事・育児を手伝ってくれたときは、「すごい!」「さすがパパ!」と、息子や娘と一緒にパパをほめてあげるとよいでしょう。

感謝の気持ちを伝える

感謝の気持ちを伝えるのが大事なのは、ママもパパも同じです。

ママにとっては当たり前の育児・家事でも、パパにとっては難しいと感じる場合があります。

パパが育児や家事をやってくれたら、どんな小さなことでも、ママは目を見て「ありがとう」と感謝を伝えましょう。

パパの気持ちを理解しよう

育児参加してもらうには、パパの気持ちを理解するのが大切です。

ママが一方的に「子育てをやって欲しい」と伝えても、育児に慣れていないパパは、戸惑ってしまうかもしれません。

ママは、自分が毎日やっている子育てを、パパもできて当然と思ってしまいがちです。

パパは子育てに参加していないように見えても、自分なりに頑張っているのかもしれません。

ママは心を広くして、パパの気持ちに寄り添う努力をしましょう。

お互いの気持ちを理解するのが大切


イクメンと呼ばれるパパが増えてきているいっぽうで、ママの負担はなかなか軽くなりません。

パパが子育てに参加したり、家事全般を手伝ってくれると、ママの負担が減るだけでなく、子どもとっていい影響があります。

また、ママの育児や家事の負担が軽くなると、心に余裕ができるので、家庭の雰囲気がよくなるでしょう。

親子が笑顔で過ごすために、ママとパパ、お互いの協力は必要不可欠です。

夫婦で話し合う機会をつくり、ママはパパが子育てに参加しやすいよう、まずはサポートしてあげてくださいね。