子育てママの1日は大変…仕事しながら自分の時間を作るコツ3つ

毎日の家事・育児におわれ、「自分の時間が作れない!」と感じているママは多いのではないでしょうか。

とくに働いているママは、家事・育児と仕事で1日が終わるケースが珍しくありません。

そこで今回は、子育て中のママについて1日の過ごし方から、自由な時間を作るコツ・息抜き方法まで、まとめて紹介します。

どうすれば自分の時間がつくれるか悩んでいるママは、ぜひ参考にしてください。

最近のママは仕事と子育ての両立が当たり前?


最近は「仕事」と「子育て」を両立するママが増えているようです。

まずは、子育て中のママが働く理由をみていきましょう。

共働きするママが増えた理由3つ

ここでは、ママたちが働く理由を3つ紹介します。

家計を助けるため

最近は、土日祝休みの正社員・パート・派遣社員問わず、旦那さんと共働きをする女性が増えています。(※)

「我が家も共働きをしている」という、家庭は多いのではないでしょうか。

生活費や子どもにかかる教育費を、「パパの給与だけでやりくりするのは不安だ」と感じるママは多いようです。

ママは、月収・教育費・保険料などのお金の不安から、家計のために働いている場合があります。

(※)参照:総務省統計局「労働力調査(基本集計)平成30年(2018年)1月分(速報)」

社会とつながっていたいから

いっぽうで、「産後も社会との交流をもちたいので働きたい」と考えるママが多いようです。

出産や育児でいったん仕事をやめても、社会に復帰しやすいように資格を持っている・あるいは取得しようというママは少なくありません。

代表的な資格には車の免許をはじめとし、MOS・医療事務・セラピストなどがあります。

また、資格取得支援をおこなっている会社があり、育休・産休中に資格をとるママも多いようです。

ただ働くだけではなく、一部のママは自治体やNPOに参加し、社会貢献をしている例もあります。。

ママが働きやすい社会になってきたから

産後は、「働くか」「子育てに専念するか」、で悩むママは多いのではないでしょうか。

「フルタイムでは無理だけど、仕事をして活躍したい!」というママは多く、保育施設がそなわったコワーキングスペースやリモートオフィスが近年増えています。

子どものすぐそばで働けるコワーキングスペースやリモートオフィスは、東京だけでなく、全国エリアで数を増やしているようです。

そのほかにも、時短勤務・在宅勤務・子育てが落ちついたらフルタイムの仕事にもどる、など自分にあった働き方を選べる会社が増えてきています。

子育て中のママを対象に求人募集を出している会社もあり、女性が働きやすい環境が整いつつあるといえるでしょう。

また、今までの経験やスキルをいかし、自宅でネイルサロンをひらいたり、Web上にサイトをたちあげたりするママがいます。

ママの「子育てをしながら働きたい」という希望が、叶いやすい社会というわけです。

働きながら子育てするママの1日とは?

育児・家事・仕事をしなければいけないママの1日は、大忙しです。

一例ですが、働きながら子育てをしているママの1日を、タイムスケジュールでチェックしてみましょう。

5時から6時 起床、朝食・お弁当づくり
7時 みんなで朝食
8時から9時 子どもを保育園へおくる
10時 出社
12時 昼食
16時から17時 退社して子どもをむかえにいく
18時から18時半 夕食づくり
19時から20時 夕食やお風呂
21時から21時半 本の読みきかせ・寝かしつけ・家事・パパの夕食づくり
22時 自分の時間
23時から24時 就寝

働いているママは、自分の時間がほとんどなく家事や育児・仕事をしています。

とはいえ、専業主婦でも1日の大半を、子どものお世話と家事で終えてしまうママがほとんどです。

専業主婦の場合は、8時から17時のあいだに、お昼ご飯をたべさせる・掃除・洗濯・料理・お昼寝させる・買いもの・子どもと遊ぶ、など、大半の時間を子どものお世話と家事に費やします。

仕事をしていても、専業主婦でも、ママは育児や家事におわれて忙しい毎日を送っているわけです。

次は、ママの子育ての悩みをチェックしてみましょう。

子育てをするママの悩みって?


休みなく、家事や育児を毎日頑張っているママは多くいます。

つぎは、いつも忙しい子育て中のママが抱えやすい悩みを3つ紹介するので、チェックしてください。

外出ができない

赤ちゃんがうまれると、ママは出産前のように美容院やレストランに外出しづらくなります。

外出するためには、子どもの面倒をみてくれる預け先を探さなければいけません。

また、子連れで外出する場合は、ミルクや母乳をあげる時間・場所を確認する必要があります。
子どもが母乳やミルクを飲まない年齢になっても、レストランで走り回る・大声をだす・商品をこわすなど、ママは落ち着いて食事ができません。

子連れで出かける大変さを考えると、外出をひかえるママは多いわけです。

子育てを孤独に感じる

外出ができないと、ママは日中のほとんどを子どもとふたりきりで過ごします。

生後まもない頃は赤ちゃんのお世話だけで日がくれてしまい、誰とも会話をせずに1日がおわる場合があり、ママは孤独になりがちです。

出産後は「ママ」となり、今まで付き合いのあった友人と疎遠になる場合があります。

孤独に子育てをするという意味で、「孤育」といわれる言葉もあるように、ママはひとりで育児を頑張りすぎてしまうわけです。

自由な時間がない

ママをとりまく環境は、子どもが生まれるとガラッと変わります。

子どもを中心とした生活になるママは多く、自分のことを後回しにしやすいのです。

とくに3歳以下の子どもがいるママは、自分のタイミングで睡眠をとったり、食事をするのが難しくなります。

あと追いをする子どもがいると、トイレにひとりで入れなかったり、お風呂あがりに化粧水をつける時間すらとれない…というママは多いのです。

子どもが幼稚園に通い始めるとと、送り迎えのあいだ約4時間をママは自由に使えます。

とはいえ、じっさいは子どもが幼稚園に行っているあいだに夕食の準備・掃除・洗濯・PTAの仕事・行事の準備などをおこなうママがほとんどで、自由な時間は取れないでしょう。

子どもの年齢にかかわらず、満足な自由時間や休息をとれるママは少ないというわけです。

自由時間とパパの帰宅がかさなる

子どもを寝かしつけた22時以降に、ママはようやく自分の時間を過ごせます。

とはいえ、せっかくママが自由にすごせる時間に、パパの帰宅がかさなる場合があるのです。

パパが帰ってくると、せっかくの自由時間でも、夕食やお風呂の準備をするママは多いでしょう。

日中子どもとふたりきりで過ごすママは、「パパに早く帰ってきてほしい」と思ういっぽうで「自由時間がなくなってしまうから、自分が寝たあとに帰ってきてほしい」という気持ちもあるようです。

子育て中のママが自由な時間を作るコツ3つ


次は、子育てをしながらママが自由な時間をつくるコツを紹介します。

みじかい時間を有効活用する

かぎられた自由時間のなかで、ママはなにをするか事前に計画を立てておくのがポイントです。

たとえば自由時間が1時間あれば、30分は好きな本を読み、のこり30分は趣味のネイルアートをするなど、やりたいことを決めておきましょう。

また、自由時間を過ごす前に使うものを準備しておくのがオススメです。

使うものを事前に準備しておくことで、ママは自由時間を多く確保できます。

子育て中は貴重な自由時間をムダなくつかって、しっかりとリフレッシュしましょう。

早寝早起きを心がける

ママがとれる自由時間は、家族が起きる前の時間帯・子どもがお昼寝をしているとき・寝かしつけのあと、の3箇所です。

働いているママが自由時間を確保するためには、子どもを早く寝かしつけましょう。

子どもを早く寝かしつけるためには、早寝早起きのリズムをつけるのが大切です。

子どもを21時には寝かせ、遅くても7時には起こすようにしましょう。

生活パターンを整える

早寝・早起きの習慣をつけるだけでなく、お風呂・食事・遊びの時間もしっかりと組みたてましょう。

生活パターンを整えると、ママは毎日決まった時間に自由な時間がとれます。

子どもは疲れるとグッスリと寝てくれるので、日中は、公園や児童館などでおもいっきり遊ばせるのがオススメです。

お昼寝は長くても2時間で切り上げて、子どもを起こすようにしてください。

子どもが夜グッスリ寝てくれるように、16時以降のお昼寝はやめて、寝る前はテレビをみせないようにするのがポイントです。

子育て中のママにオススメの息抜き方法6つ


ママが自由な時間をつかって、息抜きをする方法を6つ紹介します。

自分にあった息抜き方法をチェックして、上手にリフレッシュしましょう。

美容院へ行く

小さい子どもがいると、なかなか目がはなせないので、ママは美容院へいく時間がありません。

カットやカラーをするだけでも、2~3時間かかるので、美容院へいきたくてもいけないママは多いのではないでしょうか。

たまには、パパや両親に子どもを預けて、自分の時間を満喫しましょう。

トリートメントやヘッドスパをして、リフレッシュするのがオススメです。

映画やドラマをみる

映画館に行くのもいいですが、子育て中のママは、なかなか時間をとるのが難しいかもしれません。

そこで、手軽に非日常を味わえる映画やドラマをみて、自由な時間を満喫してみてください。

DVDやブルーレイディスクをレンタルするだけでなく、映画やドラマを好きなだけみられる動画配信サービスがオススメです。

動画配信サービスはスマホやタブレットでも映画やドラマを見られるので、鑑賞する場所を問いません。

移動中や家事の合間にもみられるのが、うれしいポイントでしょう。

スイーツやおいしい食事を食べる

食事は子どもが食べても大丈夫なものをえらんだり、子どもの好みを優先するので、ママはなかなか好きなものを食べる機会がないかもしれません。

たまにはママの自由な時間に、お気に入りのスイーツや、すきな食べ物を買って食べるのがおすすめです。

自由時間には、ママが好きなものをゆっくりと味わってみてください。

趣味に没頭する

子育て中の息抜きとして、ママの好きなものに没頭するのがオススメです。

  • 読書
  • 一眼レフで写真を撮る
  • ダイエット
  • ネイル
  • など

好きな作業をしているときは、子育てを忘れるくらい集中するので、ママはリフレッシュできるでしょう。

本を読み終えたり、ネイルアートが完成すると、「やりきった」という、達成感があじわえます。

子育てに対する頑張りで、達成感を味わうのは難しいので、ママは興味のある分野をひとつ見つけてみるとよいでしょう。

アロマをたく

アロマは多くの種類から、自分が好きなものを選べます。

なかでも、ママにオススメのアロマは、ストレス解消・安眠促進に効果的なレモンやライムなどの柑橘系です。

お風呂上りにアロマを調合したオイルで体をマッサージしたり、まくらやハンカチに1滴垂らして、アロマの香りを楽しんでみてください。

アロマオイルは、子どもが誤って口にすると危険なので、手の届かないところに保管しておきましょう。

散歩をする

たまには、家事や子育てからはなれて、気分転換に散歩をしてみるのがオススメです。

散歩といっても、距離を気にしたり、歩数計を使う必要はありません。

子どもをパパに預けて、ほんの10分くらい、近所を散歩するだけでも息抜きできます。

子どもの預け先がない場合は、娘や息子と一緒にベビーカーでお散歩するのもいいでしょう。

子育てをしているママは、屋内で過ごす時間が多くなるので、疲れを感じたときは外に出て日光を浴びてみると気分転換できます。

子育て中のママが気をつけたいこと


いそがしい毎日を送る最近のママが、子育てについて気をつけたいポイントをみていきましょう。

多くの情報に振り回されない

今の時代は、ママが子育てに悩んだり、自信がなくなったときに、インターネットやsnsを使ってすぐに多くの情報を収集できます。

インターネットは非常に便利な道具ですが、多すぎる情報は、かえって悩みの種になるかもしれません。
ネット上の情報だけでは、不安を解決できない場合が多いでしょう。

とくに昨今は核家族や一人っ子が増えて、赤ちゃんに慣れていないママが増えてきています。

赤ちゃんに慣れていないママは、よくある育児の悩みを一大事として考えてしまいがちです。

ネットの情報だけに頼るのではなく、コミュニティカフェに参加したり、ママ友・家族に本音で育児の相談をできる機会を作ってみてください。

キチンと頑張りすぎない

子育てに対するこだわりが強く、頑張りすぎてしまうママがいます。

たとえば、子どもが食事中に服・手・テーブル・床を汚すのは当たり前の出来事ですが、「しっかり子育てをしたい」という思いが強いママは「仕方がない」と考えられず、イライラしてしまうのです。

子どもはママのイライラや嫌な雰囲気を感じ取り、余計にぐずってしまったり、食器やおもちゃを散らかしてしまう場合があります。

子育て中は「子どもは汚して当然」と、割り切ってとことん食事につきあってあげるのがいいでしょう。

育児はなかなか理想通りにいかないので、ときには、あきらめが大切です。

子育て中のママはじょうずに自由時間を作ろう


子育て中のママは、共働きでも、専業主婦でも育児や家事に追われて大忙しです。

ママのストレスがたまりすぎて「もう限界!」となる前に、心をリフレッシュさせる時間をつくりましょう。

ママは家庭や子どもを優先して、じぶんのことを後回しにしてしまいがちですが、しっかりとリフレッシュする時間を持つのが大切です。

自由な時間をつくり、リフレッシュができると、ママは心に余裕を持てるので、家庭の雰囲気がよくなるでしょう。

子育て中のママは自分にあった息抜き方法を見つけて、充実した自由時間を過ごすようにしてみてくださいね。

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