トイレトレーニングはいつから?進め方と成功させるコツ

ママたちが必ずといっていいほどぶち当たる子育ての壁のひとつが「トイレトレーニング」です。

今までオムツで排泄していた赤ちゃんにとってトイレは未知の世界。

なかなかおむつはずしがうまく行かず、悩んでるママは日本中にたくさんいるんですよ。

「周りのお友達はいつから始めてるのだろう?」

「どんなことから始めればいいの?」

「どんなアイテムが必要なの?」

わからないことばかりで不安な気持ちは皆一緒。

この記事ではトイレトレーニングをスタートする時期必要な準備とやり方成功させるコツをご紹介します。

トイレトレーニングっていつからするべき?


周りのお友達がオムツを卒業したり、周りの親戚から「あれ、まだオムツ外れてないの?」なんて言われたら焦ってしまうのは当然のこと。

ママが一番気になるのは「トイレトレーニングをいつからはじめればいいのか」ということではないでしょうか。

時期の見極めが大切

一般的には1歳7か月頃からトイレトレーニングを始めるのに必要な心身の発達が整うと言われていますが、これはあくまでも目安です。

トイレトレーニングをはじめるときは、“その子にとって”ちょうどよいタイミングを見極めることがなによりも大切。

発達の進み方はその子によって個人差があるため「何ヶ月から」という月齢にとらわれないようにしましょう。

トイレトレーニングのグッズには早い月齢で使えるものもあり「早くはじめればその分早くオムツが外れるのでは」と思ってしまうママもたくさんいますが、必ずしもそうとは限りません。

心身の発達が不十分なうちからはじめてしまうと、どんなにママが頑張ってもうまくいかず空回りしてしまいます。

焦ってはじめるよりも赤ちゃんの心とからだの準備がきちんと整ってから始めたほうが、短い期間でトイレトレーニングが完了するということも。

一人ひとりに合わせてスタートの時期を見極めてあげてください。

トイレトレーニングを始められる4つのサイン

それではお子さんにどんなサインが現れたらトイレトレーニングを始められるのでしょうか。

具体的な目安になる4つのサインをご紹介します。

ひとりで歩けるようになる

赤ちゃんにとって歩けるようになるというのはとっても大きな一歩。

この頃には足腰がかなりしっかりしてきているので、おまるや補助便座にまたがることも出来ます。

ママの言葉を理解できる

「すわってね」「あんよしようね」など、簡単な言葉と動作を結びつけられるというのも1つの目安です。

自分のきもちを言葉で表現することができる

ママの言葉が理解できるだけでなく、「抱っこ」「まんま」など簡単な言葉で自分のきもちを伝えられることも大切です。

おしっこの間隔が2時間ほど空くようになる

生まれたばかりのころの膀胱はとても小さくおしっこを長時間貯めておくことができないため、ほんの少しのおしっこを一日で何回もします。

それが成長するにしたがって膀胱が大きくなり、おしっこの回数が少しずつ減っていきます。

おしっこの間隔が2時間ほど空くようになることが、トイレトレーニングを始められる1つの目安です。

トイレトレーニングにオススメの季節は、春から夏!?

トイレトレーニングにぴったりの季節は、薄着になる春から夏です。

というのも、薄着の季節はすぐにズボンやパンツを脱ぐことができるから。
もしおもらししてしまっても洗濯ものが乾きやすいのもよいですね!

一方冬は汗をかく量が少ないためどうしてもおしっこの回数が増えることや、寒くてこどもがトイレやおまるに座るのを嫌がることで失敗してしまうことが多いようです。

とはいえこれらは絶対ではありません。

季節にとらわれすぎず、お子さんの成長やトイレへの興味を優先してあげましょう。

まずは必要なアイテムを準備しよう


トイレトレーニングにぴったりのグッズが揃っていれば、それだけでやる気もアップします。

ではどんなアイテムがトイレトレーニングに役立つのでしょうか。

おまると補助便座、どちらから始めるべき?

おまる補助便座、どちらから始めればよいのかは多くのママが悩むポイント。

どちらも異なる特徴があります。

お子さんの成長段階に合わせてピッタリのグッズを選んであげましょう!

おまるの特徴

  • 1歳代でトイレトレーニングをする場合にオススメ
  • からだが小さい子でも足が届いて姿勢が安定する
  • トイレを嫌がる子でも抵抗なくはじめられる
  • 使うたびに洗う必要がない
  • 補助便座の特徴

  • 2歳~3歳でトイレトレーニングをする場合にオススメ
  • 「トイレに入る→便座にすわる→紙で拭く→水を流す」の流れをシミュレーションできる
  • トイレが終わったあと、そのまま流せて楽ちん
  • トイレトレーニングにこれは欠かせない!オススメグッズ5選

    アガツマ アンパンマン 5WAYおまる おしゃべり付き

    アガツマ アンパンマン 5WAYおまる おしゃべり付き

    金額(税抜) 6,500円(メーカー希望価格)

    取っ手付き型おまる・洋式イス型オマル・取っ手付き型補助便座・洋式イス型補助便座・踏み台として、5つの顔をもつ優れモノ。

    サウンドボックスのボタンを押すとアンパンマンのおしゃべりや音楽が流れ、楽しみながらトイレトレーニングをすることができます。

    iimono117 折りたたみ トイレ用 補助便座 / トイレトレーナー トイレ 踏み台 補助 便座 ステップ式 トイレトレーニング 子供 キッズ ベビー おまる オマル トイレトレーニング

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    金額(税抜) 2,580円

    持ち運びに便利な折り畳み式の補助便座で、お出かけ先でも使うことも可能!

    気分まで明るくなるカラフルな色づかいで、楽しくトイレに慣れることができます。

    赤ちゃんの成長段階に合わせてステップを外して補助便座のみ使うこともできます。

    パンパース オムツ パンツ 卒業パンツ L(9~14kg) 36枚

    パンパース オムツ パンツ 卒業パンツ L(9~14kg) 36枚

    金額(税抜) 1,267円

    赤ちゃんのおむつ卒業を助ける紙おむつの「卒業パンツ」

    ギャザーで漏れをしっかり防止して吸水力も抜群なのに、赤ちゃんが自分ですぐにオムツが濡れたことを感じるため、おしっこに自分で気がつけるきっかけに。

    モチベーションアップにつながるしまじろうのデザインもポイントです。

    AKC 6層吊り式 トレーニングパンツ ガーゼ トレーニング ベビー 2枚組 パンツ トイトレ (100CM, ねこ)

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    金額(税抜) 1,430円

    肌ざわりのいい軽いはきごごちのトレーニングパンツです。

    6層になっているためおしっこをしっかり吸収してくれてモレの心配もありません。

    2枚組になっているため洗い替えにも便利です。

    サンスター文具 げんき100ばい!よくできましたシール それいけ!アンパンマン 2200010A

    サンスター文具 げんき100ばい!よくできましたシール それいけ!アンパンマン 2200010A

    金額(税抜) 540円

    トイレトレーニングのやる気アップにつながる「ごほうびシール」

    上手にできたごほうびに子どもが好きなキャラクターのシールを貼ってあげましょう。
    シール台紙の裏側は表彰状になっています。

    トイトレはどんな風に進めればいいの?


    子供によって心とからだの成長スピードは異なるため、トイレトレーニングに絶対コレ!という方法はありません。

    紹介する進め方を1つの目安にして、その子にあった進め方を見つけてあげましょう。

    1.まずは「おしっこ・うんち」「トイレ」が何かを理解することから

    トイレトレーニング未経験のあかちゃんは、そもそも「おしっこ」「うんち」が何だかわかりません。

    まずはオムツ交換をするときに「おしっこいっぱい出たね」「うんち出て気持ちいいね」と声をかけてあげましょう。

    声かけを習慣にすることで赤ちゃんは少しずつ「これがおしっこ(うんち)なんだ」と理解していきます。

    また「トイレ」を扱った可愛い絵本を読んであげるのもおすすめ。

    物語を通じて「トイレは何をするところ?」というのを教えてあげるのもいいですね。

    2.トイレに慣れるために、便座に座ってみる

    お子さんが「おしっこ」「うんち」「トイレ」のイメージを掴めるようになってきたら、トイレに誘ってみましょう。

    トイレは閉鎖的な空間なので、はじめはコワイと感じるお子さんがほとんど。

    トイレのイメージを良くするためになるべく明るい照明を心がけ、常に清潔にしておくことを心がけましょう。

    お子さんが好きなキャラクターのグッズを置いて、気を引くのもよいですね。

    ただお子さんがトイレを「遊ぶ場所」と勘違いしないよう、トイレで過ごすのは短時間に留めましょう。

    お子さんが嫌がらない様子であれば、そのままおまるや補助便座に座らせましょう

    このステップでの目的はあくまで「トイレに慣れる」こと。

    嫌がるようであればムリに座らせず、その日はおしまいにして気長に続けることがポイントです。

    3.生活リズムに合わせてトイレに誘い、出たらたくさん褒める

    お子さんが十分にトイレに慣れておまるや補助便座に自分から座るようになったら次のステップ。

    「起きてすぐ」「ごはんの前後」「おでかけの前後」「おやすみ前」などの決まったタイミングでトイレに誘ってみましょう。

    トイレでおしっこやうんちができたら「おしっこ(うんち)出たね。偉いね、すごいね!」とたくさん褒めてあげましょう。

    繰り返すことでお子さんは「トイレでおしっこ(うんち)をすればママが褒めてくれる!」ということを理解します。

    4.ママに誘われなくても、自分で「トイレ」と言えるようにする

    だんだんとトイレでのおしっこやうんちの成功率が上がってきたら、トイレに誘うのを少しストップしてみましょう。

    お子さんが「おしっこ(うんち)が出そう…」という感覚がつかめよるようになると、少しずつ出てしまう前に「トイレ」と言えるようになってきます。

    5.おむつからトレーニングパンツに替えてみる

    自分で「トイレ」と主張できるようになってきたら、おむつ卒業はもう目前!

    まずは日中だけトレーニングパンツに挑戦してみましょう。

    トレーニングパンツを使うと、おしっこやうんちをしてしまったときに「パンツが汚れて気持ち悪い…」と感じるようになります。

    この感覚が大切で「気持ち悪いのが嫌だから次はトイレに行きたい」「おしっこ(うんち)したくなったらトイレに行かなきゃ」と思ってくれればしめたもの。

    もちろんすぐにはうまくいかず失敗が続くこともあるでしょう。

    でもここまでくれば成功はもう目の前!

    失敗しても決して叱らず、優しく見守ってあげましょうね。

    6.おでかけ中や夜にも挑戦!

    あとは「お家以外・日中以外」でもおむつをはずし、トイレでおしっこ(うんち)が出来るようになれば完璧です。

    おでかけをする場合は、万一にそなえて着替えを多めに準備するようにしましょう。

    お子さんが「トイレ」と言ってからすぐに脱ぐことができる、脱ぎ着が楽な服装を心がけることもポイントです。

    トイレトレーニング中のおでかけは、失敗しても大丈夫な公園児童館を選んだり、子ども用のトイレがある場所を選んだりすれば安心ですね。

    夜のおねしょがなくなるようになるには、日中のトイレトレーニングとは別におしっこを貯めておくためのからだの成長が必要です。

    日中トイレに行くことができても夜におねしょをしてしまう場合は、膀胱の成長が不十分であることが考えられます。

    夜だけおむつで対応し、焦らずからだの成長を待ってあげましょう。

    朝起きたときにオムツが濡れてない日が多くなってきたら、パンツに移行しても大丈夫です。

    トイレトレーニングを成功させるコツ7つ


    トイレトレーニング開始から完了までは長ーい道のり。

    トイレトレーニングはお子さんによって進度の個人差も大きいため、周りと比べて「あの子はもうおむつ卒業したのに…!」「どうして何度言っても分かってくれないの!」とイライラしてしまうこともあるでしょう。

    そんなときはこの項目を読んでみてください。

    トイレトレーニングを成功させるためのヒントが見つかるかもしれませんよ。

    1.トイレを嫌がるときは、トイレを楽しい場所に変えよう

    お子さんがトイレを嫌がるのは、トイレへの恐怖心や警戒心が強くトイレを「イヤな場所」と認識していることが考えられます。

    そんなときはトイレの環境をお子さんが楽しい気持ちになれるように変えてみましょう。

    たとえば好きなキャラクターのトイレカバーやマットを使ってみたり、可愛いイラストが書いてあるカレンダーを掛けるのもいいですね。

    小さいお子さんはちょっとしたごほうびが大好き。

    トイレに行くたびに「ごほうびシール」をカレンダーに貼ってあげるのもオススメです。

    2.うまくいかないのが当たり前!絶対に叱ってはダメ

    「トイレトレーニングはうまくいかないもの」と割り切って、失敗しても叱ってはダメ

    ママに怒られることでお子さんはトイレを「イヤな場所」と認識していしまいます。

    失敗したり後退したりなかなかうまく行かないトイレとレーニングですが、お子さんの「自分でがんばろう」という気持ちを信じて応援してあげましょう。

    3.一旦おやすみするのもひとつの手

    なかなか進まない場合、もしかしたらトイレトレーニングはまだ早いのかも…?

    思い切って一旦おやすみするのもひとつの手です。

    しばらく経ってから再開すると案外すぐに成功する、なんてこともあります。

    4.周りは周り、うちはうち!気長に取り組もう

    周りのお友達がひとり、またひとりとおむつを卒業していくとママが焦ってしまうのは当然のこと。

    そんなとき、忘れてはいけないのが「わが子のペース」

    周りの子と比較せず、お子さんのペースを信じてあげることが子どもにとって一番の励みになるでしょう。

    5.「トイレ記録」をつけよう

    お子さんのおしっこやうんちのタイミングをママがきちんと把握することはとっても大切。

    お子さんがおしっこやうんちをしたいタイミングに合わせてトイレに誘うことができれば、その分成功率も上がります。

    成功体験を繰り返しママにたくさん褒められることが、トイレトレーニングを成功に導くでしょう。

    6.うんちの我慢は禁物!

    うんちが溜まると肛門のなかでうんちが固くまり、排便するときに痛みが伴ってしまいます。

    お子さんがいきみ始めたとき、ムリやりトイレに連れて行った場合嫌がってうんちをするのをやめてしまうことがあります。

    そうすることでさらにうんちが固くなり、出すときに痛くなって余計に排便を我慢しがちに…。

    悪循環が生まれてしまうため、うんちの我慢は禁物です!

    うんちはいきなりトイレでできなくても、ムリ強いはしないことが大切です。

    おむつでしてしまっても決して怒らず、優しくおしりをふいてあげましょう。

    「うんちをすることは気持ちがいいこと」というのを教えてあげて、うんちを我慢しない習慣をつけましょう。

    そっとサポートしてあげるのがママの役目


    何度も繰り返しますが、トイレトレーニングの進み方はその子によって個人差が大きいもの

    大人と同じようにお子さんにもやる気があるときも、やる気が出ない時もあります。

    周りのお友達と比べるのではなく、お子さんごとの心のリズムも汲み取ってそっとサポートしてあげましょう。

    「トレーニング」という言葉にとらわれすぎず、肩の力を抜いて「失敗するのが当たり前!」とどーんと構えて見守ってあげるのが成功の秘訣かもしれませんね。

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